宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー61「クロスポイントを目指せ」より続いております。



令和3年6月6日。

この日は朝から雨が降っており、

初っ端から鶴嶺神社へ行く予定を省きました。

もう、いいな、行かなくていいなって思ったら、

途中の停車駅で、ふと目をやると、

「鶴嶺〇〇」とでかでかと書かれた看板が飛び込んできました。

こういうの、シグナルだからね。

やっぱり行きなさいよってことなのよね。

日を改めて回ることにしたのですが、

結果的にこれが次のステップに繋がることになりました。

先へ進みます。



さて、三嶋大社です。



御祭神は、

大山祇命(おおやまつみのみこと)

木花咲耶姫と磐長姫の姉妹、

元祖・二つは一つ、一つは二つの、御父上でございます。



また、俗に言う恵比寿様である

積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)

御二柱の神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と称しています。



恵比寿様は、福と富の象徴ですが、

鯛を持った豊漁の神でもある。

と御縁がある神様ですよね。

そして、 大山祇命・大山津見神(おおやまつみのみこと・おおやまつみのかみ)は、

の神様、山の元締めです。

そう、別名は和多志大神です。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-87「五十音図は田んぼ」



三嶋大社の嶋は、山+鳥です。

「山」の象形と「鳥」の象形から、

渡り鳥がよりどころとして休む中の

「しま」を意味する「島」「嶋」という漢字が成り立ちました。







海と山はワンセット。

二つは一つ、一つは二つ。

それが地球。



それに加えて「三」も入っております。

キーワードの「三」と「トリ」で出迎えられました。







大鳥居から正式にご挨拶してから一歩踏み出したかったのですが、

出合い頭に、大鳥居の前で花嫁と花婿さんの写真撮影。

ジュぅ~ンブライドぉわぁ~、六月のぉ~花嫁ですぅ~♪

(合唱曲にあったんだよなぁ)







初っ端から待ちではありましたが、

「結び」の為の待ちであり、
幸先良きスタートでございました。



進みますと、弁才天がいらっしゃる。









この池と弁天島の形状は、







まさしく、この形状でございます。







何を生み出すのやら、

鳩も二羽見守っております。







本殿に参拝して







境内を歩くと、







鹿がいた。(ずっと鹿が氣になって仕方ない)



やはり、キーワード登場しました。







THE井戸







何か書いてある・・・







井戸は潜象世界の入口。

その傍に植えられた梅の木。

「梅」のウの目とは、和多志たちの目です。



梅で開いて松で治める。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー17「梅で開いて松で治める」

松果体を活性化させましょう。

咲き分けは、咲き分けできる人がやればいいこと。

とにかく、自分の木(氣)には、

純度の高い自分の花を咲かせましょう。

第六感の先は、第七感が待ってます。



三島の街を歩いていてわかったのは、

ここは、水の街なのだということ。







街中に水路が巡らされ、







水による循環をしている街だということ。



三島駅まで歩いて戻る道すがら、

夫が呟いた。



「ここは寄らなくてもいいの?」







おっと~!猿田彦がみちひらきしてくれましたよ。

浅間神社。







木花咲耶姫にはご挨拶しておかないとね。







渋い佇まい。

なんか氣になる石像。







ん?!浅間神社の横にも鳥居がある。







芝岡神社だって。







御祭神は?







なんと、高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)だった。

6月1日に、あの高木神社で出合ったお結びの神様。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー52「高木神社の三角△結び」

牛嶋神社、三囲神社、高木神社へ行ったその晩に、

静岡の大井神社を見つけたからね。

これは、そういう御縁(お結び)ですよ、というシグナルでしょう。



そして、街中で、目に入ってきたのはこの看板。







髪は、神。

松果体活性化への道。

六感から七感へ移行。



ラジャー('◇')ゞ



さあ、次は本丸、目指すは、島田市の大井神社だ!



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー63「大井神社とミロクと日輪」に続く。



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