さっきこんな記事を書いたばかりですが 笑
GLAYライブを最後まで見ていて書き残しておきたいことが…
アンコールのときJIROちゃんが、
「今日はみんなのおかげで僕の夢がまた１つ叶った」
と話していたんです。
JIROちゃんは中学生のとき、函館であるバンドがたくさんの人を呼んでライブをしていたのを見たそうなんです。
「そのときの夢が叶った」
と。
JIROちゃんはそのとき、自分もこうして函館でたくさんの人を呼んでライブしたい
と思ったんだね
その夢を今日叶えたんだね
今日ついに、２５年くらいの時を越えて、叶ったんだね
と、じーんとしてしまいました…
確かにJIROちゃん、ライブ中ずっとずっと笑って、4人の中で一番ってくらいにはしゃいで飛び跳ねてたのだけど、
そっか
こんな想いですごくすごくうれしくて、
あふれ出ていたんだね
とわたしは思いました。
アンコールの1曲目、わたしは初めて聞いた楽曲だったのですが、高校生のときGLAYが函館で初めて披露した曲だったそう。
「まさか函館でこの曲を
2万5千人と歌うなんて！！」
とTERUがうれしそうに叫んでいました。
そうだよね、日本を代表するバンド GLAY といえど、最初から売れてたわけじゃない。
きっと、
こつこつ曲をつくって、
こつこつライブをして、
人がたくさんこないもきっとあって
苦労だってきっとあって、
それでもずっと続けてきて、
その根底には、
諦められない想いや夢があって、
音楽が大好き！ という想いがあったんだろうな…
とじーんとしました。
コツコツ積み重ねたら、
こうして夢は叶うんだもんね！！
わたしもがんばる！
と、今思っている大きな夢に対するパワーをもらいました。
TAKUROは、
本当に緊張していてドキドキして、
前日ラーメンにネギを入れるか迷ったけど、指を切ったらいけないからネギを切るのをやめた
って、
自分はびびりだ
って、笑っていました。
わたしより一回りくらい上の彼ら、
わたしが中学の頃、幕張でものすんごい人数を動員した野外ライブをしていたけれど、そのときまだみんな30にもなってない。
今のわたしよりずっと若かった。
あんなライブをやってのける彼らなのに、こうして緊張もするし、演奏できなくなると困る とネギをやめる という意識でいる。
これはプロのアーティストとして当たり前のことかもしれないけれど、改めて
すごいなGLAY…
と思いました。
GLAYと比較するなんてとんでもないですが、わたしの姿勢、まだまだまだまだまだまだすぎる… と反省。
彼らは20代後半であんなにものすごく売れて、それでもおごることなく謙虚で、
それぞれ家庭を持ち
子どももいて
今もなお、4人仲良く、あの売れてたときよりも楽しそうに彼らのペースで音楽を楽しんでいるように感じます。
そんな忙しないときを経験して、
自分たちのペースをつかんだのかな。
ファンの笑顔のために歌い続ける。
生まれ故郷の函館にたくさんの人が来てくれたらうれしい と歌い続ける。
その姿勢は、
必死さとかはなく、
気負いすぎず、
気楽で楽しそうで、
お互いをリスペクトし合っていて、
だから見ているこちらも
ふっと笑顔になる。
重すぎず軽すぎず、想いはあるけど、なんだか軽やか。
だから小学校のときからずっと、変わらず好きでファンなのかもしれない
いつだって受け容れてくれる感じがある
というのもあるのかも。
すごいなぁ。
彼らの存在が、こんなにもたくさんの人を笑顔にし、５年というときを経て今、テレビで見ているわたしまでもが元気になる。
中学時代、GLAYの曲に励まされ、なぐさめられ、ときにはしゃぎ、ときに飛び跳ね、バラード曲はピアノでよく弾いた。
今でもだけど、カラオケでも何曲も歌わせてもらってお世話になっている。
同じ時代に生まれて本当によかった 涙
↑安室ちゃんとGLAYには本当にそう思う
これからもずっと元気で
楽しそうに音楽を届ける姿を
わたしたちファンに届けてください
わたしもわたしの人生をもっともっと楽しみます！
やはり、コツコツコツコツ積み重ねることが大切だな。
"簡単に楽に根底から変われる"
なんて魔法はやっぱりないし、
コツコツ積み重ねたものの方が崩れにくい。
わたしのスタンスはやっぱりここ。
好きを追求するのも、
やりたいことを追求するのもやるのも、
自分と向き合うのも、
全てここ。
だからこれからもコツコツと自分のスタンスで と感じた土曜の午後なのでした〜
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キャラメルフラペチーノのような
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(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ