HahaCoLabo(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表の加藤なほです
昨夜はドラマ「明日の約束」の第2回目が放送されていました。
見ている方はいらっしゃいますか？？
「怖くてあのドラマ見えないです」
というお客様もおられます。
年末から放送されていたNHK「お母さん、娘をやめてもいいですか？」
や
夏に放送されていた「過保護のカホコ」といったドラマは、
過去の出来事を思い出して、見ていて心がしんどくなってくる読者様もいるだろうと思います。
無理に見るとさらにしんどくなり、心が悪化する場合もございますので、無理に見ないでくださいね。
さて、
今日は、ドラマの内容から3つの毒親(毒母)のタイプを考察してみますね。
前回は、2名の母親が出てきました。
・恋人に夢中で自分を着飾り、恋愛がうまくいかないと酒に浸り、「お前が邪魔するからだ」というような暴言を吐きながら娘のせいにし、育児を放棄しているバスケ部マネの増田さんの母
→義務を果たさない親タイプ の毒親
・靴が汚れているかチェックしたり、ラインのやりとりを後ろから覗き込んだりといったシーンがありましたが、息子の行動を監視している仲間由紀恵さん演じる圭吾の母
→神様のような親タイプ の毒親
主人公 井上真央ちゃんが演じる藍沢日向先生のお母様については鮮明に描かれていませんでしたね。
過去記事《ドラマ「明日の約束」に見る、対比的な毒親育ちのパターン》
昨日は、日向のお母様がどんな毒親タイプか少し見え、日向の母は、コントロールばかりする親タイプ の毒親かな？
(わたくしごとですが、最後の方の日向の母親がヒステリックに叫ぶシーンは、わたしもドキドキしてしまいました…わたしも同じようなことが幾度となくあったので記憶が重なって、体や心に反応が出ちゃいました)
日向が文房具コレクターである理由、切なかったね。
共感できるものがあった方も多かったのではないでしょうか。
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11月8日（水）10:00〜12:00
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【残3】11月23日(木・祝)10:00〜12:00
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