こんにちは&はじまして^^
 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。
(内観のプロはどんな人?はこちらから

 

 

この度は、ブログを見つけて下さり
ありがとうございます。


ありがたいことにこの記事は
毎月たくさんの方に読まれているため

定期的にリライトを重ねています。


ご興味もって下さり、ありがとうございます。


調べてみると



義務感・義務感で生きてる
義務感でしか動けない
義務感をなくす
義務感に駆られる


こんな検索ワードからたどり着くようです。

義務、義務、義務、義務...ショボーン

 

そのワードたちを見るだけでも


自由にのびのびできない。
 

 

肩の力を抜いて物事に取り組めず
楽しみで始めたことも、

途中から義務に変わり、楽しめなくなる。
 

 

そんな状況に、どこか窮屈さ、
義務になってしまう虚しさを感じ
苦しくなってしまう方が


こころを楽にし
自由にのびのびできる方法を探して
検索しているのかな?と感じています。
 

 

私自身も何でも努力、頑張ることで

色々なことを乗り切っていた時代があり

いつもこの義務感に苦しんでいましたが

 

 

リラッスしてものごとに取り組むことは
毎日を快適に過ごすには欠かせない要素。


楽しみや喜びといった
ポジティブな感情で心を満たせたら
毎日をご機嫌に、
豊かに過ごせますよね。



もしもあなたが頻繁に
趣味や好きなことさえも
義務感に変わり
楽しめるはずのものが、楽しめない。


「今のままではダメ。もっと~しなければ」


焦燥感から自分を追い込み

気持ちに余裕がなくなってしまう状況に

陥りがちだったとしたら


それはあなたの性格の問題ではなく
愛着障害の症状のひとつで



自分軸で物事を選べない
=人や社会からどう見られるかを気にし
認められたい!すごいと言われたい!
など承認欲求や

 

誰かの期待に応えること

 

 

が行動の動機になっているため
本当に好きなこと、やりたいことを選べない。

 

 

その結果、義務感を生みやすい状況になっている。



こんな根本原因が隠れていることがあります。
(愛着障害についてはこちら

 


 

このため、何かをやろうとするとき
何かに取り組んでいるとき
 

それは本当に自分がやりたいこと?

人に見せるための
パフォーマンスになってない?

 


向き合ってみると、色々な気づきが起こり
それが、義務感を和らげる

キッカケになるかも知れません。
 

 

 

自分のやりたいことを選べてる?

 

 

 

物事を選んだり、取り組む動機が
わたしがやりたい!
=心の底から沸き起こってくる
主体的、自分軸での

「こうしたい!」ではなく


家族や友人に話した時に、
すごいね!偉いね!立派だね!と
言ってもらえるようなこと


さらに、カウンセリングよく聞かれる

誰かの期待に応えて、評価されること、など

 


主体的、自分軸ではなく
周りの人の目や社会の基準で物事を選び
それに取り組もうとすると
たくさんの弊害があります。

 

例えば


 
・本当はやりたくないのに
自分の気持ちに嘘をついて

取り組むことになるので
なぜ、自分はそれをしているのか。

自己不在の不安が生まれたり

「やらされてる感」を生みやすい。



・それが、不得意なこと、苦手なことなど
自分の能力に合わないことだったとしても
強い焦燥感から
途中でやめることができないため

失敗体験を増やす可能性もあり
それが原因で自己肯定感が下がってしまう。


・人に認められたい、
褒められたい気持ちが強いため

結果を出さないといけない。
成功させないといけない。
失敗してはいけない。


文字通り、~しないといけない
=プレッシャーが義務感となり

 

自分を追い込んでしまう。


このように、こころの負担が
たくさん生まれてしまい

 

 

焦り、不安、、挫折、プレッシャーなど

ネガティブな感情を持ち続けることになり

このネガティブな感情が

義務感の正体なのでは?と思っているんです。
 

 

 

 

本当に自分がやりたいことなら

少し大変なことでも

楽しみながら取り組め

気持ちが充実します。

 

 

でも、義務感になってしまう時は

 

物事に取り組む動機も

物事に取り組んでいる最中も

 

もっと~しなけれぱ

~しなければならない

 

 

など、焦りや不安が燃料になっている事が多く、

そこに自分の意思がないため

気持ちが辛くなる原因に。

 

 

 

このため

 

 

何でも義務感に感じてしまう時には
それは自分がやりたいことなのか。


自分自身の「こうしたい!」よりも
人に話してすごい!と言われることや

 

 

人の期待に応えるためになっていないか。

 どこか自分の気持ちに嘘をついていないか。

 

自分自身を見つめ直してみることが大切です。

 

もし、少しでも
人や社会からどう見られるか

気にしている自分がいたり

 


承認欲求を満たすことが目的で
他者軸のまま、物事に取り組んでいるとしたら


なぜ、そうなってしまうのか。



もしかしたら、



「そのままの自分でいい」と
自分で自分を肯定できないため
人や社会に認めてもらうことで
自分の価値を高めたい。

 


私は私でいいんだ!の安心を得るために

物事に取り組んでいないか。



何かしようとするときの動機を
明らかにすることが、


何でも義務感に変わり
物事を楽しめない。
苦しい状況を抜け出すはじめの一歩だと

私は思っています。





最後にこのブログでは、

愛着障害のことをはじめ
自分のことを好きになる方法

感情を穏やかに整える秘訣について執筆しています。



自分をもっとラクにしていく!

人の言動を悪くとる、

ネガティブ思考癖にお悩みのあなたへ

 

 

 

何をやっても自分を好きになれない。

自己否定、自分責め、

低い自尊心にお悩みのあなたへ

 

 

 

恋愛依存・執着の問題にお悩みのあなたへ

 

 

 

自分に優しく

人に優しくなりたいあなたへ

 

 

 

 

自分自身を深く知り、
内面を整えることで

 
人からどう見られるか、人の評価ではなく
自分の本心に従って
やりたいことを選べるようになったり
 

物事に取り組んでいるときも
気持ちを楽にして、

のびのび取り組めるようになるため

色々なことを楽しめるようになっていきます。

 

 

 

そうなれるように

一緒に頑張っていきましょう^^

 
最後までお読み下さり、

ありがとうございました。^^
 


〈何でも義務感に変わり楽しめない②〉



 

<もっと心を楽にしていくヒント>

生きづらい、恋愛、人間関係がうまくいかない原因、愛着障害とは?

いつも人に合わせてばかりで我慢。あとから不満が出てませんか?

 

 

 

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