ぼちぼちが苦手
最近よく考える、自分について。悩みという悩みもない、金にも困ってない。普通に働いて、それなりに収入があって、パートナーもいて…あんまいちゃいちゃもできないけど😅それらに不満はない。仕事については、どんな仕事かは書かないが、1日に25,000歩ほどをほぼ歩くというよりバタバタ走ってる。プライベートでの運動もご無沙汰だ、酒を飲まないのもあるけど、仕事さえしてれば太ることもない。ただ、やはり疲労というのは勿論あるので休息も大事。何も予定がなければ16時近くまで爆睡してしまっていた時の焦燥感はハンパない。逆にだからこそ、このまま仕事と休息の繰り返しじゃいけないと、ギターを弾く時間はむしろ増えた気がする。しかし、まだ何か足りない。それが人付き合いにも自分的にも影響している気がする。自分の中にあるものを人に投影して、あたかも相手の問題のように見えるのは結果は自分の問題であることが多い。まるで相手に不足があるかのようにね。けどそれは自分自身の問題なんだ。俺は基本的に、ゼロから100(100を着地あるいは完成形とした場合)の頭をしていて、音楽でも曲が頭に浮かぶときはだいたい全て完成している。それが凄いと言ってくれる人もいるかも知れないけど、完成形が見えているからこその途中の段階での焦りや未完成のもどかしさもあって、途中経過が凄く苦手。焦らず地道に、それしかない。思ったような気分や成果が得られなくても、今やろうと思えるギターだけは弾き続ける。