10年日記を買ってみた | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

11月に籍を入れ、結婚もしたので、今年から10年日記を書くことにしたんです。

 

 


子どもができたり、転機がたくさんあるだろうから、その記録に と思って。

 



でも、相変わらず、三日坊主気味で、まとめて書くこともしばしば・・・

 

 


はぁ、これ、ACのせいにしていいのだろうか(汗)

 



最近は、暗い内容をだーっと書き綴ってばかり。

 

 


突然、つらくて、悲しくて、私はひとりだ って思って、
「何のために生まれてきたんだろう」
とか、
「私の未来は明るいのかな・・・」
とか、
「いつかこのままふっと消えてしまいそう」
とか、思ってしまう。



5月に大兄弟をもつ末っ子タレントさんが亡くなった時、
「ふっと消えてしまいたくなる気持ちわかるなぁ」
って思ったけど、最近も思ってしまう。



自分が生きてる意味とか、分からなくなるし、
《ここにも書いたと思うけど》、私がいつか子どもを産んだら、ちゃんと”母”になれるかとても心配・・・

 

 


そう、これが一番心配。



旦那さんは、
「結婚式(海外で春に予定している)が終わったら、子どもつくる?」
と、これまでに二度ほど言ってきた。

 

 


でも、私は年末にもう一カ国行きたいから、今年はやめよう って言ってる。



旦那さん、温泉で子どもと一緒にお風呂入ってる同じ世代のパパを見て、
「いいなぁ」って思ったんだって。

 

 


子どもの相手をするのが得意ではない彼がそう思ってくれるのはとてもうれしいけど、
私はとても心配だよ・・・



ねぇ、旦那さん、私はちゃんと”お母さん”できるのかな。

 

 


自分の親はあてにしてないし、旦那さんのお母さんは大好きだけど、
やっぱり”他人”って思ってしまって、いまだにどう甘えたらいいかわからない。

 

 


そんなんで、私、大丈夫なのかなぁ・・・





 

 

 



 

 

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その後も何度も ●年日記みたいなのものをあなたは買うのけど、一度も続いた試しがないよ!!笑

 

でも大丈夫、3日坊主も気づいてまた始めたら3日坊主じゃないしねsmile

そしてこの記事を書いた10年後の春、ロフトやハンズで存在は知っていたとあるノートに出会い、そのノートをめっちゃ愛していくことになるよ笑

▼2022年の記事
愛してやまないノートとの出会い

 

2022年 年末の加藤なほより