この記事では
ネガティブ思考、
ネガティブ感情に振り回されない方法
やっては逆効果なこと、
失敗しやすい方法など
本当に重要なことについて
詳しく解説しています^^
こんにちは♪^^
ブログを見つけてくださり
またこうしてお読みいただき
ありがとうございます。
心理コンサルタントの横山ゆかです。
(何をしている人かはこちら)
ネガティブ思考に振り回されない秘訣は〇〇にあり!
・家事や料理を失敗してしまった。
仕事でミスしてしまった。
ちょっとでもできないことがあったり
失敗してしまうと
「なんでこんなこともできないんだろ」
自分を責めたり、否定してしまい
気分が落ち込みやすく、
気持ちの切り替えがなかなかできない。
・恋愛しても、彼が自分をどう思っているのか気になる。
ちょっとした言動で、「本当に愛してくれてるの?」
「彼はなぜわたしといるんだろう。」
自分に自信がもてなかったり
疑心暗鬼になりやすい。
なぜ、彼は愛してくれないのかばかり考え続け
苦しい状況が続いてしまう。
場合によっては関係が壊れてしまうことも。
カウンセリングをしていると
こんなふうに、自分に対しても
人に対してもすぐにネガティブ思考が始動しやすく
嫌な考えや感情がグルグルするのを止められない。
感情をコントロールできない。
辛い状況にいる方と対話していますが
あなたも似た悩みをもってませんか?
この感情の不安定さや
ネガティブ思考に振り回されてしまうご相談は本当に多く
私自身も長い間、悩み続けてきたことでした。
自分に対し否定的になるのも
相手の言動を悪くとり
感情が揺さぶられるのも嫌ですよね。。
ネットや本で解決方法を探してみると
ポジティブシンキングをはじめ
アファメーション
物事を様々な角度から捉えて修正する
認知行動療法やリフレーミングなど
様々な方法が提案されていますが
それを試してもても、一時的に落ち着いたり
状態が改善されても
時間がたつと元に戻ってしまうことが多く
根本が改善されていないケースは多いです。
ちょっとのことで、ネガティブ反応したくない。
感情をコントロールできるようになりたい。
自分のことを心から好きになり
自己否定や自分を責め続けるのはもうやめたい。
そうするにはどうすればいいのでしょうか。
その秘訣は
心の無意識の中で何が起きているのか
できるだけクリアにし、
ネガティブ思考が続いてしまう、
人の言動や起きた出来事にネガティブ反応し
そこから抜け出せない時には
何か過去のことがうわのせされていると理解し
そこに対して対処する
ことだとわたしはおもっています。
無意識を味方につけ、制覇することが
ネガティブ状態からあなた自身を解放し
自分らしくいられる1番の秘訣なんです。
無意識の世界にアプローチすることが重要な理由
ネガティブ思考の改善法
ネガティブ感情に振り回されない方法
について、このブログではたくさん書いてきましたが
人の言動やちょっとしたことで
感情が揺さぶられたり
ネガティブ反応してしまうのは
なぜ恋愛するとネガティブになるのか。5つの深層心理と改善方法
↑でも解説したように
心の無意識と呼ばれる
自分では気づけない心の世界が悪さをし
現実世界と無意識の世界で
乖離が起きているからです。
わかりやすい例えだと
自分のことが嫌いな人が
自分を好きになろうとしたとき
ポジティブシンキングを使って
自分の短所を長所にいいかえたり
悪いところよりもいいところに着目しようする
=現実世界で解決策を講じても
無意識で自分のことを否定していたり
自分の悪口ばかり言っていたら
現実世界でやっていることと
無意識の世界でやっていることが違うため
自分のことを好きなれない。
こんな状態をいいます。
ネガティブ思考や
ネガティブ感情をコントロールしようとするとき
自分に言い聞かせようとしたり
考え方を変えようとるする方法をとることは多いですが
これは現実世界=意識の部分だけケアして
無意識の部分で起こっていることをケアしていないことになるため
それによって矛盾が生じるから
うまくいかなくなるのです。
でお話したように、
私たちの考え方や物事の捉え方が変わるのは、
腑に落ちて納得した時
=現実世界で起こっていることと
無意識の世界で起こっていることが一致している時だけ。
このため、無意識の世界をケアし
意識で思っていることと、
無意識で思っていることを限りなく
一致させていくことが重要なんです。
あなたの無意識の世界では何が起きている?
私たちが、人の態度を悪く通り
相手に感情をぶつけたり
嫌味を言ったり、怒ってしまうなど
自分をコントロールできなくなるのは
無意識の世界に原因があります。
普段気づくことのできない
無意識の世界には
わたしたちの過去の体験が
データベースとして保存されていて
無意識の世界にある
過去の体験が刺激され
その時の嫌な感情や
不快感が意識に蘇ってきたとき
わたしたちはコントロール感を失ってしまいます。
例えば
恋人やパートナーの言動が
親に愛されなかった時の感情を
想起させるものであり
過剰反応して彼に怒ってしまう。
親と似たような人が会社の上司だったりすると
心の中に残り続けている
親への怒りや反発心が意識に上がってきやすく
反抗的になりやすかったり、不満をもちやすくなり
会社生活がうまくいかなくなる
などです。
無意識の世界には
親に言われたこと、されたこと。
友人や学校の先生に言われたこと、されたこと。
その時の自分の感情。
体験から自分が学んだこと、思いこみ
二度と傷つかないための自分なりの法則、やり方
色々なものが詰め込まれており
刺激されるとすぐに浮上します。
また、これらが不健全だから、
現実世界がうまくいかないのです。
このためこの部分を整理すること
=無意識の世界を味方につけることが
自分自身を安定させ
ネガティブ思考に振り回されない絶対条件。
でもこういったことって
その仕組みを理解していないと
そもそも思いつかないし
思いつかなければ
ネガティブ思考やネガティブ感情に支配されたとき
過去がうわのせされて反応していることにも気づけないため
結果的に感情のまま動いて失敗してしまうのです。
でも、もうこれ以上
同じ過ちを繰り返したくはないですよね。。。
私のカウンセリングは
ネガティブ思考を矯正するようなやり方はしておらず
無意識の世界に焦点を当て
無意識の世界を整理することを
重要視しています。
具体的な内観ステップも
自分との向き合い方も
すべて無意識を味方につけ
自分をコントロールできるようになるために開発しました。
ポジティブシンキングやアファメーション
リフレーミングなど
否定的な物事の捉え方を
ポジティブに変えようとしたり
自分のいいところを見るように促しても
本心=無意識が納得していなかったら、
感情が邪魔をしてうまくいきませんが
無意識の世界にアプローチし
無意識の世界で自分を好きだと思えるように整ると
意識=現実世界でも自分を好きだと思えるようになり
そこから物事が好転したり
ネガティブ思考に陥りにくくなっていくのです。
感情が邪魔をしてできない。
頭ではわかっているけど、できない。
こんな状態になりやすいとしたら
それは無意識が整っていないから。
ネガティブ思考に振り回されないようにするには
ちゃんとコツがあります。
専門的な内観方法で無意識と向き合い
強い自分になっていきませんか?
自分を諦めず、一緒にがんばっていきましょう^^
本日も最後までお読み下さり、
ありがとうございました!^^
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