このブログは、母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが、「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたものです。
その後、”親から解放され本当の自分を生きる３つのステップ” をふめば、誰でも本当の自分を取り戻すことができるとわかり、現在はセッションなどを通して具体的にお伝えしています
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12/7(金)20:00〜【数名限定】体験セッション 申込受付
体験セッションを受けた生徒さんから
ワークをサボってしまう自分、
なかなか変化を感じれない自分、
変化に向けて努力できない自分、
そんな自分を情けないと恥じたり焦ったり…
体験セッションを受けた日、すごく気分が爽快でスッキリして、教えていただいたワークに取り組むことができました。
数日間は調子がよかったのですが、その後どんどん調子が悪くなってしまってやる気がなくなってしまいました 泣
どうしたらいいのでしょう？
というものを事務局宛、いただくことがあります。
」
ワークをサボってしまうし、
なかなか変化を感じれないし、
変化に向けて努力できないし、
そんな自分を情けないと恥じたり焦ったりするし、
体験セッションを受けた日、すごく気分が爽快でスッキリして、教えていただいたワークに取り組むことができたけど、数日でどんどん調子が悪くなってしまってやる気がなくなってしまうと感じている、今は。
」
「やらなくちゃ…」
「楽しくない、つらい」
「おもしろくない」
「成果が見えない」
「嫌い、嫌だ」
だとものごとはどうしても続けづらいし、
「やりたい！」
「楽しい！」
「おもしろい」
「成果がわかる〜♪」
「すき！！！」
になるとやれちゃう
ということ。
「こうしたらいい」は続かない
「こうしたい」は続く
もそうだね、
前者は他人目線かもね、
後者は自分から湧き出てくるものだね。
自分から湧き出てこないものはできないよね。
よっぽど意志の強いストイックな方であれば、「自分の意志の問題だ！」とかいってどんな状況でもやれるのかもしれませんが
だから、
こうしたい
楽しい
おもしろい
やりたい
に変えるだけでいいのね。
「やらなきゃ…」
って思っているうちは、
やるのに
取り掛かるのに
エネルギー（よっこらしょ みたいな起き上がるというか）がかかるから、ここでもうエネルギーを使い果たす。
これじゃエネルギーが切れてしまって、肝心なことができないよね。
だから、
「やりたい！」
と自分が感じられるように変えてあげる力 をつけていこう ということ。
わたし自身、とってもめんどくさがりで自己肯定感も低くて人生を諦めていたのですが、そんなときはもう本読んでも続かない。
本に書かれていることもハナから信じてないから（ひどい！本書くのにどれだけエネルギーを使うかがわかっている今、ほんに書かれていることはやるようになったけれど！）やろうとも思わない。
そんな５年前から、こうして人生改革を地道に始めてきたのだけど、
「やりたい！」
とか
「これならできそう」
に変える力を育ててきたなぁと感じます。
「（自分を）育てようという気持ちがない人は難しいかもね」
とも正直思う。
けれど、最初はこんなもん楽しくもないのもわかる。
楽しくもないものを
「育てたい♡」
なんて気持ちもわかないのが当然だよね。
だから、
慣れないワークなどを（わたし含め誰かに）提案されて、
「やってみてね」
って言われたら、まず、やろうとした自分を褒めてあげよう！！
やれていなくても！！！
ワークを提案してもらうことができたんだ！！
（だって自分で何かに申し込んだわけじゃん、すごいじゃん？）
やろうとはしてみているぞ！！
（気持ちを持てたんじゃん、やってみようって。それってすごいじゃん？）
って、できたことに目を向けてあげることがものすごく大事。
これ、完璧主義な人、苦手だけどね！
（過去のわたし）
小さなことじゃ満足できない、
そんな自分たいしたことない
ってしがちな人、小さなことで自分をすごいって思うのがすごく苦手だよ。
ここチャレンジして欲しいところだね、完璧主義さんには。
やってみてざわつくその感情をしっかりとみてあげてほしいところ。
わたしもすごい自信がないくせに完璧主義なところがあったから、
「なんだかなぁ」
って思いながらこれをやってたのだけど、やったらわかることがあったよ。
だから
不快感を持つかもしれないけれど、そこに秘密が隠れているから、大したことない自分を褒めてみるのをやってみるといいと思うよ。
（楽しそうに生きている人って、小さなことで喜ぶのがうまいから、いいことがいっぱいくるんだ！てか、うまいんじゃなくてまじでよろこんでるんだ！！驚き！！沸点低っ！！ってわたしはやり続けて気づいたのだけど、おかげでわたしもこのワークし続けたらあっという間に沸点低くなっていきました）
でね、わたしは
できそうなことをみつけること をまずやる
をやるようにした。
例えば、
「富士山に登ってみたい！」
と思ったとしたら、わたしは何からするかというと、筋トレからは始めない。
（今してる筋トレは富士山に登るためじゃないです。わたしは富士山に登ろうとしたことは一度も今のところありません！）
うーん、
多分、
東急ハンズに行って、富士山のポストカード買うところから始めると思う
で、一旦
「ポストカード買えた〜
富士山に近づいた〜」
って自分を褒めるかな
は？
と思う人もいるかもしれないけど、簡単に今すぐできることからその距離を縮めていく方法を取るのがわたしのやり方。
で、なんでこんなことをしているかというと、裏にもう１つワークを潜ませてるのね。
それがさっきちょっと出てきた
できたことに目を向ける
っていうのは、自分への自信を積んでいくため。
これを結構大事にしています。
わたし多分けっこー自己肯定感が低い方で、基本的な自己信頼も低い方だと思っているのだけど、自分に小さな自信を積み重ねてきたことでここまで生きてくることができました。
その小さな自信を
さざれ石
のたとえでよく生徒さんにはお伝えしてきたのですが、
小さな自信は崩れても他にもたくさん積んでおけば岩のように固まっていくから結果崩れないな ということが５年前にわかって以来、わたしはこうして小さな自信を日々積み重ねることを習慣化するようにしてきたんです。
それまでのわたしは、
「富士山にのぼりたい」
とかなると多分、どっかレッスン？にでもいくんじゃない？
ウエア買ったりとか。
なんか、ハードめなことからするのよ、ハードルが高めなことからやろうとするのよ。
自信がないからか、でかいことからしようとするところがあった。
でもそれって、ハードルが高いからさ、できない時すんごい落ち込んで自分を責めて、より悪化するんだよね。
これたまた、自信を失っていく原因なわけで、もうやなんだよね、こういうのは。
そのパターンをずっとして生きてきたことに気づいたから、
・できそうなことを見つけること、つまりこれまでの逆、ハードルを下げることをがんばって
・それをさくっとやって（サクッとやれないことはまだハードルが高い証拠ね）
・「できたー！わたしすごーい！」と自分を褒めてねぎらうワークをして、自信をつけて
・それをエネルギーに次なるできそうなことをまたチャレンジする
ということで、１歩１歩確実に近づいていくと、いろんなワークが多用されて相乗効果を生み出すべく、いつもこんな感じでいろいろやっています。
セッションをしていると、
この
ハードルを下げる
ができない人が多いな と思うの。
６ヶ月コースの生徒さんだと、声色とか話の内容を聞いているとつまづいている箇所がわかるから、ハードルを下げるお手伝いができたりするし、
そもそもご本人から「このワークがうまくいかなくて」って言ってくれるので、つまりを取るお手伝いができるから、成果が出やすいのね。
例えば、単発セッションとかで誰かのアドバイスを聞いて、
「うーん、それやれなそうだな」
と思ったら、
「それをもう少し気楽にやれるにはどうしたらいいかな？って今思ったんです。
考えてもらえませんか？」
って正直にその場で伝えたらいいんだよ〜！
聞いたあとすぐに自分に、
「それやれそう？気乗りする？やりたくなる？」
って聞かないといけないけどね。
常に自分とのコミュニケーション力だよ〜！
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