家族が封印していた悲しいお話 パート1 | オーラから教えてもらえること

オーラから教えてもらえること

ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

人との出会いは意味があるもの。短期的または長期的な繋がり。

 

魂同士がその間に出会うことで達成しようとしていることがあるかもしれません。

 

昨日は主人のゴルフ友達と1日過ごしてわかった彼の家族のお話です。

 

この男性はA国出身のAさんとします。

 

Aさんがちょうど仕事を変える期間で数週間の休みができ、過去数週間はAさんが家に遊びに来たり、この数週間で3回は一緒にゴルフをしたのです。

 

一緒に過ごした時間で、ドラマチックな映画が何本もできそうな壮絶な人生。

 

日本が大好きで今までに3人の日本人とも付き合ってきたそうですが、最終的に結婚したのは母国出身の妻女。

 

彼の恋愛ドラマを聞いていると、自らドラマに巻き込まれていくことを選んでいたのです。今回その話は省きます。

 

主人はAさんと知り合って4,5年になりますが、毎回会うのはゴルフの時。Aさんの友達も一緒に4人組でまわることが多いので、話は大体ゴルフの話。

 

今回、私が加わることで、隠された、というか話題になる事がなかった話が次々に明らかに。

 

子供を置いて、親がアメリカで仕事を始めたの時、永住権がなかったのでまずは父親が来て、職人的才能を活かす仕事ができたので、2年後に永住権取得。

 

奥さんをアメリカによんだ時、小学生のAさんは“アメリカには住みたくない”と断ったのですびっくり

 

すると、親はお金を出して、親戚に育ててもらっていたのですが、満足に食事も与えられず、預かってもらっている家の仕事をさせられガリガリにやせ細っていたそう。この状態がおかしいとは気づかなかったAさんを救ったのはおばあ様でした。

 

とはいっても、おばあ様も親としての教育はせず、Aさんいわく、自力で育ったそう。幸い、勉強はがんばり、先生にも好かれましたが、子供時代の家族との行事もなく、Aさんの国では大晦日がとてもにぎわうのですが、することがないので、本を読んでいたそうショボーン

 

仰天話は尽きないのですが、安心して人と深く関わることが苦手な印象。

 

昨日初めて知った事実です。ゴルフの前に生きのいいシーフードを食べに行った時、私はふと、

 

「ところで、Aさんって兄弟いないの?」と聞くと。

「いない」とAさん。

「一人っ子だったんだ、、、」と私。

 

今までの仰天話に兄弟が出てきたことはなく、すっかり一人っ子だと思い込んだ私。

 

ゴルフが終わって我が家でビールやワインを飲むことに音譜

 

Aさんは自分の話をすることが多いので、私はあまり自分の仕事のことなど話したことがありませんでした。

 

主人がお酒のつまみにアボカドディップを作っていた時の話です。

 

Aさんが私はどんな仕事をしているのかを聞いてきたので、クライアントのオーラや潜在意識に繋がって情報を受け取り、意識を変容させることを手伝ったり、ミディアムシップで天国にいるスピリットと繋がり、コミュニケーションを取ることもしていると話すとAさんが話し出したのです。

 

実は、2歳年下の弟がいて、その弟さんは20歳の時に自死されたそうなのですが、家族はその話をすることもなく、家族の秘密として話題にすることはなかったとのこと。

 

Aさんは朝は一人っ子だと言っていたのに、夜には弟さんのことについて、話し出したのです

 

続く

 

星星星星星星星星星星星星星

 

今まで「天国の家族や友達、ペットに会う誘導瞑想」を作ったことがあるのですが、最近過去に作ったものを見直して、作り直してYOUTUBE動画にアップしています。

 

ちょうどクライアントさんから「ガイドと繋がる誘導瞑想」で亡くなられたペットが出てきてくれたとご連絡いただきました音譜

 

また古くからのクライアントさんが、最近「チャクラを浄化してからハイヤーセルフと繋がる誘導瞑想」をされたところ、昔私が作ったものよりハイヤーセルフに集中しやすかったといわれたので、この手法でも「天国の家族や友達、ペットに会う誘導瞑想」を作ってみようとアイディアが湧きました天使

 

今週中にできればアップしようと思います。