去年の12月15日に出させて頂いた『しいたけ占い~12星座の蜜と毒~』が本当におかげさまで現在までに11万部出版されることになり、そのお礼も兼ねてこれから毎日ブログで12星座ごとに僕がひとつ抜粋して、そこをまた改めてお話させていただくというキャンペーンをやらせていただきたいと思います。

 

まずは牡羊座からです。

 

あなたが自分の目の前の流れに「うまく乗れていないな」と思うときって、心のどこかで「どうせ私なんて」というジメッとしたものが発生しちゃっています。でも、あなたの周りの、あなたの周りの人も、あなたを巡る運も、「なんかよく分からないことに本気を出して輝いているあなた」が好きなのです。大好きなものを大好きでいるために本気で楽しむこと!  (p.32)

 

この部分について是非説明していきたいのですが、

 

まずはじめに牡羊座の運って“急に”くるんですね。

 

つまり、自分の準備が十分に整っていないうちに急に、「できるかどうかわからないもの」がやってくることが多い。

 

そういう、「急な訪問者」としての運というものに対して、自分の本気を賭けて挑んでいく形って非常に多いです。

 

だから、牡羊座の中には「自分の人生って常にまったく予測ができない」という感覚を持っている方もいると思います。

 

牡羊座って「楽しいことを見つけて、勢いで人生を突破していく」(p.29)という部分がすごく強いです。

 

でも、意外なことに牡羊座はスタートダッシュはそんなに速くないのです。いわゆる、マラソンのレースに例えると、はじめから先頭集団にいるわけではなくて、はじめはそんなに目立つ人たちじゃないのです。でも、レースが中盤に差し掛かってきた以降でどんどんスピードを加速していきます。

 

「思ったよりも不器用で、物事のはじめはどうしたら良いのかわからなくて戸惑ってしまう」

 

“不器用”というのは牡羊座の大切な性質のひとつです。

 

運とか、ある種の「出合い」というものが急にやってくるから、それに対して思ったような対応ができなくて「獲り逃してしまった」とか、そういう悔しさを覚えることも人一倍多かったと思うのです。「獲り逃した」という感覚はあなたの中で結構放っておくと大きなダメージになってしまうこともあって、そのダメージが「どうせ私なんて」というジメッとしたモードにもつながりやすくなったりします。だから「私のこの部分は良かったけど、この部分はよくなかった。次回以降また仕切り直しだな。よし、反省できてよかった! 」と、自分がジメッとしたモードになるべく陥らずに、切り替えていってくださいね。

 

繰り返すと、牡羊座の運は急に来るから、人生の展開に対して「マイペースで対応する」というのがとても難しくもあります。常に本気を出していれば良いのかも知れないけど、どうやって力を抜いたら良いのか? 

 

つまり、「何か面白いと感じた動きに全力で対応できる私」と「ここはもうOFF」と宣言して他の人のこととかを考えない“マイペース”の時間を用意することがとても大切になるのです。

 

あなたにとってOFFとは、先ほども書いた「この部分は良かった。すごく大きな体験を得られた。でも、この部分は良くなかった。よし、反省できた」と、経験したことや、今自分の中にあるものを「言語とか理性によって落とし込むこと」になると思います。牡羊座は12星座の中でも、能動的に見えて、けっこう感情面で引きずってしまうのです。だから、この人たちには「感情的にならずに、落ち着いて言語化して反省する。終わったことは終わったこと。改善できることは改善できること」を整理して理解すれば日に日にもっと魅力的に成長していけます。

 

「楽しめる自分を信じること」。

 

それが牡羊座にこの本で伝えたかった言葉です。

 

もしよければまた読んでいただけたら嬉しいです。

 

明日1月23日は牡牛座をアップします。

 

 

 

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