1つ動くから、次がわかる | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
 
 
 
<こちらの記事>の続きです。
 
 
 
 
 
 

「こうがいい!」

という自分の望みがわかったわたし。

 

 

 

その後すぐにしたことがある。

 

 

 

それは、

 

お店に行った際に伝わるように

インスタやネットで理想に近いピアスの写真を

調べてスクショして保存して、

すぐにリフォーム店にいけるよう準備した

 

ということ。

 

 

 

自分の気持ちがわかるとすぐ動けるよね☺︎

 

 

 

ちょっとでもズレてたり、

ブロックがあったりすると、

「ううう…」

って進まなくなるけど。

 

 

何事もそうだけど、

小さくてもいいから1つ動く。

 

 

 

1つ動くから次がわかる、

次が見えてくる。

 

 

 

何かいま物事が進まず

それが心に引っかかっている人は

"できそうなところ" から小さくやってみることをおすすめする。

 

 

 

わたしみたいに

・見に行ってみる

・ネットで調べて

が気軽にできそうな人はそこから。

 

 

 

他にも、

 

 

旅先のパンフレットをもらってくる、

 

インスタで理想に近い写真を見つける、

 

こうがいい!はわからないけど、

これはいや!なら出てくるかも 

という人はそれを書き出してみる、

 

やってみたいけど

気乗りしないワークがある人は

ワークをスクショだけしてみる、

印刷だけしておく、

ワーク内容を書くためのお気に入りのノートだけ準備してみる

 

とか、

”あなた”

"気軽にできそうなところ"

というのがポイント☺︎

 

 

 

ここでさらにポイントとなるのが、

 

「こんな小さなことなんて」

 

「これだけじゃだめじゃん。

もっとちゃんとやらないと意味ない」

 

という言葉が浮かぶ人、

つまり、自分を責めちまう人は要注意だよ!

 

ということ。

 

 

 

大きなことしか自分を褒められず

小さなことを達成するだけじゃ満足できず、

大きなことをした自分しか認められない人、

いるよね。

 

過去のわたし🤣

 

 

 

それ、すごく苦しい。

 

 

 

だって、

大きなことをするときしか

自分を褒められない、認められない、好きになれない

がいつもついてくることになる。

 

 

 

いつも何か大きなことをしないといけなくなる。

 

つまり ”条件付き” っていうやつを自分にすることになる。

 

 

<関連記事>

あなた、母親と同じかもよ?

 

 

 

んでもって、

 

大きなことをしていない人のことや

小さなことで満足してる人をどこかバカにしたり、

 

自分はもちろん、誰かに大きなことを求めてしまうようになっていたり、

 

小さなできた を子どもや部活や後輩に褒めてあげにくくなっているはず。

 

んでもって完璧主義の傾向あり だよね。

 

 

 

そういう人は、

小さな一歩ができる自分を認めてあげる

小さなできた をほめられる

というクセをつけるのが大事になってくる。

 

 

 

うっ… ってきた人は、

この辺りの記事を読んでみてほしいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻すけど、

今回のわたしの場合は、

 

 

チェーンを好みのものに変えようと店舗に見にいく

もやもやする

"リフォーム" ってふってくる

調べてみる

ワクワクしてくる

本当はどうがいいの?

と望みが出る

 

 

という1つ1つの流れがあって、

1つやってみたから次がうまれた。

 

 

 

※をつけたけど、

自分の心(体)の状態はサイン。

 

 

 

これがあるから、

「おおこっちか」

と行きたい方向が確認ができる☺︎

 

 

"1つ動くから、次がわかる"

 

 

 

これって、よくよく思い返せば

 

この仕事(起業)もそうだったし、

心のこともそうだったな

 

って思う。

 

 

 

<こちらの記事>に続きます

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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