縁は切れるのではなく解くものだよ 四の巻 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



縁は切れるのではなく解くものだよ 三の巻の続きです。

これから以下のことについて書きます。

一の巻 量より質の話

二の巻 結んで開いての話

三の巻 クオンタムリープの話

四の巻 能見ゆう子さんの話 軽やかさ

五の巻 能見ゆう子さんの話 開きと拓き




【四の巻 能見ゆう子さんの話 軽やかさ】



第25回手帳大賞 発表表彰式 
58分くらいから能見ゆう子さんが出てきます。




能見ゆう子さんと私の関係性を説明いたしましょう。

ホームページやブログなど、

Web関係をお願いしているのが能見ゆう子さんです。

2013年3月20日春分の日に

初めてホームページをオープンさせました。

今はもうクローズしてしまってありませんけどね。

能見ゆう子さんにとっても、

ホームページを作成するクライアントは、

私が初めてだったんだそうです。

☟このデザインも能見ゆう子さんにお任せしたものです。







ネットマルシェをやることを決めた時にも相談しました。

その時に、3つくらい案をくれて、

BASEというシステムがあるということを教えてくれたのも

能見ゆう子さんだったんですね。



そして、9月18日に「手帳の高橋」名言大賞の

6名に選ばれたという報せをいただいた前日に、

「本を書こう」と決心したと書きました。

そのきっかけって、あやちゃんからのメッセージだったんです。








だから、翌日に能見ゆう子さんからメッセージが来て、

こんな流れってあるのかなって、

( ゚Д゚)その流れに驚愕してたんですね。







いやぁ、あやちゃん、私にどうやって伝えようかって、

思案してくれてたのね。

メッセンジャーとしての役割があやちゃんにはあり、

見えないチームには、本にするとは、

こういうことだという固定観念が私にはあって、

それが溶解しないうちは、混乱してしまい、

やっと掴みかけた、目の前に在ることを観て動くのだ、

ということすらも、疎かになってしまうことがわかっていたので、

まだ、言うなって止められてたのでありましょう。

やり取りしていくうちに、私の固定観念が解けてきたので、

実は・・・ってネタ晴らしって感じなのかなと。

あやちゃん の優しさが身に染みるわな(T_T)



本とは、出版社から依頼が来て書くものである。

その依頼が来ないから、私は本を出す人ではない。

よって、その資格もない。

というロジックが出来上がっている。

私は選ばれない人間である。

私なんて、私なんか、どうせ、こんなもんよね。

そういう風にどこかで思い、やらない理由を仕立て上げている。

捻くれみゆちゃんです。



お前、自分のポテンシャルを信じないのか?

自分のこと舐めんな( ゚Д゚)

人生の終焉までやることはやれっ。



これが、ホントにマズイことになってる。

潜象世界を動かしているのは女性のメンタリティだから、

この私の心象世界が、この世の中を曖昧模糊な

ぼんやりした世界にしていく元になっているから。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー102「畏れをなくすサイン」



今の女人に「竹」として成長してほしいと

見えないチームは促しているワケです。



これが、令和に生きる女神たちにやってもらいたいことなんだと思う。

次へ繋いでいくために。



手を広げて、掴んで、引き寄せる





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー95「竹の繁」でまきちゃんに伝えられていた

竹=takeのことです。



ここでやらな、女が廃るじゃございませんか?



そんな決心をした後の、能見ゆう子さんからお報せです。

メッセージを読んでて、ああ、なるほどなぁって思ったのね。



高橋手帳にはさまった名言大賞の応募はがきを観て、

書いて、投函したってことが、まず、凄い。

無欲でやってる。

これが、「take」のきっかけだから。



多分、関みゆ紀はやらないなぁと思うことだから。

いや、当選しない確率の方が高い。

なら、無駄なことはやめよう、ってのが私の思考パターンだから。

能見ゆう子さんって、「やってみる=try」という、

ある種の軽やかさを持ち得ている人物だから、

まず、そこだなって思ったんですね。



「take」と「try」に軽やかさを持ってる。

これが、能見ゆう子さんの強みです。



「クォンタムリープ≒非連続の跳躍」に必要な、

継続、持続、をやり続けて来た女性なんですね。



能見ゆう子さんは、前職の会社で、

足かけ8年メルマガを出し続けてきました。

2013年1月から2019年4月まで、143号が最終回。

メルマガって論点が曖昧だったり、楽しくないと、

読んでもらえないんですね。

だから、何を伝えたいのかが、自分でわかってないと難しいものです。

それで、私は、それを毎回楽しみにして必ず読んでたんですね。



依頼されてデザインするという仕事は、

クライアントの抽象的な注文を、

明晰化して視覚化し、現実に落とし込んでいく作業です。

それを、何年もやってきたんですね。

ん?!このクライアントさん、情熱は分かるんだけど、

どうしたいか、よくわからないな、とか、

そういうのに対応してきたということ。

これ、繰り返すと、何に辿り着くかわかりますか?

本質に辿り着く、ということなんです。

主観と客観と俯瞰の繰り返しです。

クライアントは想いが暴走するからね。



だから、本質とは何かというのを、

言い換えると、地に足着いた重要な事柄を、

瞬時にキャッチする能力が鍛え上げられているということでもあります。

御自身のことなんで、意識してないかも知れないのですが、

確実に培ってきてるんですね。



そういう能力がある人物が、

名言大賞に無欲でtryし、takeした。

今の時代の流れに必要な要素です。



元々、本質を見極める力がある人物がセレクトした言葉なので、

それは、選ばれるよね。

必然ですな~って思ったんですね。







「クォンタムリープ≒非連続の跳躍」って何かというと、

突然、青天の霹靂みたいな出来事が起きて、

それが奇跡みたいに観えるかも知れませんが、

地道に築き上げてきたものが開華したということですから、

そのまま進んでくださいね、ってことだと思うんですね。



私と能見ゆう子さんに何が起きていたか。



地道にコツコツやることをやって日常を送っていました。

二人はスクスクと真っ直ぐ伸びています。







ところが、ある日、能見ゆう子さんが、

無欲の「try」と「take」の「軽やかさ」を発動しました。






能見ゆう子 掛けられた言葉(受動)応募した(能動)

関みゆ紀 応募されて(受動)自分から出た言葉(能動)が、

選ばれた。



二人とも、受動と能動ですが、陰陽☯でうまいこと組み合わさりました。







その結果が、「名言大賞」優秀賞に選ばれた、です。

「クォンタムリープ≒非連続の跳躍」の具現化です。



真っ直ぐ伸びていた竹は、方向が変って伸びたのです。



この時に氣が付いたんですよ。

2019年7月4日に受け取った「桂馬で進め」って、

クオンタムリープのことも指してたのかって。

桂馬で進め!







ワケは、後からわかるものでございます。

四の巻に収まりきれんかった。

能見ゆう子さんのクオンタムリープの

もう一つの重要な要素が入らなかったので、

五の巻に続きます。



縁は切れるのではなく解くものだよ 五の巻に続く




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