木花咲耶姫と磐長姫の伝言-7「先祖のミタマ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-6「覚悟と本質」より続いております。



私のご先祖様と、私の夫のご先祖様は、

どうやらタッグを組んでいるらしく、

私に貴重な体験をさせてくれております。



F先生とデスラー総統の父

生きているうちに氣が付いておいたほうがいいこと


に書いたのですが、



私の父は、私が28歳の時に、すい臓がんで亡くなりました。

沈黙の臓器と言われている場所です。

何かを沈黙して生きてきたんですかね。

身体が、心を語るからね。



その父は、こう言っていました。



「人は死んだら終わりだ。

死後の世界なんかない。

だから幽霊なんていない。

何も残らない。

人は死んだらゼロになるのだ。」




案の定、死後、その通りになっておりました。

死んでから行くところがあるなんて思ってなかったから、

生前に吐いた
自分の言葉の重石(力石)を抱えて、

この世に留まっていたんですね。




だが、ゼロではなかった。

消滅してしまうわけではないから。

なぜならば、「ミタマ」だから。

「ミタマ」がこの世とあの世を行き来しているから。



この世に彷徨っていた父は、

あれ?!自分ってもう死んでるよね?

死後、行くところってあるんじゃないの?

八割方そう思っていたそうです。



沖縄のありがとう御庭の亀甲和子さんに相談したら、

あちらの世界へ導くボランティアをされている方へ通していただき、

幽界で彷徨っていた父は、霊界へと向かいました。



「もう亡くなってますよ、迎えに来てる人がいるから光の方へ行きなさいよ」



これを伝えていただいたんですね。



スンナリ、光に氣が付いて、旅立っていったらしいです。



さて、2020年9月15日現在、

私の母は、86歳でございます。

まだ、現役の洋裁師です。

その母は、74歳の時に、新しい家を建てて引っ越しました。

正直、家を建てて引っ越すと言われた時、

仰天したんですね。

この小さな母の身体のどこに、

そんな氣力が溢れていたのかと。



父は、生前、母へ、

「今より大きな家を建てて、新しい所へ引っ越そうな。」

と言っていたそうなんですね。

ところが、それを成し遂げる前に亡くなってしまった。

だから、お父さんがそう言ってくれていたから、

その好意を有り難く尊重して、母は実行に移したわけです。



でも、
は、自分が、に、それをやってあげたかったんだね。

自分が家を建てて上げて、母を喜ばせたかったのよね。

(これが、男性心理ですよ。

今、宇宙に愛される生き方のTOMOKOさん

愛と自由とパートナーシップ講座をやってるからね。

ワタクシは。)



母は、アッサリ、今まで住んでいた家を手放して、

土地探してきて、不動産業者へ頼み、

ドンドン引っ越しの準備を進めて、

あっという間に実現させてしまいました。

そのプロセスの中で、一抹の寂しさと戸惑いを覚えつつ、

この世に留まって母を見守っていたのしょう。

それで、青白ーい顔をした父が、私の夢の中に出てくる。



だって、娘の私だって、自分の母が、

そんなパワーを発揮する女性だったってこと

知らなかったから。



そういう強烈なパワーを発揮する母だったので、

暴走する時も猪突猛進で凄いんですね。

思い込みと勘違いパワーがスゴイ。

陰にも転じれば、陽にも転じる。

それを、父は、ハラハラしながら見守っていました。



しかしながら、人間は、ターニングポイントが必ずあります。

必ず転換していくんですよ。

自らの人生を変えていくの。

自らが立ち上がるの。

進化していくの。

深化していくの。

神化していくの。



いつまでも同じことをやらせてると、

過去から持ってきた記憶の一部しか遣わず、

持ってきた課題をクリアすることができないから。

その中で、先祖からも引き継いできた、

自らの繰り返しのパターンに氣が付いていく。

山あり谷ありなのは、その為です。



本当は、先祖のミタマから持たされた複数の記憶を、

私たちは持って生まれてきています。

いつまでも、同じ領域にいたままだと、

そのポテンシャル、経験値を、活かすことができないのです。

それこそが、「ミタマの宝」=「宝珠」です。

それを遣って、それを土台にして、

人生を一繰り上がって螺旋で回転させていく役割が、

一人一人の人間に掛かっているから。



嫌だな~って思う場所でも、

嫌だな~って思う状況でも、

嫌だな~って思う人物でも、

従って生きればいいんだ、楽チンだから、

我慢して生きればいいんだ、誰かが決めてくれるから、

って、生き続けたら、持たされてる課題にも

氣が付かないってことですよ。



ずっと、同じ過去世の記憶の部分を遣って、

生き続けるから。

本当は、結構な数の「ミタマ」の記憶が、

人、一人の、味方について生まれてきています。

いつまでも自らが動こうとしなかったら、

その持たされた複数の「ミタマ」の記憶が、

先祖からの宝の玉が、持ち腐れになって、

人生を終えることになりますよってことです。



父に従って、頼って生きる人生だったんだからね。

私の母は。



女性は、そんな、弱い生き物ではないってことよ。

むしろ、強いんだ!ってことよ。

そして、今、覚醒する時が来てるってことよ。

これをよ~~~く覚えておいてくださいませ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-8「7の世界」へ続く。





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