母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ya/yahiro9/115838.gif)
![テレビ](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soh1/114464.gif)
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セッションをしていると、
この手の質問をいただくことがあります☺︎
わたしは誰かの相談を聞いていると、気が滅入ってしまったり、その人のことを考えてしまって疲れてしまうことがあります。
引きずってしまうというか…
精神科の医師が患者さんの話を聞いていて鬱になった という話を聞いたことがあります。
わたしの答えはいつも同じで、
「セッションが終わったら(区切っているのか)忘れてしまうので、
全く持っていかれません☺︎」
となります☺️
”忘れてしまう”
と書きましたが、
ご相談内容についてはメモをとっているので、完全にすっからかんというわけではありません。
これまで6年ちょっとの間で多くの方のセッションをさせてもらっていますが、
「そのこと、まだ覚えてくれているのですか!?」
と言われることが多いので、記憶力は悪い方ではないと思います。
その時間が終わった瞬間に
”区切りをつけられている”
という感じかもしれません☺︎
悩むとしたら、
「うまく伝わったかな…」
「さっきの説明分かり難かったかな?」
「あえてキツく言ったのだけど、気持ちは届いているかな…」
という反省…
相手の悩みを自分のことにしてずるずる悩む
というのはほぼありません。
でも、
先ほど書いたように、
相手の悩みを聞く”自分自身” のことについて、悩む
というのはあります。
来月から名古屋で開催するカウンセラー講座の会議室のラウンジスペースだそう!
とってもおしゃれでウキウキします☺︎
とはいえ、
昔は
というか
30歳まではずっとずっと、
相手の悩みを自分のことにして
ずるずる持っていかれて
悩んでいました… 涙
わたし自身のことではないのに
「どうしたらいいのかな…」
って、ずっとそのことを考えてしまっていた。
というのでしょうか…
「こういうときって、どうアドバイスしたらいいのかな…」
って調べたり、
「世間的にはこうかな?」
って一生懸命考えたり…
今思うと、
”わたし”
がいない。
その相手にいかにどうよく見られるか
つまり、
その相手に、いかに自分を良く見せるか
という思いばかり!!!
どれだけ他人にとっての ”いい人” でいたかったのでしょう…
”自分自身にとってのいい人”
が全然できていなかったです😂
「あぁ、残念なわたし…
どれだけ依存的だったの!
どれだけ人を信じ、
見守る力がなかったのかしら…!!」
というツッコミも満載なのですが…
そんなかつてのわたし、
おかしなことに、
相談相手の悩みが解消されると
こっそりとムカついていた…🤣
「わたし、こんなに真剣に考えたのに!!!」
「なら相談しないでよ!!」
とか思ってた🤣
(やだ〜!すっごい見返り欲しさ!!)
だってね、
悩みが解消できちゃうとわたしの出番がなくなるでしょう?
わたしが
”いい人”
でいる場面がなくなるじゃない?
だから困っていたのだろうね…
今だからわかる
ですが、
30歳までわたしは自分のことに自信がなかったから、
誰かに認めてもらうことで
誰かの役に立つことで
自分のことを認めようとする ”承認欲求” がとても強かったのだと思う。
(まーひどいくれくれ星人だったしね🤣
その頃から今も仲良くしてくれている人には感謝しかない…
どれだけ器の大きい人に恵まれていたことか…)
だから、
相談を受けるたびに一緒に悩んで、
しかも、
解決を喜ぶどころか腹の中で怒る という…
一緒に悩む ということは悪いことじゃないけれど、首突っ込みすぎて自分の時間をずるずると持っていかれるのは自分にとって健全ではないし、
”自分を信じ、そして相手を信じる”
というところから一緒に悩み考えている
のではなく、
”自分がいい人であるために、自分の心を満たすために”
というところからやっていたこと
が問題だったな
ということ。
根っこが違う!!
ということ。
なんてめんどくさい女…
9年前の元旦の写真
少し前(年末に)毒になる親 という本に出会い、「これだ…わたしは、毒親育ちのアダルトチルドレンなんだ…」と決定打を打たれ、意気消沈していてぼーっと過ごしていたところを、この当時まだ何も知らない母がおもしろがって撮った写真…🤣
ちょっと前のブログにも書いたのだけど、
自分の目を見えるようになる、
つまり、
自分と向き合っていく力がついていったら、
自分を信じることができるようになりました。
そうすると、
わたしの中に
”人生の希望”
というものが初めてわくようになったんです。
自分のことを「大丈夫かも」と思えるようになっていった☺️
すると、
自分はこの世界に受け容れられている
という感覚が高まるから、
相手のことも大丈夫って信じられるようになってゆく。
そうすると、
相談(というか、もうこの仕事を始めていたので ”セッション” となるけれど、)ののり方がこのように変わりました。
・信じて見守る
・考えさせる力をつける
・全部教えない。全部教えることがいいとは限らない
・でも本当に困ったときは手助けをする
というバランスの取り方がわかるようになったんです☺︎
頭だけでなく、
体の感覚でももちろんね☺️
「自分が自分と向き合うほどに、
いいセッションができるように必ずなっていくなぁ」
とわたしは心から感じています。
自分自身とあなたとの関係が、
親との関係、
子どもとの関係、
パートナーとの関係、
上司部下との関係、
クライアントとの関係。
誰かとの関係がうまくいっていないな
と感じているときは、
「わたしがわたし自身と仲良くできていないのかも…」
という ”ところ” から自分を見ていくと、本当の根本原因が見えてきます☺️
ここからちょっと仕事の話になっちゃうけど、
自分を信じられていたら、
クライアントのことも、
「大丈夫、力がある」
って心から信じられるはずだし、
そう思えているから、
あなたのクライアントに対する言動や行動、
それだけではなく、
まだ出会っていない未来のクライアント、つまりブログ読者の方やインスタを見てくださっている方に届けていく日々書いているメッセージも、
ぐんと変わり、届くものになっていきます☺️
いつだって見つめ合うのは
”自分”
相手をどうにかしようとしない、
どうにかするのは自分だけ☺︎
とってもシンプル!
とかっこいいことを書いていますが、
そんなわたしは、ちょーしょぼしょぼだった🤣
▼2013年3月の記事…
私の目標は、立派なカウンセラーになることです。
でも、知識も経験もまだまだまだまだ・・・
カウンセラーは簡単なお仕事じゃないと思っているので、ステップをふんで少しずつ・・・
まずは、こんな3ステップで夢に近づけたら・・・と思っています。
だって!!!
https://ameblo.jp/healingcafe77/entry-11643369362.html
▼2013年3月の記事…
人のお話を聴いて、その人が自分の力で解決に向かえるよう寄り添う という、
カウンセラーというお仕事は、
「ものすごく修行しないと。
そうじゃないと、人様の人生をお預かりできない!」
・・・って言いすぎました。
・・・カウンセラーは人生を預かるわけじゃないしね^^;
でも、そんな風に、重く、思っているんです・・・
だから、
「こんな私に、おはなししてくださる方はいるのかな?」
って不安になってしまいまして・・・
だって!!!
https://ameblo.jp/healingcafe77/entry-11643378453.html
ブログで案内していた、
わたしがこのお仕事で大切にしていることをシェアさせていただきながら、自分を深めていただくという、新たな講座について、先日メルマガでご案内させていただきました!
明後日より、エントリー開始となります☺︎
《無料メルマガ》”わたし” を活かして活躍する! カウンセラーLIFEのはじめ方
HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ