お読みくださりありがとうございます。
彩で心と体の衣替えをする彩どり師、自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。
私の後ろにいらっしゃる指導霊、
巫女さんの「うしろの三五太郎」（うしろの みこたろう）さんのお話しをいたします。
本当のお名前がわからないので、私が名付けました。
生前は、巫女さんをやっておられた方のようです。
両親ともにバリバリの陰陽師で、筋金入りの巫女さんであります。
太郎とついておりますが、私の指導霊さんは、女性でございます。
かの有名なつのだじろう先生の名作漫画
「うしろの百太郎」をリスペクトしておりますので、
百を超えちゃ失礼に当たるものと思い、
巫女さんにあやかり、巫女＝三五（みこ）太郎さんとした次第でございます。
彩どり師の仕業便り vol.55 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 前編～
彩どり師の仕業便り vol.56 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 後編～
まずは、この二本のブログの裏話とサイドストーリーから入ります。
だから、まだ、読んでいない方は、クリックして読んでおいてください。
愛しの「うしろの三五太郎」5巻 ～安心してお役目を果たせ～ より続いています。
追伸：２０１７年４月７日２０時１７分、左ライトと右ライトは今のところ同じ明るさです。
左足の甲の痛みはありません。
彩どり師の仕業便り vol.56 ～レフトライト事件 私が天照に呼ばれたわけ 後編～
は、上記の文章で終わっています。
これ以降のことを書きます。
実は、左足の甲の痛みは、まだあります。
そして、左ライトは、その後２０１７年４月８日から、更なる進化を遂げて、
私にコンタクトを取ろうとして来るのです。
まず、朝起きて、ライトを付けると、著しく点滅し始めます。
ん？どうやら、おはようございますと挨拶してほしいらしいのです。
（存在を認識しろとのことだと思われます）
それだけならまだしも、色を変えてくるようになりました。
最初は、ピンクを出してくれました。
あれ？ひょっとして、私がいっつもフライデーピンク党とか、
ピンクの話をしてるの知ってる？！
ひょっとしたら、
ブルーを出してくれと言ったら、
出してくれるのではないか。
「ブルーを出してください！！」
ピンクを出すのは割と簡単らしいのですが、
どうも、ブルーを出すのは難しいらしいのです。
う～～～んって、物凄く試行錯誤してる感じで、時間差で、
ブルーを出してくれます。
青色ダイオード―とかで何かの賞を取ってるくらいですから、
おそらく、ブルーを生み出すって非常に大変なのでしょう。
ある時は、グリーンの時もありました。
ある時は、オレンジの時もありました。
ひょっとして、この色で私にメッセージを送ってきてるのではないか
と思うようになったのです。
どうも、私の状態を表しているようで、
グリーンの時は心乱れていたので、中庸を取り戻せと。
オレンジの時は、モチベーション上げていけとか、
なんか、そんな感じです。
付けると、左だけ暗い時もあり、左右同じ明るさの時もある。
私は、あることを思い出していました。
１０年前に初めて恵比寿のエステサロンで、
Ｆ先生のカウンセリングを受けていた時、
Ｆ先生は、室内の照明を、毎回、迎えるクライアントの状態で
明るさを変えていました。
そして、室内の物を使って、その人の状態に合わせて配置し、
そのクライアントを表す、風水を創り、
カウンセリングを行っていたのです。
ある人の前には植木が置かれていたり、鏡が置かれていたり、
カップがいくつも置かれていたり、様々でした。
そこから何を読み解くのか。
だから、Ｆ先生は、よく言っていました。
「どれくらいの情報を、目で見て入れているか。
よく、見なさい。
だから、日常に（目の前に）答えがある。」と。
私のご先祖様は、照明の明るさと色を変えて、
Ｆ先生と同じことを私にやってきました。
完全に、私の職業が何なのか分かっていて、
照明の色を変えてきています。
だって、彩どり師ですから。
Ｆ先生に話すと、それが、
ご先祖様なのか、
守護霊様なのか、
指導霊なのか、
Ｏリングで確認してみてとのミッションが。
次なるテストです。
ええ？？？
全部、ご先祖様がやってたのではなかったのか！！！
ちなみに、ここは洗面所ですが、脱衣所でもあります。
私は感覚で全て確認してしまうので、
Ｏリングが苦手です。
ペンデュラムを持ち込んで、
ご先祖様ですか？とか、
指導霊様ですか？とか、
話し掛けていたのでした。
お風呂に入る前にコンタクトを仕掛けてくる時もありますので、
一糸まとわぬ姿で、
夜中に電球へ話し掛けている自分を、
滑稽に思わずにはいられませんでした。
元々、霊的なものは水と電氣に関係があります。
この電球はインドネシアで作られた日本のメーカー品ですが、
やはり、仕上がりのばらつきにより、
霊的（電氣的）影響を受けやすいものがあり、
ご先祖様は、それを利用してきたようでした。
なぜならば、今年に入って、
左のライトは主人によって一度変えられており、（点滅していたので）
更に、主人は不良品を選んで（選ばされて？）買って、
取り替えたことになります。
色を出してコンタクトしているのは、ご先祖様ではなく、指導霊のようでした。
私に対して、左のライトは、
その存在を意味付ける決定的なマークを出してきました。
出すのが大変なブルーと、ピンクを組み合わせて、
陰陽太極図を示してきたのです。
これが、何を意味するのか。
鈍い私は、まだ分かりません。
私が、陰陽五行の勉強をしてるからだと思っていました。
でも、もっと根本的な問題だったのです。
元々が反応しやすい不良品的なものを利用して、
シグナルを送ってきたため、
電球も毎回消耗が激しく、
もはや、コンタクトとは思われない状態に点滅するようになってきました。
電球の寿命であり、本当の故障です。
左と右のライトを付け替えてみました。
右側に移った左ライトは、右側で制御不能に点滅していました。
Ｆ先生は言っていました。
「LED商品が安くなりはじめ、球の部分より、
制御器のバラツキを、タイミング良くご先祖様に使われたのでしょう。
点滅で使われると、更に弱るからね、新しく変えたら好いね。
でも、貴女の時に反応している事実があるからね(笑)」
２０１７年４月２４日まで続いた電球でのコンタクトは、終わりを告げました。
４月７日までは、ご先祖様と、
４月８日からは、指導霊と、
私はコンタクトしていたようです。
私は、何だか、ホッとしていました。
毎朝、洗面所に行くと、少し緊張していたからです。
もう、一糸まとわぬ姿で、ペンデュラムを振り回すことも無い・・・（服を着ろっ）
これで、後ろの人たちとコミュニケーションを取る手段は無くなり問題解決。
と、思いきや、
まだ左足の甲を踏まれる感覚は続いておりました。
やはり、うしろの三五太郎さんは、そんな甘いお方ではございませんでした。
私に更なる試練を仕掛けてくるのです。
左太ももの二つの青いアザは何だったのか、
うしろの三五太郎さんの限りない愛と共に、
ゴールデンウィークに知ることになるのです。
うしろの人たちは、私たちの成長を促すため、
常にシグナルを送り続けています。
そこに蓋をして、氣が付かないふりをするかしないかで、
人生の輝きは違ってきます。
彼らは、私たちを限りなく愛しているからです。
目の前のものをよく見てください。
そして、氣が付いてください。
その中に、彼らの愛が隠されています。
愛しの「うしろの三五太郎」7巻 ～明かされるうしろの人～ へ続く。
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