"毒親育ち" と気づいてからどう変われるのか③ | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
 

"毒親育ち" と気づいてからどう変われるのか②

の続き☺︎
 

自分を責めることの逆、

自分を許すことに

徹底的に取り組むことを始めたわたし。

 

 

 

 

すると、

自分を好きだ と思う感覚

が人生で初めてつかめて、

不思議な気持ちになった。

 

 

 

 

と同時に、

自信がついてきたのも感じて、

挑戦する気持ちもちょっとずつ芽生えてきたの。

 

 

 

 

でもね、

”挑戦” 

っていっても、

「やってみようかな」

みたいな軽い感じだよ☺︎

 

 

 

 

前の記事でも書いたけど、

大ごと、壮大にとらえると

失敗したときも

大ごと、壮大に自分を責めるから 笑

 

 

 

 

軽く軽く

小さく小さくするの。

 

 

 

 

そこから少しずつ、

挑戦という名の実験を重ねていくの。

 

 

 

 

自信がさらに育っていくのを感じたんだよね、

わたしは。

 

 

 

 

何よりそれは楽しくて、

うれしかった!

 

 

 

 

自分の可能性を感じられるようにもなったし、

達成感のようなものがあった!

 

 

 

 

 

わたし、

できるんじゃん!

っていうのがうれしかった。

 

 

 

 

結果、

また挑戦できる 

 

という、

いいサイクルの中に

自分を移動させることが可能になったの。

 

責めていると、

また挑戦する気持ちは生み出せないからね。

ただの悪循環!

自分を許す、okを出す って本当に大切なんだよ。

 

 

ノートを開いて書いているだけでなく、

行動に移し、

 

行動した結果、

感じたことをまたノートを使って

自分と対話をし、

 

そしてまたさらなる行動をする

 

というサイクルで

わたしは繋げていったのだけど、

ノートを使うのはやめられなくなったよね。

 

 

 

 

自分と向き合うこともね!

 

 

 

 

だって楽しいもの!

 

 

 

 

それがつかめたら

もうやめられない。

 

つかめない人は、つかめる前にやめる…

何ともったいない!

最初っから出来なくて当たり前なのに…

 

ここで誤解してほしくないのは、

 

ノートを書いているだけでは

正直人生は変わらないよ

 

ということ。

 

 

 

 

ノートはただのツール。

 

 

 

 

整理するためのもの。

 

 

 

 

ノートを書くことを

目的としないで

ということ。

 

(ノートを使うことが喜び!という人は、もちろんそれを目的にしないといけないよ!)

 

 

 

 

何のためのノートなの?

を忘れないこと。

 

 

 

 

あなたがもし仕事を辞めたいなら、

辞めてもいいように

ノートを使って整理して考え、

できることから実行する。

 

 

 

 

カウンセラーとして起業したいなら、

わたしなら

自分の理想に近い人を見つけて、

徹底的に調べつくしノートにまとめ、

会えるなら会い、

自分に置き換えて

できるところから行動する。

 

大切なその人のマインドを掴むことも忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは本当はどうしたい?

 

 

 

 

本当は、

諦めずに挑戦したいんじゃない?

 

 

 

 

ノートに自由に描いてごらんよ。

 

 

 

 

【NOTEWORK】

 

 

・できるできないはさておいて

 

・お金と時間がたんまりあったら

 

・何の心配もなかったら

 

 

という、

ブロックをわきにおきやすい

これらのワードを枕詞につけて、

( 下の (          )   に入れて)

 

 

 

(          )

わたし、

本当はどうしたいのかな」

 

 

 って聞いて、

ノートに書き出してみるといいよ。

 

 

<関連記事>

 

ノート開いてやってごらん。

変化した部分もあるんじゃない?

これまでのNOTEWORKいろいろ

 

 
結局はここ!これが基本!

 

「…で?あなたはどうしたいのですか?」

 

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▼こちらへ続きます

 

 

 

 

 

 

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(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ