考えることで、"幸せを感じる力" は手に入るのか を考える。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

はじめましての方へ

 

母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOL「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそニコ

「幸せになるために」

 

”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、

・自分を好きになれた

・「生まれてきてよかった」と思えた

・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった

・自分が生きる意味、使命がわかってしまった

・殺したいほど憎かった母親との関係も改善

という、夢のような現実がやってきました。

 

現在は、

「自分を好きになりたい」

「自分の人生を生きたい」

という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています三色。

 

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"幸せ"
って、
考えることじゃなくて感じるもの。



なのに、

「幸せを感じよう」
と頭で考えてしまい、

知識を蓄えたり
理論武装したりと

ますます頭でっかちになってしまい、

自らを幸せから遠ざけていることに気がつけないときがある。


インスタのストーリーによく出てくる、
ほぼ毎月夫と頭のリフレッシュに出かける岐阜のカフェ





わたしは冬の露天風呂が好きです。



寒空の下そそくさと歩き、
あたたかな湯に浸かったときに

「はぁぁ、しあわせ〜…」
と思わず声がもれる。



これはまさに、
その瞬間に幸せを

"感じた"
ということじゃないかな と思う。



頭で、
「今外気が何度でお湯が何度で
その温度の差にわたしの皮膚は…」
とか

"考えて" 
ないよね😊


よく行く岐阜の温泉の駐車場
夕日がきれいで夫と写真を思わず撮った☺︎
↑これは夫





"幸せ"
は感じるもの。



そして、
感じる力は、
日頃から高めないと身につかないとわたしは思う。
  


筋トレと同じね😉



わたしは、
ある女性の先生に出会い、
その先生がつくられたある講座に出会い、
それを鍛えたよ☺︎



3年くらい前からかな?



きれいだなぁ

美しいなぁ

おいしいなぁ

かわいいなぁ

つながっているなぁ

生かされているなぁ

愛されているなぁ



日常の小さなところから、
今ではそれらを拾える。

 

本当に、
幸せはすぐそこにあったわ!

とわかった。



ブレても、

感じることで、

どこにつなげて感じるかで

自分をコントロールするかのように、

自分の心のテンションというか、トーンを意識できるようになった。



それが、
とても幸せ。



まさに、
日日是好日🥰



しかし、昨日の午前とある場に行ったのだけど、その場だけはどうもトーンが下がり、声が暗くなって小さくなる🤣
あの場が好きな人はあまりいないだろうけど、その自分に、めちゃ暗くなる自分に、思わず吹き出しそうになった🤣


絵菜ちゃんと食べたこのスコーン、とってもおいしかったな☺️





生きづらさを感じている人は、
幸せを感じる力が弱い。



逆に、

「幸せを感じにくいな」
って思う人は、

もしかしたら
どこか生きづらさを抱えている
とも言えるかも。



ここで注意してほしいのは、

"生きづらさ"
は悪いものじゃないし、
病んでるとかでもないよ

ということ。



だから、

生きづらさがあるなんてダメだ!

とか、
生きづらさを毛嫌いしなくて大丈夫☺️



意味があって、
"生きづらさ"
は存在しているからね☺︎



その意味を、
自分で理解して、
自分でつかむことが大切。


それが、

自己受容や癒し、
自分を愛すること、
自分を肯定することに、
深く深くつながっているからね。






生きづらさを感じている人は、
幸せを感じる力が弱い。



それは、

傷ついた出来事、
悲しかったり寂しかった過去の体験から、

また傷つくことのないよう
また嫌な思いをしないよう
"自分の心"
を守るために、

"考える"
必要があったから。



これ以上
苦しみや悲しさを感じないように
自分が壊れないように

"考える"
ことで手を打つ必要があったからなんだ。



だからつい、

"感じる"
よりも、

"考える"
が長けてしまいすぎて、

バランスを失っているだけなんだ。



シーソーゲームと同じ。



反対側に物置いたらいいだけ、
反対側を鍛えてバランス取るだけ😉


それには、
自分と心から
自分とあたたかく
見つめ合う必要がある。



例えば、

「ずっとずっと、
わたしのことを守ってくれてたんだね。


たくさん考えて、

これ以上わたしの心が壊れないように、
わたしの心が傷つかないように、
誰かに迷惑をかけないように、

立ち回ってくれていたんだね。



ずっとずっと、ありがとう」


というように。

(よかったら心を込めて何度かつぶやいてみてね)



そして、


「もう大人になったから、
過去の心の傷を自分で癒すね。


ずっとあなたを放置しててごめんね。


これからはあなたを見る。


そして、
"感じる" 力を取り戻して、
幸せを感じるわたしへと戻っていくね。


でも、
時と場合によっては、

"考える" 
ことで、またわたしを守ってね☺️


だいすきだよ」


というように。




何を考え、
何を感じるのか

考え

実践し、

その実践からまた自分を深く感じ

考えていかないとね!



そして、
考えすぎてしまうこと自体が悪いわけではないのだから、

(考える 感じる は別物でどちらも必要なのだから)


考えすぎる自分自身を毛嫌いせず、

その背景を深く理解し、
その自分と仲良く付き合うこと☺️



とても大切なことだよ🥰






 

 

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(ハハコラボ)

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代表 加藤なほ