母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたOLが
「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」
と書き始め、人生を大きく変えたブログへようこそ！
"毒親育ち" からの人生改革
加藤なほです
好き！
っていう気持ちを引っ込めがち
という件。
こちらの続きでございます。
なぜそうなってしまうのか。
全てがそうとは言えないけれど、
わたくし親子関係について論じてきた身なので、
やっぱりここがでかいんじゃない？
と思うところを
ここから書いていくのだけども。
やっぱり
親から否定や批判ばかりされていたら、
“わたしはやっぱりダメなんだ"
って、
自分の価値や存在を信じられなくなるのは当然だよね。
“わたしはやっぱりダメなんだ"
から派生して、
"わたしの好きな気持ちなんて…"と
"わたし" の気持ちも、
親にされたのと同じように
自分で否定、批判したり、
"わたしなんかあの人を好きになっても迷惑…"
"
と思ったりしてしまうことは大いにあるよね。
(全員そうとはいってないよ☺︎)
親が
イライラしてばかり
不安に落ち込んでばかり
といった不機嫌な顔ばかりしてたり、
不平不満文句ばかり言っている環境だと
・自分の気持ちを抑えてしまうこと
・他人のご機嫌伺いをしちゃうこと
・自分の気持ちを押し殺してしまうこと
(我慢、自犠牲)
という特徴を持ってしまい、自由にのびのび子ども時代を送ることが難しくなるのは当然。
そりゃ、
すき！、ワクワク、リラーックス のび〜 みたいな感覚を感じる隙間、余白は減って当然。
自己主張も苦手、
気持ちを伝えることも苦手になりがちだよね。
わたしのところにきてくれる顧客様は、
・気持ちを伝えるのが苦手
(合わせてしまう)
・自分の意見を出すのが苦手
(合わせてしまう)
・仲良くしたい人がいるけどどうしたらいいかわからない
という方はやはり多い。
それに、
👇はインスタの過去ポストなんだけど、
▼"言えない" 人は相手を嫌いになっていく
▼「お前はダメだ」と否定されて育った方へ
このあたりは
もんのすんごい保存数になっているの。
同じような人がたくさんいるってことだよね。
すき！
っていう気持ちを
「わたしなんかより
もっと好きな人いるしな…」
「このくらいで マニア とかいっちゃ
ダメだよね…」
「ファン というのは、
楽曲や本を
全て揃えているくらいじゃないと
名乗っちゃいけないよね」
といったように
理由をつけてぐっと押し込んじゃう、
"わたしの気持ちなんて"
とどこか遠慮しちゃう、蔑ろにしがちな方は
割とたくさんいるのだと思う。
本当はそんなことないのにね。
大切にして
いいのにね☺︎
堂々と気持ちよく 好き と言えて、
「お前の程度で 好き だなんて！」
というナゾのはりあいも度合いに関係なく、
「わたしも好きなの、同じ♡」
「あなたも好きなんだね、おなじ♡」
「え、それ知らなかった！
教えてください♡」
「それはね、こうでね♡」
という、
やさしくて気持ちいい世界で生きていきたいなぁとわたしは思います☺︎
わたしから見る飛行機好きのみなさんの世界はこんな感じに見えてる♡
佳実さんラブな人たちの世界も同じ♡
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引っ込めちゃう気持ちはすごくわかる。
わたしもそうだったもん。
