縁は切れるのではなく解くものだよ 一の巻 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



これから以下のことについて書きます。

一の巻 量より質の話

二の巻 結んで開いての話

三の巻 クオンタムリープの話

四の巻 能見ゆう子さんの話 軽やかさ

五の巻 能見ゆう子さんの話 開きと拓き





【一の巻 量より質の話】



9月18日のことです。

私のWeb関係のブレーンとなってくださっている

能見ゆう子さんから嬉しいお知らせをいただきました。










これに、応募なさったそうなんですよ。

画像をクリックすると「手帳の高橋」さんのサイトへ飛びます。







受賞盾が立派( ゚Д゚)







この流れに、びっくりしちゃいまして。

前日に、とあるお報せがあって、

「よし、本を書こう!」って

決心したところだったんですね。



私の書いているブログ、

一つアップすると、

50人くらいの方が読んでおられるようです。

地の時代の概念だと、

数(多数決)の論理が勝って当然なので、

本を出そうとしている人間にしては、

まあ、少ないといっちゃ少ないですよね。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言を書いている時は、

80人くらいの方が読んでいらした。

それが、30人減って、50人になっているということです。



数について一喜一憂していた自分に対して、

あれ?それは本質か?って掘り下げる日々でございました。



本質は、多くの人に読んでもらうことではなく、

私が伝えたいと思っていることを、

必要な人に読んでもらうこと
なので、

この数は、至極真っ当な数字である、ということです。



義理で読む必要も、強制されて読むものでもないからです。

そんなもの、頭に入ってこないんだから。



2010年くらいからブログを書いており、

メルマガも出していました。

で、マニアック過ぎて伝わらず、

もっと一般的なの書いたほうがいいんじゃない?など、

色々ご意見もいただいたりしました。

私が面白いと思うことを書くのが楽しいのと、

私という本質から、逸れることに違和感がありまして、

何かのニーズに合わせて書くことができなかったのです。

ニーズに合わせて書くということも重要なのですよ。

両方があって、この世界は成り立ってます。



ホント、もう、二者択一やめようね。

こうだよって書くと、物凄いそっちの方向に偏る。

そういう偏ってる自分に氣が付いていくということも大切。

簡単に誰かに支配されちゃうし、乗っ取られちゃうよ。

「ながら 調整案」でいこう。



なるべく本質について書こうとする意志を通してきたので、

以前より、内容の質自体は、上がっていると思っています。

そう思うこと自体も、こじつけと勘違いと思い込みの世界なので、

その評価は、読む人それぞれであることも承知しております。



パカっと蓋を開けると、

虚勢張ってる小心者の関みゆ紀が、

本を出します!な~んて、

大風呂敷広げたように見えるかも知れませんが、

既存の本を出すというやり方に囚われているから、

自分はその中に選ばれない人間だと思っているループ、

同じ車輪の中をずっとグルグル回ってる

ハムスターみたいな状態のままで、

突破口というのが拓けないわけで、

だったら、無ければ創ればいいの発想で進めていけばいいのだ、

そういう風に思っていたところなんですね。

極端に言えば、私が出版社になればいい。



選ばれる人間ではなくて、選ぶのは私だということです。

受動より、能動を。



2割くらいの割合で、「伝え手」というのは出現すると思っています。

このブログを50人読んでいるとしたら、

そのうちの2割の10人が、私が伝えていることを

御自身の言葉で咀嚼して、10人の方に伝えるとしたら、

100人に伝わることになりますでしょ?



この手帳の高橋さんの賞って、

去年は4万人応募で6人の受賞者だったそうです。

今年は「名言大賞」に58,491作品で、

6人の受賞者だったそうです。

ああ、本質を捉える言霊って、誰かを通して、

58,491作品を超えて通っていくパワーを

発揮するのだなって思ったんですね。

誰かを通してって書いてるのだけど、

これ、能見ゆう子さんである必要があるんですけどね。

それは四の巻で後述。



すんませんなぁ、自慢話みたいなこと書いて。

でも、私のやり方で、私は和多志を信じる道を貫こう、

改めてそう思っていた矢先のお報せだったんで、

この共時性(シンクロニシティ)って現象に、凄く驚いてたんですね。

魂のタイムラインって面白いなってことですね。



50人の読者のブログを書いている人間から出た言葉の本質が、

58,491の数を突破したということになります。



数の話をしているようで、

質の話をしています。



「縁は切れるものではなく解くものだよ」という言葉の本質が、

とても広くて深い質を持っていた、ということなのです。



それくらい、本質に目を向けた時のパワーというのは、

後々凄いエネルギーを発するのだという事象を観た氣持ちだったのです。



縁は切れるのではなく解くものだよ 二の巻に続く




大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談に
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。