意見が言えない…はっきりいうタイプの方に出会うと萎縮しちゃう理由。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


HahaCoLabo(ハハコラボ)

母娘関係研究所 

加藤なほ です。

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《保存版◆毒親育ちを卒業する方法》


幼い頃から母が好きになれず、毒親という言葉をしったとき、怒りを越え憎しみと恨みがあふれ返り、実母を殺しそうでした。

 

そんな自分が恐ろしくなり絶縁しましたが、絶縁しても結婚しても幸せになれず、苦しくなっていくばかり。

 

「もうこんな人生はイヤだ!」

と自分と向き合うことを始めたら、人生が激変…!

 

という実体験と心理学や哲学、スピなどを融合させ、

 

・親子関係(毒親・毒親育ち・母が重い・過保護過干渉を得意としています)

・アダルトチルドレン、生きづらさ

・自分が嫌い、自信が欲しい

・共依存(恋愛・セッ クスなど)

 

を切り口に

自分の人生を自分でつくりたい

自分を生きることの喜びを感じたい

人生を根本から変えていきたい

という方へ "自分の力で自分を生きていく方法" を、主にマンツーマン指導という形で楽しくお仕事をさせていただいています

 

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今日も5時起きで東京に勉強に来ています


東京は5年前から月1ペースできているけど、今月はもう何度来たのだろう 笑




さて今日は、先日書きました、息子さんのお友達である女の子への思い(もやもや)をきっかけに、


"自分であることに感動する"

"自分に泣いた"


という体験をされた方のお話の続きをシェアしていきますね


号泣…!!幼き頃に置いてきた、本当の自分に出会える感動




これは、《本当の自分を取り戻す 6ヶ月 マンツーマンレッスン》の生徒さんにお伝えしていることの1つで、


日頃乱れた自分の心を整えるだけでなく、


過去の心の傷を癒し許し、

さらに生きやすくなる

というプロセスになっていくもの。




親に対しても、誰に対しても、活用することができる方法の1つなので、ぜひぜひ読者のみなさんもよかったら実践してみてくださいね。



この生徒さんをヒロコさん(40代のママ)、
息子さんをケイタくん(年小さん)
近所に住んでいる息子さんのお友達をカナちゃん(年中さん)としましょう


園からできるだけ歩いて登園してね と言われていたけれど、今年の夏はあまりの暑さ。


ある朝のこと、周りのママたちもそうしているように、ヒロコさんはケイタくんを車に乗せて登園します。


すると、近所に住むカナちゃんとカナちゃんのママとすれ違いました。


車から二人に手を振ると、二人はにっこり笑顔で手を振り返してくれました。

感動のお話は、こんな日常のワンシーンから始まったんです


写真はカナタトモミと娘ちゃん
ケイタくんとたぶん同じ年かな?



そのときヒロコさんの頭の中に、


「ずるいって思われたかな?」

「カナちゃんに、
『ケイタくん、歩いてないのずるい!』
ってケイタは言われないかな…」


と考えが次々へとわきました。



カナちゃんは、
「これいけないんだよ!」
というように、お友達にもはっきりとものをいう子だそうで、

朗らかで控えめで穏やかなヒロコさん(わたしからみたヒロコさんの印象)とは対象的ともいえるようなタイプ。



自分の中にもやっとした気持ち…


ヒロコさんは帰宅後、このもやもや(カナちゃんへの思い)をノートに書き出してみることにしました。


ここで少しまとめてみます。



point

《本当の自分を取り戻す 6ヶ月 マンツーマンレッスン》を通してこれまでにすでにいろんな話しを伺い、ヒロコさんの育った環境、お母様とのことをわたしがしっかりつかめているから 

というのはもちろんありますが、

ここまでのカナちゃんとのお話を聞いた時点で、

カナちゃんはヒロコさんにとって、どこか(ヒロコさんの)お母様を思い起こさせるようなタイプなのだろうと想像がつきます。



というのは、


・きつくものごとをいう母親

・自分の意見を押し上げがちな母親

・過保護過干渉な母親

・教育に熱心すぎる母親

・見守ることが苦手でつい口を出し過ぎてしまう母親

といったタイプの方に育てられた娘さんの中には、


◻︎自分の意見が言えない


◻︎自分の意見や考えがそもそもわからない


◻︎自分の考えや意見に自信が持てない


◻︎自分の意見があっているのがどうか気になり、正しいのはどれ?と正解探しをしてしまう


◻︎はっきりとものごとをいうタイプの方に出会うと萎縮してしまう


◻︎主張が強い人が苦手と感じる


◻︎意見をはっきりいう人が苦手


◻︎自分の意思を通す人を見るとうらやましいと思ったり、
ずるい!ワガママ!
とイライラを感じることがある


◻︎会議やディベートが苦手で、意見が強い人に合わせてしまう


というところがあったり、


◻︎自分と違う意見を言われると自分の存在を否定されているように感じる


と、意見の差、考えの差を "自己否定" ととらえてしまい身動き(心の)が取れなくなったり、

この自分の反射に振り回されてしまって、ずっと引きずってしまうという人が多いです。



みなさんは当てはまりますか?



もしくは、お子さんを育てていらっしゃるママでもある方は、


「わたしも子どものことを待ってあげられない…

長い目で見ることができずに、自分の意見を押し付けて、子どものことを尊重できていない」


「もうすでに、子どもはわたしの顔色を見るクセがあって、自分の意見が言えなくなってる…」


という、母親としての立場でもいろいろと考えてしまうかもしれません。


が、
大丈夫です



夕方アップします!


 




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特別プログラム 

オープンカウンセリング&トークショー

「ワタシの母は、毒親でした」

~愛されて自分らしく生きる方法~

 

9月23日(日)14:00〜16:00 @名古屋

右お申し込みはこちら

主催:アクチュアルミー

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本気で自分を変えていきたい

自分をケアする力をつけたい

世代間連鎖を止めたい

自信をしっかりつけていきたい

 

自分の人生を取り戻し、自立した自分を手に入れたい方、自分で人生を切り開く力を身につけたい方へ

《本当の自分を取り戻す 6ヶ月 マンツーマンレッスンコース》

現在満席 <次期 10月上旬募集予定>

※こちらは、おはなし会などに参加したことがある、お会いしたことがある方のみエントリーいただけるメニューとなっています

 

 

 

 

 HahaCo Labo 

(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ