宇宙の真ん中で愛智を学ぶー34「日と水のペアペアリペア」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー33「弥勒菩薩のとりが動く」より続いております。



今朝、起きる時に、「日比谷神社」の御祭神

「瀬織津姫」が思い浮かんで目が覚めました。

ああ、そういうことね、と思いブログをアップします。

瀬織津姫とは、祓戸大神、四柱のうちの一柱です。

浄化の神様であるということですね。



太陽の荒魂と和魂という話を書きました。

伊勢神宮の内宮には、荒祭宮(あらまつりのみや) という

「天照の荒魂」を祀る宮があります。

その別名は「瀬織津姫」であると言われてます。



日の働きと、水の働きは、ワンセットだということです。



太陽の荒魂は、瀬織津姫である、ということですね。

スサノオも荒ぶる神ですが、時に、静かに、時に激しく、







水の循環による祓いが行われている、

それが、自然のサイクルだということです。

原因があるから、祓いが起こる、ということです。



ひび割れるということは、干からびてるから。

氣が枯れてる、穢れてる。

水で潤すことが、水で流すことが、必要ということ。

毛穴の汚れを、洗顔フォームの泡で包み、

水で洗い流して、化粧水で保湿する、

皺とかほうれい線とかと同じですわ。



それが、祓戸大神の四柱の一柱である瀬織津姫の働きです。



アニメ映画「天気の子」で、

ヒロインが巫女としての自己犠牲をやめ、地上に戻ってから、

雨は3年に渡って降り続き、東京の一部が水没してしまう、

というラストになっています。

逡巡する主人公の少年に対して、

彼を助けた須賀さん(名前がスサノオの出雲系)

こういう言葉を掛けます。



「まあ、氣にすんなよ、青年。

世界なんてさ、どうせもともと狂ってんだから。」




そうなんですよ。

雨が降り続くのにはワケがあり、

祓いを起こさないと祓われないエネルギーが沈殿しているからであって、

世界を狂わせてきたのは、人類であるということ。

一人の少女の巫女に犠牲負わせるなんて解決方法は、

麒麟を待ってる、弥勒菩薩を待ってることと変わりない。

救世主に助けてもらってたら、

問題の根本はずっと置き去りにされたまま、

観ないままになってしまうのです。

マイナスの因子はマイナスの因子とくっつく



以前に、WAW・アフターサービスー12「ヒビ多し」

というブログを書いて、この画像を載せました。








面白いですね。

2018年の11月22日、いい夫婦の日(融合・和合・統合・調和)に

新橋駅の横にある日比谷神社の瀬織津姫の元へ訪れてるんですよ。

但し、この時は、一人です。







この時、2019年2月5日に六感開華塾をやりますよ!って

宣言をする為に、着々と準備をしていたところでした。

やっていることの7割を手放せと言われていたので、

自分の中の色んな流しを行っていたんですね。



翌年の2020年9月19日に昭島市の諏訪神社から広がる、

十六菊花紋に氣が付いて、ちょっとしたパニックを起こしていました。

何なの、私に、何を伝えたいのよ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-9「十六菊花紋」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-10「卯成る」



この日、夫と銀座でランチをすることになっており、

出掛けるギリギリまで十六菊花紋と向き合っていたところ、

店に到着して通された席の目の前に、

この絵面が展開しておりました。







実は、この銀座ランチの後に、

夫と日比谷神社へ訪れておりました。

前回は一人だったけど、今回は夫婦二人で。

9月19日、QUICK(急げ)ってことだったらしい。







ひびが割れた谷に水は流れる。

水が枯れたら干からびる。

水が無ければ、繋ぎができない。

水だけでもダメ、日だけでもダメ。

相互のペアペアリペアで地球は成り立ってる。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー29「音は創造の源」をアップした後の、

2021年4月9日のあやちゃんとの会話です。
























古事記や日本書紀は、
陽である天照は女神、なんですよね。

天照は男神だったとか、色々と取り沙汰されておりますが。

何かがくるりとひっくり返っているのか、

何かが捻じれてしまったのか。

今の時点の私にはわからない。



いずれにせよ、今は、時代の谷間に来ています。

ということは、ひびが割れやすい状態に置かれているということ。

潤いが大切だってことですよ。

まずは、自分の渇きを癒せ。



風の時代に、それぞれが感じたこと、降りてきたこと、

発信しているという状態が今。

取っ散らかっているだろうが、

取捨選択の自由を、和多志たちは手にしているのだ。

それを使わない手はないということ。

意見や感じたことを言えるんだよ。

それが、共同創造の基本だもの。



ミャンマー、ウイグル問題、支配されている地域はいっぱいある。

だからこそ、自由の大切さを、今一度噛み締めて、

自分の内側と向き合いながら、世界と向き合うのだと。



水は広がる、伝播する。

集合意識という水を動かすのは、

和多志たちの意識の在り方次第。

自分が持っているものに目を向けよう。



存在を貶められる愛の無い世界なんて

もう、終わりにしよう。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー35「一万年と二千年前から愛してる」に続く。



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