母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合うことで
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実を手にすることができました。
自身の経験、および学んできたことを生かし、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
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FNN PRIME online 特集「毒親…悩ましい親子の距離感」
トラウマをどう乗り越えた?毒親育ちのカウンセラー語る“自分との向き合い方”
その他雑誌やweb媒体等、多くのメディアに取り上げていただいています
先日のこちら
という記事について、
実は、
ではブログよりも前に、
より詳しく細かく
書かせていただいていました。
読んでくださった方から
メルマガに返信の形で
お返事メールをいくつもいただいたり、
マンツーマンコンサル受講中の方からも
メッセージをいただきました。
1つ1つ、
大切に読ませていただきながら、
いろんな思いを抱きました。
中でも
なほさん
メルマガ拝読しました。
なぜか生きていると
「隣の芝生は青々と見える」。
不思議ですが
自動的に本当に見えてしまうんですよね…。
自分にとっての先生となる立場の人、
カウンセラーや起業家の人、
そうすると、
至らない自分と比較したり
イライラしたり
「
って思いこんでしまう。
私も人に弱みを見せられず生きてきました。
そしたら、
「
とレッテルを張られ、
本当はつらい過去や
泥水をすするような努力をしていました。
今、様々な講座を受ける中で
講師のおひとりが
「
将来だって不安です。
って話すんです。
えー!
あんなにいつも堂々と自信満々なのに?
この人の元で一緒にがんばろ
って思えました。
私も弱みを見せていい人
(
今は少しずつ良い関係を築けています。
繊細なお仕事をされる
繊細ななほさん自身が
定期的なコンサルを受
そしてその決意を打ち明けてくださったこと、
これからもよろしくお願いします。
というメッセージには、
「その講師の方がおっしゃる気持ち、
もんのすんごく分かるー!!!」
と思いました。
(Sさんメッセージありがとうございました)
わたし自身、
”不安ゼロ”
ではないし、
先のことを考え、
ベッドの中で不安になることだって
何度も何度もあります。
そもそも不安をなくそうだなんて無理なので
ムダなことなのですよね。
不安をなくそう
だなんて
思っていないから
不安を感じた時に
不安になっている自分に悩むことは
随分減りました。
ネガティブと言われる感情は、
居場所を与えてあげれば落ち着いていくものだったりするから。
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とはいえ、
あーだこーだ
うだうだ言ってはよくいるけど…苦笑
そういうときは、
今を共にし、
未来もおそらくこのまま共にいるであろう、
夫に話しを聞いてもらうこともあります。
(会社員をやっていた身 から独立したので、
”いかに守ってもらっていたか”
”自分が甘かったか”
を知っているため、事業をしている今、
余計不安になることもある)
そんなことはしょっちゅうです。
けれど、
8年やれたのは、
落ち込んでも、
泣いても、
やめたいと思っても、
(”やめよう” と思ったことはゼロ)
日々また自信を持って歩み出せるのは、
それなりの思いや
理由があること、
そして、
夫、
支えてくれる信頼している親友の存在、
そしてそして、
これまでこの仕事を通して
多くの方からいただいた、
数々の感謝のお手紙
があるから。
わたしがあの世にかえるとき
絶対に持っていきたいものは1つ、
この仕事をしてからいただいたお手紙を
まとめてある白いファイルたち。
デスクの横に置いてあり、
今もこうしてブログを書きながら、
すぐ視界に入れることができます。
これはわたしの勲章。
白いファイルをもって、
わたしが二十歳のときに
この世を去ったおじいに会って
「見てみてー!
あっち(この世)で
いい仕事させてもらってきたんだよ〜」
って自慢するということを、
強く強く決めています。
もうすぐおばあの命日です。
これからもきっと
いろんなことがあって、
落ち込むことも悩むことも
あるでしょう。
けれど、
その都度自分をしっかり抱きしめて、
対話して、
自分で自分に納得できる生き方、
誰かが
じゃなく、
自分自身がかっこいい!と思える生き方、
働き方を選択し、積み重ね、
より一層充実した日々を
わたしはわたしの手でつくっていきたい。
みなさんは?
この世を去るとき、
1つだけ持っていけるものがあるとしたら、
何を持っていきますか?
なぜそれを持っていこうと思う?
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代表 加藤なほ