今朝60歳代のアメリカ人の知り合いがメールでやっと天職が見つかったと連絡をくれました。時々今何に興味を持っているのかについてやり取りをしています。
故ドロレスキャノンの娘ジュリアキャノンのQHHTのクラスをオンラインで取り始めるらしく、世界にまだ31人しかレベル3を終えた人がいないくらい難しいそうです。
今回ご紹介するのはヒプノセラピストではなく、ミディアム(霊媒)です。
元アメリカ海軍中佐スザンヌ・ギースマンはミディアムとして生まれてきたわけではなく、トレーニングによってギフトを輝かせることに成功した人
アメリカ海軍作戦部長の特別補佐官、9.11が起きた時は、統合参謀本部議長補佐官などを務めたキャリアウーマンです。
どのような経緯でミディアムになったかのドキュメンタリーは↓になります。
ネタバレあり ドキュメンタリーを楽しみたい方は注意です。
スザンヌと夫のタイに起きた悲劇は彼らが海軍リタイア後、世界中を船で航海していた時に起きました。
タイの娘、スーザンが軍で働いた時に起きます。妊娠6か月の彼女に落雷に落ち、母子共に亡くなってしまったのです
ただそのスーザンが落雷に打たれる2日前にスザンヌの夢に出てきたスーザンが言ったのは
「子供と私は大丈夫よ」
スザンヌはスーザンと繋がりたいと瞑想をはじめます。なかなか繋がれないスザンヌはミディアムを探し、タイとセッションを受けます。
二人はミディアムとスーザンが繋がっていることに疑いの余地はありませんでした。
スザンヌには12冊以上の著書があるのですが、まだ彼女自身が自分がミディアムになるなんて想像もしていなかった時にミディアムをインタビューして本を書いています『The Priest and The Medium: The Amazing True Story of Psychic Medium B. Anne Gehman and Her Husband, Former Jesuit Priest Wayne Knoll, Ph.D.』Suzanne Giesmann
そしてアメリカの優れたミディアムの一人、ジャネット・ノハヴェックに自分の本も書いて欲しいと頼まれたことをきっかけに、ジャネットのミディアムシップのクラスに生徒として参加していた時、他の生徒の亡くなっている父親に関する事実を証拠として言い当てることができたのです。
瞑想を続けていたスザンヌは目を閉じると変性意識状態になり、スピリットの世界に繋がることができるようになっていたのです。
スザンヌはジャネットがミディアムシップを習ったアーサーフィンドレーカレッジに行き、トレーニングを受けるとさらにギフトを発揮し始めます
私が感銘したことは次のブログに書きますね