わたしはずっと、お母さんの人生を歩いてたんだよね。
それに気づかず、
母の人生ようは他人任せの人生、自分で選ばない、自分で責任を取らない人生を生き過ぎて、
元恋人からのDVから逃れしばらくして、
恋愛がうまくいかないのはわたしに原因がある??
と通い始めた心理学のスクールで、共依存、アダルトチルドレン、毒親という言葉を知った。
頭が真っ白になった。
その手の本を読みあさり、自分が崩壊していった。
受け容れたくなかった。
親が毒親だとか。
なんだか、自分が欠陥品みたいだって思った。
でも、たくさんの本を読み、受け容れられときがあった。
それは、
「わたし以外にも悩んでる人がいる。わたしだけじゃなかった」
という安心と、
欠陥品確定というような敗北感みたいな、このままじゃダメだ!みたいな気持ちとで、
入り乱れた。
直後、母親への怒りが爆発した。
で、
殺意が芽生えてきて、そんな自分が怖くて、絶縁したんです~。
※母との間にあるなと感じていた最後の氷が溶けたかなと感じた時の様子は、こちらに詳しくレポしています↓
そして、
相当、自分の人生をおろそかにしてたんだろう。
殺意が毎日わいてたし、毎日罵倒し、母を罵った。
でも、今思えば、
あれはわたしからわたしへの殺意。
「いい加減、大事にしろや!!てめーをよ!!」
という、わたしからわたしへの。
そんなふうに、思います^ ^
振り返ると、自分の人生を生きないのはある意味楽だった。
決めてもらえる、決めなくていい。
人のせいにできて、責任転嫁できた。
自分は悪くないと、正当化できた。
でも、幸せは感じられなかった、感じにくかった。
自分の人生を生きないのは楽かもしれないけれど、自分がない。
自分がないから人に流され、
自分で決めてないからうまくいかないとき、すぐ人のせいにして責め、批判し、悪口を言ってた。
被害妄想がひどくて、事実を捻じ曲げたりしてだと思う。
わたしかわいそうでしょ!?アピールして、「なほは被害妄想がひどいね」と笑われ、
わたしはそんなことを言ってくる人を「だめだこいつ」と心の中でぶった切っていた。
”そんな自分は、もう嫌だ”
って思った。
”いい加減、幸せを感じたい…”
と…
そんなときに読みあさっていたのが、
ゆっちさんのブログをわたしは一気に全部読んだ。
それはそれはくまなく読んだ。
そして、
ゆっちさんのブログ中に出てきた、心塾の先輩でもあり、多くの女性から憧れられている花咲styleの天野光加さん。
光加さんのブログも、全部一気に読んだ。
そして、この人名古屋だ!って思った時、光加さんにわらをもすがる思いでメールをしたの。
その時のメールがまだ残ってたので次の記事で載せてみようと思います~^ ^
↑このときのわたしと、今似ているな~と感じる方や、
・親や、誰かへの怒りや悲しみ、許せない気持ちがまだ大きい
・自分を生きたい とはまだ思えないな…
・アドラーの話とかこの記事とか、胸が痛い、否定されているように感じる、そんなふうにまだ思えないよ
に当てはまる場合は、自身を癒すのが先。
怒りがある人は、出すのが先。
信頼するカウンセラー、セラピストさんの力を借りたり、インナーチャイルドワークをやったりしてみてください。
なお、
わたしヒストリーから、わたしの魅力に気づくワークショップでは、ご自身の癒しポイントが分かりますので、ご興味ある方はぜひいらしてください。
生きづらさの原因もわかりますし、受けていただけると今後ご自身で過去を癒していけるようなステップになっています^ ^
怒りや癒しなどの手放しはない、もしくは怒りや癒しの手放しは進んでいて、
・自分を生きたい
・自分の魅力をさらに見つけて広げたい
・自分であることに心から喜び、やりたいことわややりたい
方にはアイアイがオススメです!
わたしと仲間とともに、自分らしく発展しましょう!
![本](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)