縁は切れるのではなく解くものだよ 五の巻 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



縁は切れるのではなく解くものだよ 四の巻の続きです。

これから以下のことについて書きます。

一の巻 量より質の話

二の巻 結んで開いての話

三の巻 クオンタムリープの話

四の巻 能見ゆう子さんの話 軽やかさ

五の巻 能見ゆう子さんの話 開きと拓き




【五の巻 能見ゆう子さんの話 開きと拓き】



前回は、「try」や「take」の

軽やかさについて書きました。

やってみると、つかみとるの、軽やかさです。

こうなるはず、こうあるべき、

の重さがない事象の例だと思っています。



こうならないと嫌だって、

こうならないと恥ずかしいって、

そういう重い期待を持ってるから、

人って息苦しくなって、動きが鈍くなるんだからさ。

「ながら 調整案」で軌道修正しながら進めばいいんですよ。



ちょっと、この動画をご覧いただきたいんですよね。

第25回手帳大賞 発表表彰式 

58分くらいから能見ゆう子さんが出てきます。

一ヶ月のみのアーカイブだそうなんで、

11月10日くらいまでなのかなぁ。





これ観た時に、「おお、ゆう子ちゃん綺麗だなぁ。」

ってシンプルに思ったんですね。

緊張してますというのはわかるんですけど、

こういう賞という場が醸し出す圧(プレッシャー)に、

負けてなかったんですね。

これは、何から来てるのかなって。







ああ、なるほどな。

開きと拓きの継続と持続をしているからなんだなって。



これから、それを書きますね。



能見ゆう子さんって、バンドのドラマーなんですね。

会社で働きながら、バンド活動もやってます。

直近では、新横浜で10月30日にライブ。





これは、8/9 吉祥寺プラネットKで行われたライブ。

プリプリのコピーバンドだそうです。





ドラム叩いてる能見ゆう子さん。









私、ずっと、自己開示って必要ですよって、

書いてきたつもりなんですね。

彩どり師養成講座でも、六感開華塾でも、

伝え続けてきました。



自己顕示ではなくて、自己開示です。

自己顕示は、自分を認めてほしいの承認欲求だけど、

自己開示は、自分を開いて拓いていくことです。

未来を開く拓く為のパイオニアなのです。



それと、承認欲求は悪いことではありません。

他者に認められたいと思ってる自分を、

他者に認められないとダメな人間なんだって思ってる自分を、

氣が付いておいた方がいいよってだけで、

他者に認められる前に、

自分のこと自分で認めとけよってだけの話です。

他者に認められたいの軸で動いてると、

他人軸が中心になってるから、

吾という真ん中がスカスカになりかねませんよって話だけだから。







自己開示することによって、縁というのは結ばれるのです。

開きって、解き(ほどき)なんだけど、

それをやると、結び、繋ぎ、が起きるんです。

新たな御縁が結ばれたり、

今ある御縁が絆に変わったりするんですよ。



縁は切れるのではなく解くものなんですよ。



能見ゆう子さんの場合は、

自分が楽しいという吾が真ん中のベースで

開きと拓きを行っています。







吾から放つ光の放射です。







名言大賞の授賞式に出てきましたよって、

ご連絡を受けた時にこのようなメッセージをくださいました。



「言葉を発した方の名前は載せられないとのことだったので、

授賞式のコメントで『みゆさん』と言ってみました( *´艸`)」




for me(利己) じゃなくて、

for you(利他)で授賞式に参加してたんですよ。



これが、循環と螺旋の始まりだ、ということです。



運をモッテル女は、持てる女、持ってるモノを活かす女です。

モッテル女は、モテル女です。

自分の魂のタイムラインにノリノリです。

そして、運を動かしたのは紛れもなく、

継続、持続し続けた、能見ゆう子さんご自身なのです。



一昨日、能見ゆう子さんからメッセージをいただきました。



「これが乗ってるのか分かりませんが、

先ほどめちゃくちゃタイプなんです!ってナンパされました

〇〇に勤めている〇〇と申します!っていうから、

私もその会社だったけどどこの部署?って

聞きたかったのを抑えて

そっと帰宅してきました(笑)

タイプも何も、マスクしてるから

わかりませんよねぇ(笑)」




あらあら、能見ゆう子さん。

人間ってのは、オーラという、

見えないけどある、

見えないけど醸してる、

見えないけど光ってる、

そういうものを放つ生物なんでございますよ。

そのナンパしてきた殿方が、

それを読み取ったのではございませんこと?



かぐや姫は、竹から光が放たれていたから、

おじいさんとおばあさんに見つけてもらったのですから。







そんな能見ゆう子さんは、

昨日がお誕生日だったそうです。

おめでとうございます。

四の巻で終わるはずが、翌日の五の巻まで延びたのは、

この日から更にクオンタムリープするからでありましょう。



365日の中の1日、吾が生まれた中心の日でございます。

これが、魂のタイムラインにノリノリでなくて何でございましょうや。



さあ、次に続くかぐや姫(音姫)は、誰だ?!

それは、貴女なんですよ。







大変申し訳ございません。
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お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。