宇宙の真ん中で愛智を学ぶー61「クロスポイントを目指せ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー60「夏至に朱雀の門を開ける」より続いております。



夏至過ぎまして、体が楽になりました。

何だったんだよって感じです。

5月23日の土星の逆行の始まりあたりから、

ずっと、背骨のギックリ腰状態が続いていて、

いつまでこの状態が続くんだろうか、と思ってたんですね。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー45「龍と鳳凰」で書いていた状態が、

慢性的に続いておりました。



朝起きると、背骨にエネルギーが沈殿していて動けない。

体を解して、動けるよう何とか通常の状態に戻す。

これの繰り返しでした。

肩甲骨と肩甲骨の間の背骨に、

「荒魂」のポイントがあるらしく、

(私がなぜ体の反応型なのかと、スサノオ=地球の型出しに繋がってるらしく、

いずれ書く必要があれば書きます)



荒魂とは、荒々しく、戦闘的で、積極的に、勇氣を持った御魂の要素ですから、

マルシェを始めるに当たり、この部分を活性化せざるを得なかったようです。



夏至に入り、朱雀の門が開いたので、

女神たちがもっとトリスケルしやすくなり、

体の方も軽やかになりました。



そう、その女神がトリスケルしている場所に、

令和3年6月6日に訪れました。

勿論、夫と二人です。

5月1日に息栖神社で井上の二枚看板により、

夫婦として平らかな横木で一つに結ばれたのですから。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー59「天乃鳥船に横木を積む」

「井=意」を汲む場所に夫と訪れる必要があるということです。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー54「369の世界」に書いた、

沖縄の波之上宮と福島の白河の関の鬼門のラインと

北西と南東とのクロスポイントはどこなのか。







静岡県島田市の大井の近辺でした。







そこにあるのが大井神社。

神紋がこれです。







クロスポイントですよ、のシグナルであり、暗号です。







これを確認した時に、

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー38「アヤとマキの暗号と型出し」で出した

あやちゃんまきちゃんのこのマークと合体させて






大いなる日輪のマークにしなければと。







三囲神社へ訪れた6月1日の晩にそう思ったんですね。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー50「三囲神社の三柱鳥居」



しかも、静岡県島田市の大井神社の御祭神は、



弥都波能売神 (みづはのめのかみ) - 水の神

波邇夜須比売神 (はにやすひめのかみ) - 土の神

天照皇大神 (あまてらすすめおおみかみ) - 日の神



三柱の女神なのです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー54「369の世界」






水の源は、大井、そして、大いなる意です。

そして、大いなる意とは、大いなる日輪、

大日如来=太陽(天照)のことでもあります。

日と水が繋がる場所。

中心は、日でもあり、水でもあり、

それが、調和・和合・融合しているものが神ということです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー34「日と水のペアペアリペア」



大井神社は、女神がトリスケルする中心の場所だったのです。



よし、直接行って、繋いでこよう。

さて、いつ行こうか。結構、遠いぞ。

はて、一人で行くのか、誰かと行くのか。



思いを巡らし始めたその途端、

夫が、6月6日に私の好きな神社へ一緒に行ってもいいよと。

突然言い出したんですね。

図ったかのようなタイミングですよ。

後ろのチームが図ってるんだけど。

もう、井上の二枚看板な上、

チーム三五太郎に確実に取り込まれている夫、

猿田彦が言い出したんだから、

そこに夫と行けというのは間違いない。



私がここに行きたいというと、

夫は見事なプランニングをしてくれます。



茅ケ崎の鶴嶺神社

三島の三嶋大社

島田の大井神社



というワケでクロスポイントを目指したのでした。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」
に続く。



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