ここまで書いてきたけれど、
家庭に対し、
温かなものを感じられなかったのが始まり。
本当に、
・育った環境
・育てた人(親)
というのは、
いいも悪いも含め、
大きな影響を与えるよね。
まあ当たり前なのだけど…
わたしたちは無意識に
育ってきた環境=社会
親=他者
とみなすところがあるから、
家庭
という場は本当に大事なものとなる。
あたたかな環境で育てば、
社会は温かく、助けてくれるもの
と捉えやすくなるし、
家庭に安全や安心が低いと、
社会は誰も助けてくれない
と捉えやすくなってしまう。
他者と健全なコミュニケーションを取れ、
自分らしくありやすいのはどちらか。
すぐに答えはわかると思う。
あなたが今
親
でもあるなら、
あなたは我が子に
”安心安全”
を与えられてる?
子どもが
”安心安全”
に感じるのは、
あなたの笑顔だってこと、
忘れていないよね?
偏差値の高い学校に活かせるでもなく、
あなたの笑顔が、
あなたが真に人生を楽しんでいる背中の方が、
子どものためだってわかるよね?
あなたもかつて、
あなたの子どもと同じ、
子どもを経験しているのだから。
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(地元の親友の息子ちゃんがまだ小さかった頃♡
当時に写真OKをもらっているのでたまに使わせてもらっています)
こうして変化してみて
思うことはたくさんあるし、
ずっとこうして発信してきているけれど、
本当にね
自分を愛せない、
自信を持てない
受け取れない
というのは、
人に迷惑をかけることがあるわ
としみじみ思うよ。
これは、
自己肯定がそこそこある人
自分らしく生きている人に
迷惑をかけるわ ということかもしれない。
自分に自信がない者同士は、
それなりに変な気をつかっていたり、
言えなかったり
我慢してしまうことが分かり合えるからね。
そのワールドから抜けたから、
(まあ完全には抜けてないと思うけど笑
”祖国” が "祖国" なだけにね 笑)
よーくわかる。
メルマガには書いたけど、
”一緒に仕事したいと思う人”
の概念が、
20代の時と比べて
ガラッと変わっているところあたり、
すごく思うな。
承認ばかり求めて、
「誰も褒めてくれないのになんでやらなかんの!?」
といつも愚痴を腹に貯めていた過去の自分、
20代の自分に今仕事をお願いしたいか
というと、
「絶対嫌だ!」
が答えだもん。
「加藤なほさんのところで、
しっかりと自分を認めて、自分を肯定することがあなたは先だわ」
というだろう笑
改めて質問したい。
あなたはどうですか?
人からの好意、評価、温かなものを
素直にストレートに
受け取る力がどのくらいありますか?
そのままの受け取り力で生きていくことは、
あなたのHAPPYに繋がっていますか?
今のその受け取り力のままで幸せなら
HAPPYなイメージが浮かぶ方は
そのままいきましょう!
でも、
「今のままではなんだか幸せではないな」
という方は、そのままではまずいよね。
「幸せではないな」
とわかっているのなら、
変えていかないとね。
そしてここは変えていけると断言できる。
わたしは変えたよ。
あのとき心の底から自分に絶望し、
「毒親育ちのアダルトチルドレンなんてまっぴらごめん!!」
と思ったからね。
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代表 加藤なほ