悩みすぎて答えが見つからないときは | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


HahaCoLabo(ハハコラボ)

母娘関係研究所

加藤なほです。

 

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どうしたらいいのかわからなくなったとき、答えがほしくなって、いろんな人の意見を聞いたり、ブログを読んだりしちゃいませんか?


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そこで答えが見つかればいいけれど、


人の意見や体験談などを聞きすぎたり目にしたりしすぎると、

ますます自分の心の声がわからなくなってしまう…


ということも起こり得ます。




焦っていたりテンパっているときほど落ち着く必要があるけれど、


そんなときほど落ち着けなかったりもして、

「もう!何もかもがうまくいかない…!」

ってときもあるよね。


そんなときに、自分の中の答えをできるだけ早く見つけ、次なる行動へと移すためにも、


自分を俯瞰する力、客観視する力は日頃から高めておきたいもの。




気持ちをノートに書き出したり、人に話を聞いてもらうことは、自分の内側の整理になります。






ノートに書き出すとき、

書き出して終わるのではなく、じっくり眺めて、考えたこと、感じたことを改めて味わってみることをオススメします。




書いて終わり!!

という気持ちを吐き出す作業ももちろん効果的ですが、


落ち着いて読み返すことを繰り返さなければ、同じところをぐるぐるして終わりだったりする。




わたしごとですが、《2013年3月24日の過去記事》を読み返すと、それはまあ丁寧にノートに嫌だったことを書き出しているんだけど、


多分わたしは出来事を書いて終わっていて、自分の感情が書かれていない。




その嫌だった出来事に対して、

一つ一つ丁寧に、


「そのとき何が嫌だった?

本当はどうして欲しかった?」


という、もう1ステップ踏み込んで、感情に寄り添うことができていたら、効果が高まったなぁと今になって思う。


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”自分に寄り添う”

というのは、


自分を愛する、

自分を肯定する、

自分をねぎらう


ということでもあり、とても大切なこと。




と同時に、自分のことだから、とても難しいことでもあります。




イメージは、

笑顔でただただ自分にうなづいてあげる

そこに否定とか批判を入れない。




これがどれだけの効果があるかは、体感した人ならわかると思うけれど、なかなかうまくできない人は、身近な人にお願いして、話を聞いてもらいましょう。




自分の内側が穏やかになり、自分の心の声が聞こえるようになって、自分の悩みの答えが見えてくるから。



《今日から一人でできる、自分に寄り添う方法》








親子関係について、否定や批判なく話をする場を提供しています

 

親子関係・生きづらさについて語るおはなし会

 

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加藤なほ担当 スケジュール

 

 <名古屋>

12月12日(火)10:30〜12:30

(12月11日(月)0時まで)

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<東京>

12月17日(日)10:30〜12:30

(12月8日(木)0時まで)

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