「空港でだけ、
(対面)セッションしたくて」
「わたし、
空港でだけ会える人に
なりたいんですよね〜」
2021.5
親友が福岡から招致した整体師さんに
体をみてもらいいろんなことを話し
リラックスした後のわたしのセリフが
冒頭のもの💬
整体師さんは
「やったらいいじゃないですか✨」
と満面の笑顔で言ってくれたよ。
「さっき話してくれた、
古宇利島に行ったときの青いワンピースに
ビーサンでなほさんらしく！」
と添えて。
でもわたしはそれを実行できなかった。
一年以上ね…
それを言われたときは、
「そうですよね！」
と口では言った。
でも当のわたしの心の中は
「そんなの誰もこないよ…」
って思っていたのだよ…
▼そう、この時の話よ。
だって、
「空港でのみ対面セッションなんて
そんなカウンセラーどうなの！？」
「ふざけすぎって思われる」
って思ったんだもん。
無理だ
って思ってたんだもん。
まあこれは
ただのわたしの主観にすぎず…
実際その場で調べてみたら
空港でセッションしてるカウンセラーが
すでにいたんだけどね〜。
でもわたしはわたしをジャッジして
わたしはわたしをおさえこんじゃったんだ。
母にずっとそうされてきたように
自分にね。
でもでも
気になったんだろうね、
さらに空港のこととかを調べ
コロナ前まで7年弱、
毎月仕事で新幹線で行ってた東京に
セントレアから羽田まで
空から行けることを知り
「次の東京は帰りだけ空にしよう✈️」
って航空券の予約はしたんだよ。
・
2021.7
新幹線を使わず、
飛行機で帰る日。
ぶっちゃけドアtoドアの時間は
新幹線のほうが早いさ。
この前後会っていた元クライアントにも、
「なんで飛行機なの！？」
と言われたよ🤣
今はもう飛行機付きをオープンに爆発させたから誰も言わないだろう🤣
東京駅でのとある約束を終え
羽田に向かうため乗ったモノレールからは
行き先がない飛行機たちがたくさん見えて、
初めて行った羽田空港はコロナでガラガラ。
「空いててうれしい！」
を越えた、寂しいものだった。
「ここで対面セッションできたら、
わたしはすごく楽しいだろうな」
と心の片隅で思ったのか、
思った気持ちを片隅に追いやったのか、
今ではもうわからないけど、
整体師さんに話したことを
実行したい気持ちは
一年前の羽田で確かにあったんだと思う。
そんなことを
人もまばらなラウンジで思ったことは
なんとなく覚えてる。
新幹線でも高速バスでもない、空から初めての名古屋(厳密には常滑なんだけど🤣)ー東京移動。
HND✈︎NGO ANA085
富士山を初めてこの高さから見て感動した日。
セントレアについたときは、地元伊勢湾の夕日のきれいさを、改めて感じた日でもあった。
きっと、だいすきな飛行機越しだったから余計だね。
飛行機から降りた後はいつも、「本当にありがとう」って心の中で言ってしまう。
だってだいすきだもん。
あれから一年弱が経ち、
今年の５月の誕生月、
すごく楽しいことだけ
予定に入れていたわたし。
フライトは誕生日当日も入れて
ANAにもお祝いしてもらった！
抽選一発で当たった
フライングホヌチャーターもあり、
５月は5フライトもした。
(メルマガに書いたけど、ホヌの日は母のおもりに疲れ果てた🤣)
それなのにそれなのに、
なぜか大きな闇に取り憑かれたかのように
本当に死んでしまいそうな気持ちに
毎晩なるようになってしまった。
フライトした日や
好きな人と会った日はもちろん楽しい。
そこに嘘は一切ない。
でも夜になるととんでもない恐怖に覆われ
すーっと自分を消し去ってしまいたくなるようになった。
無価値観、自分責め、
すごかったと思う。
焦りも不安も本当にやばくて、
初めて
「元気になりたい…」
という言葉が口癖になった。
健康の心配、
体の心配もどんどん増える。
死んだらどうなるんだろう？
意識はどこへいくの？
と、小さい頃考えては
怖くなって眠れなかったときのようなことを
また考えるようになった。
(スピも勉強したので、死後のことは自分の考えを持ったはずなのに恐怖に堕ちてしまったの😭)
冷静さも少しあったとき
泣きながら夫に打ち明け、
(でも死にたくなることは言えなかった)
「お風呂に入る時間を早めて、
一緒にベッドに入りたい」
と頼んだ。
お風呂から出たとき、
リビングの電気が消え夫が先に寝ている
という当たり前だったことが
恐怖と不安と焦りでたまらなくなっていたから。
「こんな仕事してて
心療内科に行くのって…」
とか、
行ったらなんて言われるか予想がついて
プロにも頼めなかった。
去年から頼んでいたコーチとのコーチングは
ちょうどそんな状況になる前に
一旦区切ってしまっていてね涙
でも、コーチにも言えなかったと思う。
次８月にコーチングしてもらうんだけど、コーチにはこの間のことをシェアしてなくて、シェアするついでにみんなにもう見てもらおっと！
と思い、例の覗き見イベントを企画したんだ。
わたし、毎年５月くらいに
心のバランス崩しがちだから
(これは親友が気づいて教えてくれたの)
「五月病ってことにしよ」
って思い込んだんだけど、
強がりだったかも。
勇気を出して
弱音をこうしてみんなに
書けばよかったのかもしれない。
でもできなかったよ。
そんなの情けなさすぎるし、
バレたら嫌われるって思ってたし、
プロなのに心の病なんて
とか勝手に思ってた。
親のことで悩んで自分を楽にしてきたのに、
今度は仕事のことで自分を苦しめてるなんて
わたしには情けなくて恥ずかしくて
言えなかったよ。
本当は昔みたいに、
ブログを始めたときみたいに、
誰もどうせ見てないし
って、
自分の気持ちを赤裸々に書きたかった。
ずっとずっと、
8年くらいそう思ってたのに
どんどん変な目、
人目 と言いながら
自分を苦しめる自分の目
を厳しく育ててしまっていたようで
心の内を書くことができなくなっていってた。
死にたくなる気持ちは
誰にも言えなかった。
聞いた方も返答に困るだろうな
とか
迷惑かけるしな
って思ってね。
乗り越えてからしか
誰にもいえなかったよ。
でね、
６月に入ってもあまりに辛くなるばかりで
こりゃ五月病じゃね〜
って思うも、どんどん焦るわけ。
焦りは募り、
その気持ちを消すかのように、
セッション以外の時間はもう
人の発信ばかりを見てた。
(だから余計おかしな方へ行く😭)
なんか答えを探してたんだろうね。
んなもん、自分の中にしかない
って自分でさんざんみんなに書き続けてた
ほんと情けないったらありゃしない 笑
今だから笑えるが…
そんな中、
わたしのそのときの心境と
すごく似た状況にあった人の
インスタ投稿を見つけたの。
「その人はもう
ものすごい活躍している
スターみたいな存在で
ものすごい人気で
ものすごい稼いでて
ものすごくたくさんのファンがいて
どうみても愛されてるのに
そんな死にたい気持ちになるんだ…」
という驚く気持ちと、
「この人も同じ人間なんだ」
という安心を感じたと同時に、
「この人の投稿の中身がわかる人が、
体感してる人が、
わたしの周りに一人だけいる」
と思った。
それは、
一年半前からインスタライブではおなじみ、
元クライアントで
現仲良しマブダチさとちゃん🐰
(さとちゃんはうさぎさんがすきなの)
そこからのわたしの1ヶ月の変化は、
先日、セントレアホテルANA ROOMから
さとちゃんとバルサンライブ
(インスタライブ)
をしたときにシェアした通り✈️💙
(本アカウントの方にアーカイブ残ってます)
①青い丸で囲った ▶︎ みたいなのをタップして
②さとちゃんと写ってるやつをタップ
２時間くらいあるけど、最初の15分くらいは機内食見せてるだけなのですっ飛ばして🤣
※インスタライブでは多分スマホからしか聞けないよ
で、
話は冒頭に戻るのだけど、
「わたしにとって隅々まで心が震える
(これを "バルサン" って言ってるの🤣)
場所でセッションしたい」
「もう自分に嘘つきたくないし、
無理して何かをすることを
いい加減、本気でやめたい」
「本当に本当にやりたいことを
勇気を出して形にしたい」
と思った。
やっとそのスイッチが入った。
さとちゃんとお茶する中で覚悟を決めて
さとちゃんにやるって約束して
その日のうちにメルマガで告知した
セントレア フラドリのスタバでの
対面セッションに
1番に申し込んでくれたのは、
2020年秋のおはなし会に来てくれて
継続セッションも
受けてくれていたことがある
だいすきなだいすきなクライアントの
Eちゃんだった。
本当にうれしかった！
本当にやりたいことを形にしたときに
参加してくれる人がいる喜び、
そう、
初めておはなし会をすると決めて、
ブログでお知らせして、
知らない方が
お申し込みしてくれたときの気持ち、
「わぁぁ♡」
っていう気持ちを思い出したの。
すごくすごく、うれしかった。
それに、
いつも素直でまっすくで
本当にかわいいEちゃんって、
めちゃ応援したくなる魅力を持ってて、
どうしてるかな
って思っていて、
「会えたらいいな〜！」
と思っていたところでもあったから☺︎
そんなEちゃんとの
わたしが本当に望んでいた場所での
対面セッションが楽しくないわけがなかった！
▼楽しすぎて帰り道に一気書きした記事
「なんでずっとやらなかったんだろう」
って思ったし、
「空港でしか会えない人になろう」
って、小さな夢物語だったのが
わたしの中で
決意
みたいなものに変わっていくのを感じた。
それが、
うれしかった…
これらの写真は
最高にバルサンなその日の写真たちと
Eちゃんが当日にくれた感想の一部。
Eちゃん、
わたしも生き返ったんだ、
本当にありがとぉ。
Eちゃんは
実践！那覇日帰りトリップワーク
に秋に参加してくれるんだけど
最高に楽しみ☺️🌺
みんなでバルサンな日々をつくって
当日もバルサンにする
っていう実践型のわたしのメニュー。
これも、
わたしがずっとずっとずーっと前から
やってみたかったものを形にしたんだ☺️
"わたしを苦しめてたのは
いつだってわたし"
ってわかっちゃいたけど、
もはや言い訳だね。
みんなに偉そうなこと言えない！笑
それに、
やりたいことはやればいいのに
整体師さんや友人が
背中押してくれてたのに
勝手な解釈概念つけて
自分に
「無理だ」
と即座に言い放って、
わたしは一体何を得ていたのか、
何を信じていたのか。
今当時のわたしにあえるなら、
「本当に、
空港で会える人にならなくていいの！？
なりたいんじゃないの本当は！？」
ともう、詰め寄りまくりたい笑
そのくらいしないと、
厳しくいかないと
本音が見えなかったと思うから。
あぁ、
さんざんブログで人に書いてきた数々のこと
渦中にいたのが長年過ぎたらしく
忘れとった笑
またきっと忘れるけど
また偉そうに書くんだろうけど
でもでも思い出せて本当によかった！
でもこれ全部、
バルサンバルサン
さとちゃんと言ってたおかげなんだよ。
そのくらいわたしは、
"隅々まで自分の心を見る"
ができてなかったの。
どこかで遠慮したり
我慢したり
押し殺してたの。
この方が売れる
とか
この方がみんな喜ぶ
とか
勝手に決めつけていたよ。
みんなもそんなのないかね？
妻たるものこうがいい
母たるものこうあるべき
とかさ。
それって、
あなたにとっての本当？
わたしは母ではないけれど、
仕事たるものこう
っていう、
間違いなく
わたしが決めた概念解釈で
自分を押し殺していたよ。
そのことをたくさんシェアしたくて、
さとちゃんとインスタライブをしたんだけど、
まだまだ半分くらいしか話せてなくて、
あのライブで話しきれなかったことや
わたしのこれまで9年の変化は
次回コーチに
コーチングセッションしてもらう
8/7(日)午後、ズームにて
みんなにもこっそりみてもらえるイベントにしちゃいました。
※いつもの
"顔出しなし"
もちろんOK！
名前はペンネームとかでもいいよ☺︎
▼コーチングセッションを申し込んだ理由も↑でシェアするけど、最近もう一つの理由を見つけてガッカリした🤣
コーチにシェアしたい、
ここ1ヶ月のわたしの苦しみからの変化、
そして、
初めてコーチにセッションをしてもらった
2013年からのこれまでのことなどなど
ノートに箇条書きに書いてるんだけど
早くコーチにシェアしたくてたまらんです🤣
時間の限り、素直にオープンに
コーチを通して
みんなにシェアしたいな☺︎
・
そうそう、
わたしが
信頼するコーチの前での
クライアントの立場のとき
って
めっちゃ自由で
めっちゃ自分主導で
好きなことしか話してませんやん
ってわかると思います笑
みんなももっと
ラフに ”クライアント”しな〜笑
わたしの前でもね！
まずわたしがそんな姿を晒して
そしてみんなの前できれいぶらず
もっとラフでいることから始めるね。
昨日のアフタヌーンティーのときの
子どもじみたわたしみたいに✈️🌻💙
▼またあの場所でやりたすぎる！！！
#起業あるあるだと思うんだけどな
#今日書いてることって
#行き詰まるあるある🤣
#数件お問い合わせもらいましたが
#なほさとこバルサンセッションは
#例の場所のみです
#例の場所以外でやる予定は今はありません
#それは今のわたしのnotバルサンだから
#みんなに示しがつかなくなるでしょ🤣