不可解な死:久しぶりのミディアムシップ | オーラから教えてもらえること

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ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

正直、ミディアムシップのセッションは好んでしたいとは思っていないところがありますびっくり

 

先日、ロサンゼルスに住む、夫の知り合いの女医さん(以下、Aさん)から私にLINEが入りました。

 

AさんのLINEによると、友達のB氏がミディアムシップをして欲しいのですが、セッション費やどのように予約を取ればいいかという内容でした。

 

昔過ぎて忘れていたのですが、Aさんに昔セッションをしたことがあったことを、LINEを読み返して思い出せたのです笑い泣き

 

その時、Aさんのお父様など数名が天国から会いに来てくれたようで

 

❝あぁ、何を言ったか全然覚えてなかったけど、セッション後のLINEでなんとなーくセッションしたかも、、、❞と思い出したのです。

 

その時のセッションがミディアムシップだったので、AさんがB氏に私を紹介したのです。

 

私のLINEをB氏に伝えてもらい、直接B氏とやりとりすることになりました。

 

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B氏は「親戚が亡くなったのでその人とコミュニケーションがしたい」とLINEで書かれていたので

 

私は故人の方が亡くなって50日以内であれば、それを過ぎるまで待って欲しいとか、未浄化な場合、コミュニケーションが取れない場合もあるなど説明を返信しました。

 

B氏いわく、故人は11カ月前に亡くなられたとのこと。

 

私は、悲劇的な死の感じがあり、成仏されていないかもという感じがあったので、

 

さらに詳しく、成仏されている人はライフリビューも終え、普通は生前より大きな視点で物事を捉えられるようになっていて、あちらの世界とこちらの世界を自由に行き来できるのに対し、未浄化のスピリットとなっている場合、コミュニケーションが難しいと一般的なことを返信したのです。

 

私は毎日オーラリーディングやボディコード、ビリーフコードはしていますが、ミディアムシップのみのセッションはめったにやらないので、今まで、クライアントさんの会いたい故人の方が現れなかったことは一度もないのですが、毎日のようにミディアムシップをやっている場合、それはあり得ると思っています。

 

またクライアントさんの精神状態も左右しますので、大袈裟ですが、混乱、錯乱状態の時、故人がコンタクトできるかというと難しかったりするのも想像していただけるかと思います。

 

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B氏は私が長いLINEで説明をしたのを読まれた後、2日間返事がなかったので、❝やらなくていいんだなー❞と解釈していました。

 

すると、2日後に、「LINEで長文で返すのも難しいので、ちょっと電話で話せませんか?」とB氏。

 

セッション15分前くらいだったので、その次のセッションの前の余裕のある時間に私から電話することに。

 

B氏とお話すると、「あちらの世界に関しては良く知らない」というので、最低限の知識と必要事項を説明しました。

 

お役に立てるかわからなかったので、B氏が故人とコンタクトしたい最大の目的を聞いてみると、死に関していろいろと謎な部分があるとのこと。

 

それはますます責任重大爆  笑

 

そんな風に心の中で思っていると、私の口から「セレモニーとかしましたか?」と出てきます。

 

「えぇ?Aさんから聞いたんですか?実は昨日したんですよ」とB氏。

 

それまで故人の方は未浄化だった感じがしたのですが、そのセレモニーで浄化されたかもと感じましたキラキラ

 

でも、私のエゴは❝このままセッションしない流れでお願いしたいところ❞だったのですが、

 

急に私の頭が痛くなり始めたので、

 

「故人の方、頭を負傷したりしましたか?」というと、「そうです」とB氏。

 

その後、感情とかもやってきたので、

 

「Bさん、わかりました。おそらく、この方コミュニケーションとれると思います。ただ、今日は今からセッションがあるので、今日は無理なんです。明日、1時間という枠でこの時間でどうですか?」と提案し、翌日セッションすることに。

 

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実は、翌日もセッションがいくつか入っていたのですが、翌日に無理に入れたのは、この故人の方が、セッションをやるまでの待っている期間に私に戻ってこられて、頭痛やら他の症状を情報として教えてくれたとしたら、それも私側は大変なので、すぐにやった方がいいだろうと思ったからです。

 

翌日のセッションの詳細は書けませんが、確かに悲劇的な死で、たくさんの不明なことがあったようですが、故人の方の年齢や、愛用していたもの、精神状態、亡くなられた場所の景色などB氏が知りたいことの全部ではないでしょうが、かなりのエヴィデンスと、故人が亡くなられた事情が解明され、B氏は少し安心されたよう乙女のトキメキ

 

そして、セレモニー後のセッションだったおかげて、故人の方も次のステージにあがり、コミュニケーションしやすくなられたのだと思います義理チョコ

 

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実はその故人というのはB氏の息子さんだったのですびっくり

 

私も驚きで、親戚というから、直近の家族だとは思っていなくて、途中でそれがわかり、B氏がどうしてもコンタクトしたかった理由がわかったのです。

 

そうですよね、自分の子供が不可解な死を遂げて、それがどのようなものだったのか、どうしてそうなったのか、親御さんだったらどうしても知りたいと思いますよね、、、

 

ZOOMでの録画を他の家族にも見せてあげようと思いますとB氏。

 

少しでも癒されたかもしれないB氏を見て、私のエゴはやりたくなかったけど、魂、意識で繋がっている息子さんやガイドがこのセッションをセットアップしてくれたのでしょうキラキラ

 

星星星星星星星星