クライアントAさんとは、長年のお付き合いです。
今回、Aさんは、私のブログに書かれているビリーフコードのケースで武士のものを読むと、
「自分にも武士だったころの信念体系があると思う」ということで、それがフォーカスになりました
また他に喉や下腹部などの病歴も話題に上がり、それらもフォーカスに含むことに
私の場合、ボディコードをする前に、さらっとオーラリーディングをします。
そこにメッセージや、これからボディコードやビリーフコードで明らかになることに関わることを教えてもらえることがあるからです。
まずオーラリーディングで現れたのが、アメリカどこにでも存在する、ターゲットのストアのシンボルでもあるワンちゃん。
こちらもCanvaでわざわざ作ってみました
このワンちゃんは左目がターゲットのロゴの赤い二重丸ですが、
私の心の目には右目に赤い二重丸が描かれていました。
Aさんは犬派ではなく、ネコ派なのは知っていたので、シンボルで現れているメッセージだと思いそのシンボルを見ていると
「忠誠心」という言葉が浮かび、「多分、これから出てくることに関わっているんでしょう」とお伝えします。
その時点で、ターゲットの部分は解明できませんでしたが、信念体系からわかったことがありました。
英語でターゲットは「標的、対象」という意味がありますね。
また、Aさんに繋がっていると、頭の右側に違和感があり、もしかするとこの感覚は、ボディコードでいう「攻撃」のエネルギーかもとお伝えしました。
後になぜ頭でも右側に念がついていたのかわかることになります。
ボディコードで攻撃のエネルギーのカテゴリーから、頭の右側の方にAさんの上司からの念を吸収してしまっているのがわかりました。
その人のその時の波動は「不安定さ」。
Aさんはいつそれを吸収したか心当たりがありました。
Aさん側の念を吸収してしまった不調和に
「死ぬつもりです」と強い意志のエネルギー
関連する不調和に
生まれる前(過去世から持ち越した)
「放棄、見捨てられた感」「怒り」「衝撃」の囚われた感情が見つかり、すべて開放しました。
頭の右側に吸収した理由は次のビリーフコードでわかったのです
上記の過去世は武士であったことがわかりました。
次にビリーフコードになり、
信念体系を見つけ出している時、右目を負傷したようで、包帯で右目を隠している男性の顔だけ私の心の目に浮かんでいます。
「もう望みはありません」
「今、事を変えるには遅すぎます」
「物事を(今起きていることを)あるがままに受け入れることはできません」
「治癒は私にとって不可能です」
「私は決して許されません」
「私は傷つきやすいです」
「愛はあなたを無防備にします」
「みんなが私を無視します」
「私は無能です」
この信念体系を作るのに関わった不調和の原因をさらに12個見つけると、
セッションの途中で見せられる映像がいくつか上がってきました。
実は戦国時代で武士だったAさんは、ハメられ、裏切りにあう対象となったのです。
それこそ、裏切りのターゲット。
右目を弓矢で傷つけられた映像がちらっと現れたり、私の首の後ろがものすごく痛くなって、
腹切り後に首を落とされたりする絵が見えたり
そういえば、現世でAさん喉と下腹部に病気があるのは、もしかしたら、この時の過去世の影響もあったのかもしれないと、
セッションの後で思いました
Aさんは、ずるく、公平ではない人を「成敗したくなる」といいます
そして、顔のまわりを触ろうとする人や目薬をさすことが怖いとも
目に矢がささり負傷したかもしれないAさんが、目に何かが入るのが怖いのは理解できますね。
Aさんの潜在意識が選んだポジティブなステートメント
1.私はよく物事を正しく行います
2.神は私を赦されています
3.私は自分の直感を信じ、導きに従っています