お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー61「クロスポイントを目指せ」より続いております。
令和3年6月6日。
この日は朝から雨が降っており、
初っ端から鶴嶺神社へ行く予定を省きました。
もう、いいな、行かなくていいなって思ったら、
途中の停車駅で、ふと目をやると、
「鶴嶺〇〇」とでかでかと書かれた看板が飛び込んできました。
こういうの、シグナルだからね。
やっぱり行きなさいよってことなのよね。
日を改めて回ることにしたのですが、
結果的にこれが次のステップに繋がることになりました。
先へ進みます。
さて、三嶋大社です。
御祭神は、
大山祇命(おおやまつみのみこと)
木花咲耶姫と磐長姫の姉妹、
元祖・二つは一つ、一つは二つの、御父上でございます。
また、俗に言う恵比寿様である
積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)
御二柱の神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と称しています。
恵比寿様は、福と富の象徴ですが、
鯛を持った豊漁の神でもある。
海と御縁がある神様ですよね。
そして、 大山祇命・大山津見神(おおやまつみのみこと・おおやまつみのかみ)は、
山の神様、山の元締めです。
そう、別名は和多志大神です。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-87「五十音図は田んぼ」
三嶋大社の嶋は、山+鳥です。
「山」の象形と「鳥」の象形から、
渡り鳥がよりどころとして休む海中の山、
「しま」を意味する「島」「嶋」という漢字が成り立ちました。
海と山はワンセット。
二つは一つ、一つは二つ。
それが地球。
それに加えて「三」も入っております。
キーワードの「三」と「トリ」で出迎えられました。
大鳥居から正式にご挨拶してから一歩踏み出したかったのですが、
出合い頭に、大鳥居の前で花嫁と花婿さんの写真撮影。
ジュぅ~ンブライドぉわぁ~、六月のぉ~花嫁ですぅ~♪
(合唱曲にあったんだよなぁ)
初っ端から待ちではありましたが、
「結び」の為の待ちであり、
幸先良きスタートでございました。
進みますと、弁才天がいらっしゃる。
この池と弁天島の形状は、
まさしく、この形状でございます。
何を生み出すのやら、
鳩も二羽見守っております。
本殿に参拝して
境内を歩くと、
鹿がいた。(ずっと鹿が氣になって仕方ない)
やはり、キーワード登場しました。
THE井戸
何か書いてある・・・
井戸は潜象世界の入口。
その傍に植えられた梅の木。
「梅」のウの目とは、和多志たちの目です。
梅で開いて松で治める。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー17「梅で開いて松で治める」
松果体を活性化させましょう。
咲き分けは、咲き分けできる人がやればいいこと。
とにかく、自分の木(氣)には、
純度の高い自分の花を咲かせましょう。
第六感の先は、第七感が待ってます。
三島の街を歩いていてわかったのは、
ここは、水の街なのだということ。
街中に水路が巡らされ、
水による循環をしている街だということ。
三島駅まで歩いて戻る道すがら、
夫が呟いた。
「ここは寄らなくてもいいの?」
おっと~!猿田彦がみちひらきしてくれましたよ。
浅間神社。
木花咲耶姫にはご挨拶しておかないとね。
渋い佇まい。
なんか氣になる石像。
ん?!浅間神社の横にも鳥居がある。
芝岡神社だって。
御祭神は?
なんと、高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)だった。
6月1日に、あの高木神社で出合ったお結びの神様。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー52「高木神社の三角△結び」
牛嶋神社、三囲神社、高木神社へ行ったその晩に、
静岡の大井神社を見つけたからね。
これは、そういう御縁(お結び)ですよ、というシグナルでしょう。
そして、街中で、目に入ってきたのはこの看板。
髪は、神。
松果体活性化への道。
六感から七感へ移行。
ラジャー('◇')ゞ
さあ、次は本丸、目指すは、島田市の大井神社だ!
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー63「大井神社とミロクと日輪」に続く。
オフィス関みゆ紀へのお問い合わせ
budgerigar0719@yahoo.co.jp