前回のブログ、「不可解な死:久しぶりのミディアムシップ」で私をB氏に紹介してくださった、アメリカで女医をされているアジア系アメリカ人のAさんからLINEが届きました。英語からの意訳ですが、
❝彼(B氏)を助けてくれてありがとう。
昨夜、彼から電話があり、あなたが「霊的な心」で見たり、感じたりしたことを話してくれました。
とても興味深かったです。
彼はあなたにとても感謝していましたよ。❞
私たちは肉体以上の存在です。
スピリット、光、意識、エネルギーであり、多次元に繋がっている存在なので、訓練をすれば誰でもが何にでも波長を合わせることができるようになります
ミディアム(霊媒)になるには、「生まれつき」または「家系の遺伝」などがないと無理だと思い込んでいませんか?
アメリカのミディアムの一人、ジェームス・ヴァンプラーグやイギリスのアーサーフィンドレーカレッジの先生たちなどの中には生まれつきで、小さいころからスピリットを見てきた人たちもいます。
そういう人たちでさえ、さららなる知識、訓練、経験を通して、今もなお腕を研ぎ澄ませています
ジェームス・ヴァンプラーグは、彼のミディアムシップの5日間のブートキャンプを取ったり、NYのオメガインスティトゥートのワークショップを取ったりなどして、何年かにわたり彼のデモンストレーションを見てきたので、グレードがアップしているのを目の当たりにしました
その反対に、今知名度をグングン上げているスザンヌ・ギースマンは元アメリカ海軍中佐。
バリバリ左脳を使って仕事をしていましたが、義理の娘が雷に打たれて亡くなったのをきっかけに、彼女とコンタクトするために瞑想をはじめます。
そこから導かれ、今ではアメリカで本物のミディアムだと認知されるようになりました。
遅咲きで、生まれつきのミディアムではないスザンヌは、誰でもがミディアムになり得るいいお手本です
私は、ミディアムになって人や動物たちと繋がりたいと心から思う人には、すでに才能が眠っていると思っています。
邪魔となるものは、自分を制限する潜在意識のプログラムなので、ほとんどのミディアム、サイキック、チャネラーなどは自分をワークすることが必須となってくるのです
あなたも可能性を広げたかったら、瞑想からはじめてみてもいいかもしれません。