心療内科へ行く決意。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

わたしは

毒母である毒親に悩み、

<このような思い>

2011年9月、このブログをはじめました。

 

 

 

 

 

 

 

《この前書いたとおり》、心療内科に行こうと思う。



夏に一度情緒不安定になったときに行こうと思って、
職場近くの心療内科へ予約を入れようとしたけど、
当日は予約がとれずに行けなくて、それっきり行こうとしたことはなかった。



思えばあのときは、《ガールズバー名刺事件》後 だ。

 

 


今回は、《この前のクラブ名刺事件》後だ・・・

 

 

 

とほほ。





今回はずっと気になっていた、職場からはちょっと遠い心療内科。

 

 


HPもしっかりしてるし、薬物漬けにしない って書いてあるし、
先生もそこそこの年齢だからなんとなく安心。

 

 


初めてだからちょっと心配だけど・・・



予約の電話を入れてみると、やっぱり当日は予約いっぱいみたい。

 

 


受付の方は落ち着いた優しい声で、
「どんな状況かお聞きして、医師に予約受け付けられるか確認しますね」
と言ってくれた。



聞かれてすぐに症状を言えなかったけれど、


「見捨てられ不安が強い気がします。
 それと・・・最近は減りましたが、パニックも持ってる気がする・・・」


と言いました。



パニックはいつからでしょうか?とか、その後詳しく聞かれ、
・どんなときにパニックになるかとその症状
・結婚したこと
・旦那さんに嫌われなくないって思っていろいろ我慢してしまうこと
を伝えました。



医師に確認してから連絡を下さるということで、待っていたところ、
予約をとることができました。

 



2/3の夜、初めての心療内科。

 

 


悩みを整理して、書き出してから行こう。

 

 


ACってことも言い忘れたし、母親のことも言わないとね。




《初めて心療内科に行ってきた①》に続きます。