お読みくださりありがとうございます。
彩で心と体の衣替えをする彩どり師、自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。
私の後ろにいらっしゃる指導霊、
巫女さんの「うしろの三五太郎」（うしろの みこたろう）さんのお話しをいたします。
本当のお名前がわからないので、私が名付けました。
生前は、巫女さんをやっておられた方のようです。
両親ともにバリバリの陰陽師で、筋金入りの巫女さんであります。
太郎とついておりますが、私の指導霊さんは、女性でございます。
かの有名なつのだじろう先生の名作漫画
「うしろの百太郎」をリスペクトしておりますので、
百を超えちゃ失礼に当たるものと思い、
巫女さんにあやかり、巫女＝三五（みこ）太郎さんとした次第でございます。
彩どり師の仕業便り vol.55 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 前編～
彩どり師の仕業便り vol.56 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 後編～
まずは、この二本のブログの裏話とサイドストーリーから入ります。
だから、まだ、読んでいない方は、クリックして読んでおいてください。
愛しの「うしろの三五太郎」6巻 ～ピンクとブルーの陰陽太極図～より続いています。
私は、2年ほど前に（2015年頃）、Ｆ先生から言われたことを思い出していました。
高島亮さんと、Ｆ先生、それに友人
（伝説の恵比寿のエステサロン「ベルエア―」の魔女会時代の仲間）
を交えて、四人で飲んでいた時のことです。
私が、
「神様はそんなに意地悪じゃないから、
神様にお願い事をしてみろと友人に言われたので、
近所の神社（出雲神社）に、お願いです、
お客様を3人寄越してくださいと、お願いしたら、
ホントに来ましたよ。言ってみるもんですね～。」と言うと、
Ｆ先生が、
「あなたは、巫女系だからね。
だから、神様が願いを叶えてくれる・・・。」
と、ポツリと言ったことがありました。
巫女系って何だろう？
私のほか三人は龍系の人たちで、雨降ってたのが急に晴れたりとか、
（ホントは一人八咫烏系混じってますが）
お天氣に恵まれることが多い人たちでした。
ということがあったので、
自分が巫女さんと関係がある何かというのは、
頭のどこかにいつも引っかかっていて、
それ以前にも、高島亮さんが、株式会社ぷれし～どさんの企画で、
東国三社巡り（香取・鹿島・息栖）のツアーを組んだ時に、
Ｆ先生から、
「亮さんは、観光だけど、あんたは、ドサ回り。」
と言われたことがありました。
「え？ドサ回りって何？私だけ、そこにいたことがあるってこと？」
＊ドサまわり⇒二線級が地方巡業すること。左遷や転勤などで地方の営業所や子会社に赴任する勤め人をも指す言葉
ドサ回り
ドサ回り
ドサ回り
ドサ回り
ドサ回り
ドサ回り
衝撃的なワードが頭の中をリフレイン。
この顔でニヤニヤして意味ありげにうなづくばかりで、
それ以上はものを言わぬＦ先生。
だから、過去世でいたことがあるということで、
そこで神職か巫女さんをやっていたのか？
という予想だけはしていました。
Ｆ先生の様子から察するに、恐らく、そこで、
私が神様が信じられなくなった何かがあったようです。
2017年明けてから始まった、一連の出来事は、
そのことに関係しているのでは？
と、氣になり始めたのです。
巫女系ってネットで検索してみると、
しいたけさんのブログが出てきました。
巫女さん系列の人
巫女さん系列の人②
巫女さん系列の人③回復編
まあ、書いてあることが悉く当てはまり、これのことだったのかと納得。
まあ、読んでいただくと、分かりますが、
巫女さんって実体が無いそうなんです。
神に仕えるのが仕事で、
人の為みたいなことでしか動く原動力がなく、
形があるものにそんなに興味がない。
先日、おざりんこと、小澤勝也さんと丸の内の穴の打ち合わせしてた時に、
おざりんから、
「みゆ紀ちゃんは、主催とか色々してるけどさ、
どうなりたいのよ。
それを本格的に仕事するとか考えてんの？」
「いや、何にも考えてないです。
丸の内の穴も、思い付きで始めただけだし。
主催も成り行きでやってるだけで。」
あ、将来のビジョンとかそういうの、持ってないや
ということに氣が付いたのでした。
と、自分の過去世に巫女さん的なものが絡んでるというのが分かった状態で、
2017年5月3日から
Ｆ先生のDon't think, feel ! ～カウンセリングフェア～が始まりました。
初めての方がたくさんいらしてくださいました。
このイベントで本当に色んなことを学びました。
一日目を無事終え、二日目の5月4日も無事終了、
5月5日からは川崎から移動して、いよいよ、舞台は静岡へ移ります。
その5月4日の晩、Ｆ先生からついに巫女さんの正体が明かされます。
「あなたの後ろにいる人、 あなたの指導霊、巫女さん だから。
それも、両親ともに、有名な 陰陽師 だった人の娘。
だから、あなたは遣われる。」
「ひょっとして、天照大神に呼ばれたのも、
お墓のことだけでご先祖様絡みだけでなく、
私の指導霊が巫女さんだから、そういう意味もあって呼ばれて、
本来の 神様に遣われる役目 を果たしたってことですか？」
「そう(笑)」
「だから、私にこれ送ってきたの？」
「そう(笑)」
この時、我が師を前にして失礼ながら、
私は心の中でこう叫んでいました。
愛しの「うしろの三五太郎」8巻 ～氣付け！～ へ続く。
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