”わたし” という土台がない残念な人。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


土曜よりメルマガにて、
 

【女性限定】

”わたし” を生きる土台をつくる! 

1day ワークショップ 

〜超基礎編〜

 
のご案内をさせていただいています。
 
 
 
 
”わたし”
という土台を、
自分の手でしっかり築き、
 

 
✔︎ 誰かではなく、自分で正解を導けるように
 

✔︎ 自分のことを
「これでよかったんだ」 
と安心できるように
 

✔︎ 誰かに依存したりされたりしないように
 

✔︎ 自分のことを好きになり、自信をもてるように
 

✔︎ 自分のことを知り、
生きる楽しさを感じられるように
 
 
という気持ちを込めて、
つい熱い気持ちで
メルマガに書かせていただきました。
 
 
 
 
これは、
 
過去のわたしに、
今のわたしから
 届けてあげたい、
一緒に育ててあげたい
 
と思うものでもあります。




だからつい、
気持ちが熱くなったのだろう。
 
image
 
わたしは、
 
 

「みんな、
もっと ”わたし” を大事にしていいんだよ。
 
 
 
それではじめて、
誰かを健全に思えるんだよ。
 
 
 
自己犠牲
他者への愛
 
は別もの、
履き違えてはいけない!!!
 
 
 
ねぇ、
わたしはわたしでよかったんだ
と思える自分に、
自分でなっていかない?」
 
 

という思いを込めて、
ブログ、メルマガ、インスタ、
インスタライブといったツールを通して
8年間お伝えしてきました。
 
 
 
 
3ヶ月ぶりにやらせていただいた
読者様との交流の場
とわたしが、意図しているインスタライブ 、
今月は3回やったのかな?
 
 
 
 
にはいつにも増してたくさんの
気づき、感想、報告
といったメッセージが届いています。




やっぱりリアルタイムで
みなさんと繋がれるのはいい!




わたしが一番元気をもらっています☺️
 

 

お久しぶりです( •ᴗ• )

 

 


久しぶりにインスタライブに参加できました。

 

 


前編はYouTubeで見たのですが、

 

なほさんのお友達さんのお母様が親戚の家を転々とさせられた話…

 

 


妹が結婚前、

 

 

「(彼氏の)実家を同居用にリフォームした。

 

俺はまだ向こうでの仕事が決まっていないから、1人暮らししている部屋から引っ越せない。

 

お前1人で行ってくれ」

 

 

って、半年くらい、の居候生活をしていたのを思い出しました。

 

 


しかも他県で、友達も周りにいないという。

 

 


私はパートナーと

「たぶん詐欺だよね!」

と言っていました。

 

 


去年、

やっと籍を入れてもらえてました。

 

 


詐欺じゃなかった。

 

 

 

 

 

 

 


で、

今日の(後編の)お話。

 

 


後半、昼食を作り始めてしまったので、ラジオのように聞いているだけになってしまったのですが、参加できてよかったです。

 

 

 

 



実は、

『まるちゃん』

は、あまり好きじゃなくて見ていませんでした。

 

 


「やってしまった…」

って終わるのが、モヤモヤして嫌だったので

 

 


『コジコジ』は可愛いから、夏休みにやっていたのをよく見てました(  ´꒳` )

 

 


なほさんのコジコジの声真似も可愛かったです♡

 

 

 

 

 

 


コメントで書いた

「子どもに自我が芽生えたら他人」

っていう本は

 

さくらももこさんではなく、京極夏彦の『百鬼夜行 陰』でした。


(思い出せなくて、すごく探した。読んだけど持ってない本だった)

 

 

 

 


主人公が鬱なので、

 

「だから子どもが怖い」

と続く文章だったと思うのですが、

 

「所有物じゃなくて他人なんだ」

と、とても安心したのです。

 

 


パートナーが星野源さんが好きで、

源さんの歌詞って、

さくらさんっぽい気がしました。

 

 

 

 

すごく「個」を尊重している。

 

 

 


その歌が好きなパートナーも、そういう考え方をします。

 

 


付き合ったときの私は

助手席に乗り込むタイプだったので、

 

「突き放されている」

 

と感じました。

 

 

 

 


「お邪魔します!」

って乗ったら、

 

「君は君の車に乗りなよ!」

て放り出されたんです。

 

 


当たり前なんですが。

 

 

 


土台って大事ですね。

 

 

 


でも、お母さんの顔色を伺い倒したおかげで、

 

「かけて欲しいと思っていることを、言ってくれて嬉しい」

 

と言われるので、この土台で、よかったなぁと思います( ˙꒳​˙ )

 

 

 


さくらさんの言葉選びのセンスが素敵で、とても羨ましいので、ッセイを読みあさる気がします。

 

 

 

以前おはなし会に2回かな?

 

来てくださったこともあるKさん、

ご無沙汰してます♡

 

(彼も、かわいいワンコも元気ですか??)

 

 

 

 

ももこさんのエッセイ、

読まれたら是非是非

またご感想お寄せくださいね!!

 

image
 

Kさんが書いている、


 

>「お邪魔します!」

>って乗ったら、

>「君は君の車に乗りなよ!」

>って放り出されたんです。

 

 

というところ、

 

「ほんとそれよね!」

って思いました☺︎

 

 

 

 

叶いもしない不毛な恋愛をし、

その後DV彼氏と付き合う

 

という、

 

自分の思い込み通り(涙)の

悲しい悲しい恋愛を繰り返していたわたしは、

 

夫に出会って付き合っていたとき、

もう最初の1年が

もうしんどくてしんどくて

たまらなかったんですよね!

 

 


 

なぜなら、

愛されているのか

わからなかったから。

 

(依存していたわたしと自立している夫の差が激しすぎて!そういう意味では、DVの彼とは、おかしいと思いながらも、依存同士だから差を感じにくかった というか…)

 

 

 

 

それを書いたのがこの記事。

 

 

 

わたしは

夫の車に乗り込もうとしていた。

 

 

 

 

そして、

わたしは精神的に依存して生きてきたから、

心配されること=愛

と思い込んでいた。

 

 

 

 

心配することは

"愛情の一種"

だとわたしは思います。

 

(心配するな ってどこにも書いてないし、心配は愛じゃない とも書いていないからね☺︎)

 

 


 

しかしわたしの場合、

 

”心配されることが愛、

されないことということは、

愛されていない… ”

 

とまぁ0か100かみたいな

極端な解釈という偏りが自分を苦しめた 

ということです…汗

 

 

 

 

だから、

 

DVという、

過剰な心配とコントロールをされる環境に

自ら身を置いてしまっていた…

 

ということなのですよね〜…





本当にごめんね、

25歳のわたし…

 

image

 

DVってね、

すごくつらいよ。

 

 

 

 

けれど、

不思議なの。





どこか心の奥て、

愛されている感覚があるの!


(まぁこれが歪んだ愛、つまりは恐れ なのだがね!)

 

 

 

 

だから、

なかなか離れられず、

共依存の渦に落ちていくのよね…

 

(殴られて、レイプされて、放心状態の素っ裸のわたしの写真撮られてばら撒くぞ!って脅されて、素っ裸のまま頭を浴槽に何度もぶっこまれて、髪の毛引っ張られて土下座させられているのに←これも素っ裸なわたしを引きずって)

 

(母親と だったり、

娘や息子と共依存関係に陥る女性ももちろんいます)

 

 

 

 

どうみても幸せではないのに、

なぜか別れられない。

 

 

 

 

 

これが、

共依存の怖いところ。

 

 


<関連記事>

10年前の記事!

「DVから逃げる」

 


自分を認められないと、恋愛に依存する。

 


パートナーのパワハラから逃れるには

 

 

 

 

 

これを

わたしは母ともやっていたわけだよね〜。

 

 

 

 

自立していいのに、

(むしろせなかんのに)

それを

なぜか裏切りのように感じ、

母から離れられない。




 

家を出ることや結婚が、

なんだか罪と感じる。

 

 

 

 

母の理想の男性と

付き合わないと

なんだかいけないような

気がしてしまう

 

とかもそう。

 

 

 

 

母の望み通りじゃないことが、

母を見捨てるような、

ひどいことをしているような気さえしてくる…

 

 

 

 

自分の望みを叶えることって

悪いことじゃないのに 


幸せになることって

当たり前に望んでいいことなのに


おかしいよね、変だよね。

 

 

 

 

これが共依存の怖さなのだけど、

まさにこの手の相談も本当によく受けます。

 

 

 

 

このKさんの彼のような

神彼がいる人でも、

彼よりも母を信じてしまう(とってしまいそうになる)みたいな…

 

(Kさんがそう ということじゃないよ^^)

 

 

 

 

あなたはそういうところ、

ありません??

 

 

<関連記事>

 

彼との結婚、反対、親の目。

 

「母より幸せになってはいけない」という隠れたこわ〜い思い込み…

 

 



こちらの記事

に続きます。




 

▼7月2日(金)申込〆切

 

 

information

 

【女性限定】

”わたし” を生きる土台をつくる! 

1day ワークショップ 

〜超基礎編〜

 

お申し込み、詳細は、

無料メルマガ「"毒親育ち"からの人生改革」

にて、ご確認ください。

 


 

 

 

 

HahaCo Labo

(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ