昨日は同級生2人と3人でラウンド
僕の目的はモチロン...クラブ検証
0.635mmずつバランスポイントを
フローさせ(超~大変やった💦)
結果...
ハーフベスト更新!
(42→40)
正直、クラブのおかげだと痛感
これからまた更にクラブ改造に
意欲がわいたラウンドでした
昨日は同級生2人と3人でラウンド
僕の目的はモチロン...クラブ検証
0.635mmずつバランスポイントを
フローさせ(超~大変やった💦)
結果...
ハーフベスト更新!
(42→40)
正直、クラブのおかげだと痛感
これからまた更にクラブ改造に
意欲がわいたラウンドでした
ゴルフクラブのなぞを
ず~~~っと考えていて
下の番手(ウェッジとか)から
ドライバーにかけて
そもそもなぜ長くなったり
軽くなったりするものか
そうなるべき理由を考えてた。
(常識を疑え!byルター)
僕が考えるに特に「なぞ」だったのが
重量(軽くなり具合)
逆に分かりやすいのが
長さ
長さは、
例えばピッチングより
5番アイアンはロフトがたってるから
長さを変えて「高さ」をだす為。
これはわかる。
球の高さに一番有効な手段が「長さ」
これが結論
(前にアイアンを半インチアップしたら
びっくりする位球が高かった)
アイアンのヘッド重量が7gピッチで
軽くなるにつれて0.5インチ長くする。
うんうん分かる分かる
そして5番アイアンあたりから長くする
だけでは高さがでなくなり、
キャリーが伸びず6番アイアンとの距離差が
でずらくなって
シャフトを軽くしてヘッドスピードを補い、
アイアンのフローより更に長くする事で
5UTや4UTが番手なりの飛距離差が
確保できるようになる。
はいはい分かる分かる
ちなみに僕のUTは
テンセイck PROオレンジ 80HY(S)で
シャフトのカット後重量が74.5g
カウンターバランスを12g
これを足して86.5gをシャフト重量だと
考えてる。
(アイアンはモーダス105Sの2番手ずらしで
カット後重量95gなので8.5g重量差考え)
さっき「なぞ」と言った「重さ(重量)」は
フェアウェイウッドがUTより何gくらい
軽いシャフトである必要性があるのか?
ってこと
例えばフェアウェイウッドは十分に長くしてあり、
ウッド型のヘッドでUTよりも重心深度もしっかりあって
高くする要素は満載。
しかも!
何よりミート率の方が重要っしょ!と
でもさすがにUTよりは軽くする必要性があるとは
思うから軽くする...
(これは実際打ってみて肌で感じる)
にしても上記の感じだと
5~10gだろうと。
仮に同じ8.5g差であった場合、
カウンターウェイト12g
カット後シャフト重量66g
カット後なら70g台のシャフトだろうし
しかしこれまたシャフトを長くするなら
重心(バランスポイント)がヘッド側に
よっていってしまうので
カウンターウェイトを増やすか
ヘッド重量を減らすかしないと
つじつまが合わない💦
ちなみにちなみに僕の3Wは
テンセイAV RAWホワイト75Sで
カット後シャフト重量が70.0g
カウンターウェイト11.1g
合わせて81.1g
UTのシャフトからだと5.4g軽く
なっている状態。
今は、これをもうちょい軽いシャフトにして
いいか検討中
アイアンはスチールシャフトから
UTのカーボンシャフトへの減量だから
8.5g程度でいいのか...
カーボンのUTから減量しての
FWシャフトだから少な目でいいのか
逆に多めがいいのか...
いままでの実感の中で思うのが
僕のドライバーシャフトは
テンセイCK PROオレンジ50S
なんだけど
例えばドライバーシャフトだと
60Sでも別にそんなに変わらない。
(若干重いかな~~?くらい)
ちなみにこのシャフトは
5Sも6Sも振動数はほぼ同じ。
(ふつうは5Sと6Sだと別スペックになりがち)
重量だけが単純に6.5g違う。
この経験を踏まえると
つまり9~12gくらい軽くならないと
ヘッドスピードの変化や
振り心地を体感する事はできないのでは...
と思う
続きはまた次回。
前回僕が考える5Wの適正重心の内容から
僕が考える適正重心のUTの理想↓
(※モーダス105とかNS950とかの重量帯として)
3U 40インチ
ヘッド重量 243.5g
ソケット 1.0g
カット後シャフト重量 78.0g
グリップ 46.0g
下巻テープ 1.0g
カウンターウェイト 12g
総重量 381.5g
バランス D0.0
バランスポイント 75.89mm
4U 39.5インチ
ヘッド重量 249.5g
ソケット 1.0g
カット後シャフト重量 78.0g
グリップ 46.0g
下巻テープ 1.0g
カウンターウェイト 12g
総重量 387.5g
バランス D0.0
バランスポイント 75.255mm
シャフトが「カット後」って事なので
普通に考えれば素管の状態で85~88g位
ちなみに僕は全体のバランスをC9.3位を基準にしてて
テンセイCK PRO オレンジ 80HY(S)を
3U 4U に入れてる。
(カット後74g位)
続きは次回
前回の続きで重心位置について
そもそもみんなが難しいと感じる代表
・フェアウェイウッド
まずは僕が導き出した理想の5Wの設計だと↓
(モーダス105とかNS950の重量帯のアイアン使用者だと仮定)
スリーブとか込みのヘッド重量 217g
ソケット 1g
カット後シャフト重量 71.5g
カウンターバランスウェイト 12g
グリップ重量 46g
下巻テープ 1.0g
長さ 42.5インチ
総重量 348.5g
スイングバランス D0.0
バランスポイント 797mm
348.5gめっちゃ重そう!無理って
思うけど...
びっくりするほど重く感じない
(一般的な5Wは320~330gが多い)
簡単な例で言うと
ヘッド側を握ってグリップ側をボール側に
向けて振ればめっちゃ軽い(あたりまえ体操~♪)
つまり、重心が手元寄りにきたから
これは「バランスが軽い」では無い!
なぜかと付け加えて言えば、仮に
重心位置が変わらない位置(上の5Wなら797mm)で
6g総重量を増量したら
2.1ポイントバランスがアップする(D0.0ならD2.1に)
つまり現代の難しいとされる番手は
僕が思うに...
軽すぎ&重心位置がヘッド側に行き過ぎ!
だと
そもそもなぜ適正な重心位置に無いのか...
そんなクラブを大手ナショナルブランドの
ゴルフクラブメーカーがなぜ作らないのか...
僕が考えるに、
「カウンターバランスありきだとコストが見合わない」
「重いフェアウェイウッドが売れない可能性が高い」
つーか、なにより...
ひとそれぞれ適正な重量帯が違うから
何パターンつくるねん!💦って。
(DGの人だったり、MCI80の人だったり)
しかもキックポイントや好みのしなり方が
千差万別だから💦
仮に僕の理想の5Wを一般販売用として作るとなれば
①42.5インチ計算の5W用専用シャフトが必要。
(3W・7Wとか切ったりとか兼用はできない)
しかも
②先調子・中調子・元調子で
フレックスS・Rとか
重量帯2~3種類位ひつよう
さらにさらに
③グリップ重量やカウンターバランスウェイトも
ヘッド重量やシャフト重量の重量誤差にあわせて
何パターンか用意して…
無理すぎる💦
続きはまた次回に
さっき帰ってきました
久々に3Wをラウンドで結構打ちまして
3Wのスペックからいうと、、、
42.91インチ 345.9g
テンセイ ホワイト AV75S
(ツアーロック 8g装着)
結果…トップなし!
でもちょいダフリぎみ
帰ってきて原因を調べたら・・・
ヘッドが「ホンマTW747」FW
ライ角が…
59度!
アップライトすぎるかも!
3Wは僕の伸長(171cm)だと
56~57度がいいかもしれん
とにかく今日は快晴で最高!
楽しすぎた1日だった
今日この頃です。
昨日はなんか久々にブログを書いたもんだから
かなりザックリ書いてしまったので補足。
まず、
なぜロングアイアンが難しいのか!?
なぜ20度のロフトを境にUTが難しいのか?
なぜ5Wと7Wであんなに難易度が上がるのか?
よくロフトのせいとか長さのせいとか言うけど、
僕の考えはそうじゃないのでは?と感じ、
考えたのが、
「重心位置」があるべき場所に無いのでは?
と
それと「シャフト重量の変わり目」
※この「シャフト重量の変わり目」は
「重心位置」がまずあってからで無いと
説明ができないので次の機会に。
まず「重心位置」の間違いでは?と
考えた理由↓
それは5Wと7Wの難易度の違い
たった0.5インチ(12.7mm)長くて
ロフトがちょいたっただけで難しくなる
つーか、そもそもフェアウェイウッドがムズイ
飛距離差が出ないとか、
高さが出せないとか、
そ~いうレベルじゃなくて
まともに当たらない!💦
僕は周りの友達レベルだけど
クラブやシャフトには一応詳しい方だし、
かなりの試打を素人のわりには
してる方なので
ある程度は自分にあったクラブを使ってるつもり。
練習も週3~5は行くし
それでも必死に練習してもしても
5Wはムズすぎる...逆に7Wが簡単すぎる!
と思ってた!
ある時、ふと疑問に思ったのが
各番手0.5インチ(12.7mm)長くなるごとに
何ミリ重心がヘッド側に動いてるのか?と
ふつ~~に考えたら、12.7mmの半分の
6.35mmくらいかな?と
そこで一般的なセッティングで調べてみる
例えばモーダス105とかNS950とか
95g~100g前後のシャフトでのアイアンの場合、
8番アイアンが36.5インチ 420g
バランスD1.5でバランスポイントが
グリップエンドから72.5cm(725mm)
5Wが42.5インチでなんかの6Sとか入れて
328gで バランスD1.4でバランスポイントが
グリップエンドから83.0cm(830mm)
長さの変化が↓
42.5インチ-36.5インチ=6インチ
ん?
0.5インチごとに6.35mm重心だとすれば
8番アイアンから5Wにかけて
6インチで76.2mmヘッド側に重心があればいいと
仮定すると...
725mm+76.2mm=801.2mm
5Wは普通830mm
29mmも重心が先にあっていいの?と。
つづきはまた次回に
仕事もせず…ず~~っと...
ゴルフクラブの研究をしてまして...
僕の中でかなり自信がある!
その答えがでたので
何回かにわけて書き記しておこうと
まず、重量について
よくこんなグラフの色にあわせて重量と長さの
管理をしてる↓
今後説明しやすくなる為にまず僕の答えのグラフを↓
※3W~PWまで
アイアンのシャフトはモーダス105Sの2番手ずらし
UTシャフトはテンセイck pro 80HY(S)
ただしUTはこれにカウンターバランスウェイトの
「ツアーロック」をUTに装着。
まず僕のクラブでやった結果から言うと↓
5番アイアン(長さ38.03インチ)
総重量400.0g
ヘッド重量252.3g
シャフト重量95.5g
グリップ重量45.7g
下巻テープ5.5g
ソケット1.0g
バランスC9.3(バランスP73.8)
4UT(長さ39.09インチ)
総重量386.7g
ヘッド重量249.5g
シャフト重量73.7g
グリップ重量45.9g
下巻テープ4.5g
ソケット1.0g
カウンターウェイト12.1g
バランスC9.3(バランスP75.1)
理由
ヘッド重量が約1/4インチ分(2.8g)軽いので
①0.25インチアップの要素
次にシャフトを21g(3番手分)軽くする事で、
②1.5インチアップの要素
その次にバランスが重くなりすぎるので
③カウンターバランス12g加重となり相殺。
長さで言うと0.75インチ分マイナスの要素
①+②-③=1インチ
結果的にシャフト重量は約21g軽くなり、
ヘッド重量約3g軽くなって24g差があるけど
ツアーロックのカウンターウェイトと
テープとかその他が
約12g加重されている為、結果的には
総重量13gダウン。
これが最適だと思う
補足で言うと僕の3Wは
テンセイAV ホワイト75S
(346g バランスD0)
ふつ~に考えたら重い!ってなるでしょ
でも違うんだよね~
つまり!
カウンターウェイトが必須となる考え
そしてバランスポイント(重心位置)が
と~~~~っても重要
つーかなぜこうなるかと言うと…
バランスポイントがとても密接に関係してくるので…
続きは次回に
か~な~り~久々にブログを書いてみようかと
去年「精巣がん」になり、手術・治療をして病気を克服
あれから健診を何度か受けたが異常無し!
相変わらずゴルフに没頭
おかげさまでベストスコア85が先月でまして
最近の平均スコアで言えば88
これまたゴルフクラブ研究の末、クラブはほぼ総替え
1W タイトリスト Tsi3 テンセイ CK PRO オレンジ 50S
3U キャロウェイ ローグ ST PRO テンセイ CK PRO 80HYS
4U キャロウェイ ローグ ST PRO テンセイ CK PRO 80HYS
5~AW スリクソン ZX7 モーダス105S(軟に2番手ずらし)
56 ボーケイSM8 モーダス105R
60 ボーケイSM8 モーダス105R
パター テーラーメイド TPコレクション ハイドロブラスト デルモンテ TB1 トラスヒール
ボール ブリヂストン JGR 2023年モデル
健康に・楽しく・周りの人に日々感謝をしながら…
今日も練習場で150球打ってきた今日この頃です
あさっては久々ラウンド
今回はユーティリティに期待
スチールシャフト化したUTで
どこまでグリーンオンできるか
クラブセッティング
1W エポン AF-102 ※ふっる!
(スピーダーエボリューションⅢ661S)
3W ピン G425MAX
(スピーダーエボリューションⅢFW60SR)
3U テーラーメイド GAPR Hi
(モーダス105R 4番用シャフト)
4U テーラーメイド GAPR Hi
(モーダス105R 5番用シャフト)
4I~PW キャロウェイ Xフォージド2017
(モーダス105S)
52度 56度 ボーケイSM7ノーメッキ
(モーダス120S)
パター イーデル E-2
ボール テーラーメイド ツアーレスポンス2022
(ライン入りのボール)
3U 4U は微調整でネックにそれぞれ4gの
鉛を入れまして…
バランスをD0にしました💦
重心深度によるヘッド後方の重さを感じる
違和感を無くす為にC7バランスにしてたけど
ネックに入れれば更にいい感じになったので
楽しみすぎる今日この頃です。
ドライバーだけこれまた古いんだけど
打感と方向性が良すぎてエースから
変えられない
まぁドライバー探しの旅も楽しいんだけどね
僕のドライバーエースシャフトが
フジクラ エボⅢ6S
これのバット径 15.4mm
3Wのシャフトが
エボⅢ FW60SR
これのバット径が15.5mm
アイアンのシャフトが
モーダス105S
これのバット径が15.24mm
つまり!
太さが違う!!
ちなみにいつも使ってる下巻テープが
バッファローのG-338LITEで
厚みが0.18mm
アイアンのエースグリップがゴルフプライドの
MCC TEAMSのバックライン無の
50gのグリップ。
当然、同じグリップで同じ下巻テープであれば
1重巻と3重巻位の差がでる
これは…イカンやろ!と
(ウッドがつかまらないのは…コレか~)
アイアンのMCC TEAMSの
縦1の下巻テープがいい感じなので
ドライバーと3Wのグリップを
ムジークのドライコンパウンドラバーツアーブラックに。
(ちょい細め。テーパー少な目)
これを下巻テープ縦1でほぼ同じ感じ
これを練習場で打ってみると…
なんという事でしょう~♪
ドライバー、3Wのつかまりが
飛躍的に改善
グリップの太さ…大事やわ~💦
だって1重巻のクラブと3重巻のクラブで
同じ球が打てるわけないし
しかもウッドが太くてつかまらないスペックて💦
しかもドライバーはフェードヒッターの僕が
ドロー球になっちゃうし(これはどうなんだ~💦)
バット径の太さに翻弄される
今日この頃です。