宇宙の真ん中で愛智を学ぶー175「令和の花札」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー174「蛇の目をさがせ」より続いております。



春分の日です。

お彼岸は、3月18日から3月24日まで。

昼と夜の、あの世とこの世の、世界が繋がれ、

また、切り替わり、本格的な新しいエネルギーが展開します。

統合と再生に強い意味を持つエネルギー期間ということですかね。



2018年7月24日のむーらんからのメッセージにおいての、

「これから、呼ばれる場所に行くことになりますから、

それは思考して行くのではなく、

呼ばれた場所に、呼ばれた時期に、

謎解きに、謎解きに、繋がっているっていうことも

理解してくださいと、言っています。」


この「謎解き」の意図の一つが、

分離されたものを繋いでいくことにあり、

(意識・認識⇒分かる⇒差取り⇒悟り)

その集大成としてのシンボリックな場所が、

この金華山の黄金山神社だったようなのです。







3月16日は、東日本(北日本)に大きな地震がありました。

時間は、PM11:36 11時⇒± 36分⇒ミロク

±のミロクであり、弥勒、御鹿でもあります。







金華山は、その「ミロク」=「御鹿」が多く

生息している場所でもあります。



あやちゃんから伝えられたこのビジョンは、

藤原氏(中臣氏)と忌部氏を繋ぎましたよ、

を意味していると思われると書きました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー132「北の矢印」






藤原氏を象徴する場所が、御蓋山(みさかやま)の春日大社で、

その神遣いは「鹿」です。







それに対し、忌部氏のことを「猿田の村」と示唆しているので、

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー131「猿がキタ」

恐らく、神遣い・眷属としての「猿」との対比も兼ねていたと思われます。







神遣い・眷属が「鹿」と「猿」

リアルに「鹿」と「猿」が生息、共生している島が、

金華山という島なのです。



答え合わせってすぐやってくるんですよ。

このことに氣が付いたのが3月10日で、

その翌日の3月11日に、ちょうど

「ワイルドライフ 宮城 金華山 ニホンザル 超過密な島を生き抜け!」

再放送してたんですね。



猿が高い木に登って葉っぱを食べるのですが、

ボロボロと枝と葉をちぎっては投げ、下に落とすんですね。

木の下には、その御馳走のおこぼれを授かろうと待ち構える鹿がおります。

木の上と下(┃)で、共に食事をしている(━)といった光景が観られます。



金華山の中で、同じ釜の飯を食うが如く、

共に生きる姿を、映し出しておりました。



ハイ。

ナは重要なんですよ。







三年連続でお参りすれば一生お金に困らないと言われる霊山。

金華山の黄金山神社とは、弁天様のことです。

神遣いは白蛇であり「蛇の目」です。

金華山の黄金山神社とは、何と煌びやかな名なのでしょうか。

恐らくですが、この金華山の黄金山神社へ私を辿り着かせる為に、

「名は体を表す」≒継体で、弁天様は表現してきたと思われます。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー170「弁才天ふたたび」







さすが、着飾る弁天様が御坐す場のナ(名)でございます。

それもそのはずで、ここから金が掘り出されて、

東大寺の大仏建立に使用されていたそうです。



「金」が「華」となる「山」ですよね。

陰陽五行説の中で「金」は「西」を示し、

西は、女人が立つ位置です。

華は、「ハナ」なので、「端」です。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」







それは、やっぱり「かぶく十字」なんですよね。

女人が立つ時が来たから。







麒麟と黄金の道がひらかれ風が吹く

 

 

 

「黄金の道」とは、金華山の黄金山神社のことも指していたようでした。



金華山≒「蛇の目」の中には、

共生する神遣い「猿」と「鹿」を従えている。

全く以て、最強ではございませんか。

日本の伝統的な遊び「花札」には、

「猪・鹿・蝶」という役がございますが、

令和の花札の役は、「猿・鹿・蛇」でございますな。







さてさてさて、その眷属・神遣いなんですよ。

あやちゃんが如来or菩薩が立っているビジョンを観た時に、

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー35「一万年と二千年前から愛してる」








眷属(神遣い)が刀を振り回している、と伝えてくれました。







随分と物騒ではあるな、と思ったのですが、

この刀は何かというと、殺生する為の刀ではないんですね。



3月19日に、まきちゃんが、シャーマンのお仕事で訪れた場で、

受け取ったメッセージをシェアしていただきました。







2021年2月13日も、同様の震度6の地震がありました。

その時の宇宙の真ん中で愛智を学ぶー2「ガイアからのメッセージ」では、

この書き出しから始まっておりました。



【QUOTE】

2021年02月13日 23時08分頃発生

最大震度:6強 震源地福島県沖

10年前の3.11の余震と言われております。

前日に、なんかガイアが振動してるけど、

なんだ~?と思っておりましたので、

そっか、地震の前兆感じてたのか、というのがわかりました。

それにしても、2月15日に

「宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ」を控えておりまして、

何らかのメッセージ性があるなぁと思っておりました。

【UNQUOTE】







何らかのメッセージ性は、一年という時を超えた3月16日と、

共時性を持っていたということにもなります。

久遠の目です。







さあ、2021年2月15日にタイムトラベルします。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー13「弁才天の剣を手に入れた」です。

江戸家まねき猫さんが撮ったこの写真です。








弁天様(石神)が持っている、刀(剣)と宝珠は、

父性と母性でもあったんだなと。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー162「S・A・G・A サガ~♪」











殺生するのではなかったら、

その刀は何に遣う?



そして、ある理(コトワリ)にフッと氣が付きました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー173「女人が立つときです」
3月

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー174「蛇の目をさがせ」
3月14

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー175「令和の花札」
3月21



7ー14ー21

ブログを書いているスパンが、7-7-7で進んでいるんですよ。

これ、作為的にやっているのではなくて、

書こうとすると右スネを蹴られて止められたり、

書く氣にならないから書かないで、

そこに対して、素直に従ってたんですね。

この7-7-7を導き出すことに、

意味があることだったみたいなんです。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー176「黄金の扉はどこに?」に続く





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