こんばんは^^

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(何をしている人かはこちらから)

 

 

 

本日もブログにお越しいただき

ありがとうございます^^

 

 

 

 

 

愛着障害の辛い症状や

感情のコントロールができない。

恋人やパートナーといつも関係がうまくいかない。

 

 

 

このようなお悩みをお持ちの方は

 

 

 

自分の感情がわからない。

自分がどうしたいのかわからない。

自分が何を考えているのかわからない。

 

 

 

こんな根深い問題を

抱えているのではないでしょうか。

 

 

 

私のカウンセリングでクライアントさんたちは

この状態からスタートし

少しずつ自分を取り戻す取り組みをしているんですが

こんな時

 

 

 

こう感じていいの?

こう思ってもいいの?

 

私の感じていること、

私の考えてることって間違いなんじゃ...

 

とブレーキがかかってしまう。

 

 

 

ほぼ全員、こんなことをポロっと口にされ

 

 

自分の感情や

何を考えているのか素直に認めらなかったり

自分の感覚を信頼できないことが多いです。

 

 

 

だから人に同調を求めたり

自分とちょっとでも違う意見を言われると

否定されたと感じ、傷ついてしまうなど

 

 

 

自分の感情がわからないというだけで

生きづらさに繋がったり

人との関係が悪くなってしまう...

 

 

 

もしかしたら、これを読んでいるあなたにも

当てはまる部分があるかも知れませんね。

 

 

 

私自身もかつては、自分が何を感じているのか

本当はどうしたいのかなどがわからず

私には自分がないような気がして

自分が頼りない。心がスースーする。

そんな不安定さを抱えていました。

 

 

 

このブログで以前書かせて頂きましたが

 

 

自分が何を感じているのか。

自分はどうしたいのか。

どう考えているか。

 

 

こういった自分の感覚は

そのまま自分の価値観やアイデンティティ、

自分自身を表す大事な要素。

 

 

 

さらに、わたしたちは普段の生活の中

感情や感覚で動く生き物なので

自分の感情がわからない

自分がどうしたいかわからないのは

 

 

 

人とどう関わったらいいかわからない

どう振舞ったらいいかわからない

 

 

こんなふうに

生き方、人との関らり方がわからないなど

様々な問題に発展してしまうため

感情はあなたの人生に大きく影響を与える

とても重要なものです。

 

 

 

 

このため、

自分が何を感じているのか、どうしたいのか。

自分の感情や感覚にいつもオープンでいること

自分の感情や感覚を信頼し

 

 

自分に正直になっていくことが

あらゆる問題解決の1番の近道です。

 

 

 

  自分の感情がわからない本当の原因とは?

 

 

 

とはいえ、それができないから困ってる...

 

と感じる方、多いと思います。

 

本当にそうですよね..

 

私もそうだったので、理解できます。

 

 

 

こんな時、ネットや本の情報だと

 

何を感じてもいいと自分に許可しましょう。

 

ありのままの感情を感じましょう。

 

 

 

と書かれていることが多いですよね。

 

 

ありのままの感情...

 

 

それがわかんないんだけどな。

 

 

 

かくいう 私自身も、クライアントさんたちには

心の中では何を思ってもいいと伝えたり

 

 

できるだけ自然な形で

自分の感情を見つけられる方法も

しっかりお伝えしています。

 

 

 

それを実践してくださった方からは

 

 

他のカウンセラーに教えてもらった

やり方ではうまくいかなかったけど

ゆかさんに教えてもらった方法を試したら

驚くほど、自分の感情と繋がることができ

自己理解が深まった。

 

個別サポートプログラム受講、40代女性)

 

ゆかさんに、何を思ってもいい。

と教えておらったおかげで

感情の整理がスムーズに行え

うまくいかなかった彼との問題に

整理がついてスッキリした!

 

個別サポートプログラム受講、40代女性)

 

 

こんなお声をもらうことも多いです。

 

 

 

愛着障害が根底にある方は

幼少期の親との関わりや

身を置いた環境の影響を多分に受けているため

 

 

 

心の中、人に見られていないようなところまで

 

 

 

正しくあろうする

常識的であろうとする

人の期待に応えようとする

人を優先させようとする

そして、ジャッジしようとする傾向があったり

 

 

 

また

 

 

感情をまっすぐ感じるのが怖い

 

自分の感情を感じてしまったら

コントロールできなくなってしまうのでは?

の不安が高い

 

 

 

 

など

様々な理由から自分の気持ちに

正直になる機会を失っていることが多いです。

 

 

 

愛着障害が根底にある私達は

自分に正直になれず

いつもどこか嘘をついているから

色々なことがうまくいかないんですね。

 

 

 

なのでまずは、心の中だけでも

様々な制限、ブロックを外していくことが大事で

でもそれには、最初は特に

 

 

「人にぶつけなければ、何を思ってもいい。」

 

 

「何か理由があるからその感情が沸いている。

それに良い、悪いはない」

 

 

「自分の感情は何かを伝えるサインだ」

 

 

こんなふうにして

 

 

自分の中の前提を崩していく

 

 

自分に対する洗脳、思い込みを小さくすることで

自分の感情・感覚を信頼できるようにしたり

とにかく自分の内側=心に正直になっていけるよう

整えていくことが重要なんです。

 

 

 

 

 

 

 

私がカウンセリングでクライアントと対峙する時

彼女たちの新しい「心の声」になろうとするのは

 



幼少期の頃に形成されてしまった

自分の感情、自分自身と繋がるのを邪魔する

あらゆるブロックや制限

古い体質に打ち勝てるよう
支援することが大事だと考えているからです。

 

 

 

この自分の感情、自分自身と繋がるのを邪魔する

ブロックや制限とは、例えば

 

 

 

~こう思ってはいけない

~すべき

 

 

こういった禁止やべき思考

 

 

人がどう思っているのか探ろうとしたり

他人を分析することで

自分の感情を感じるのを

回避しようとする防衛などがあります。

 

 

 

自分の感情がわからない。

どうしたいのかいつもわからない。

 

 

という自覚がある方は

 

 

普段から

自分がどうやって感情を感じないようにしているか

その方法や防衛に気づくところからスタートです。

 

 

 

自分の感情を感じることができない。

自分がどうしたいのかわからない。

 

 

 

というのは、自分がないのと一緒で

そこに魂を吹き込み

自分の意志を取り戻すことが

あらゆる苦しみや問題解決の本質的なことだということを

理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

これからも一緒に頑張っていきましょう。^^

 

 

 

 

<あなたを幸せに導く感情をケアする方法>

自分のことがわからない。自分の気持ちがわからないあなたへ

感情の扱い方を身につけることが大切な人と幸せになるコツ

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