ゴルフクラブのなぞを
ず~~~っと考えていて![]()
下の番手(ウェッジとか)から
ドライバーにかけて
そもそもなぜ長くなったり
軽くなったりするものか![]()
そうなるべき理由を考えてた。
(常識を疑え!byルター)
僕が考えるに特に「なぞ」だったのが
重量
(軽くなり具合)
逆に分かりやすいのが
長さ![]()
長さは、
例えばピッチングより
5番アイアンはロフトがたってるから
長さを変えて「高さ」をだす為。
これはわかる。
球の高さに一番有効な手段が「長さ」
これが結論![]()
(前にアイアンを半インチアップしたら
びっくりする位球が高かった
)
アイアンのヘッド重量が7gピッチで
軽くなるにつれて0.5インチ長くする。
うんうん分かる分かる![]()
そして5番アイアンあたりから長くする
だけでは高さがでなくなり、
キャリーが伸びず6番アイアンとの距離差が
でずらくなって
シャフトを軽くしてヘッドスピードを補い、
アイアンのフローより更に長くする事で
5UTや4UTが番手なりの飛距離差が
確保できるようになる。
はいはい分かる分かる![]()
![]()
ちなみに僕のUTは
テンセイck PROオレンジ 80HY(S)で
シャフトのカット後重量が74.5g
カウンターバランスを12g
これを足して86.5gをシャフト重量だと
考えてる。
(アイアンはモーダス105Sの2番手ずらしで
カット後重量95gなので8.5g重量差考え)
さっき「なぞ」と言った「重さ(重量)」は
フェアウェイウッドがUTより何gくらい
軽いシャフトである必要性があるのか?
ってこと![]()
例えばフェアウェイウッドは十分に長くしてあり、
ウッド型のヘッドでUTよりも重心深度もしっかりあって
高くする要素は満載。
しかも!
何よりミート率の方が重要っしょ!と![]()
でもさすがにUTよりは軽くする必要性があるとは
思うから軽くする...
(これは実際打ってみて肌で感じる
)
にしても上記の感じだと
5~10gだろうと。
仮に同じ8.5g差であった場合、
カウンターウェイト12g
カット後シャフト重量66g
カット後なら70g台のシャフトだろうし
しかしこれまたシャフトを長くするなら
重心(バランスポイント)がヘッド側に
よっていってしまうので
カウンターウェイトを増やすか
ヘッド重量を減らすかしないと
つじつまが合わない💦
ちなみにちなみに僕の3Wは
テンセイAV RAWホワイト75Sで
カット後シャフト重量が70.0g
カウンターウェイト11.1g
合わせて81.1g
UTのシャフトからだと5.4g軽く
なっている状態。
今は、これをもうちょい軽いシャフトにして
いいか検討中![]()
アイアンはスチールシャフトから
UTのカーボンシャフトへの減量だから
8.5g程度でいいのか...
カーボンのUTから減量しての
FWシャフトだから少な目でいいのか
逆に多めがいいのか...
いままでの実感の中で思うのが
僕のドライバーシャフトは
テンセイCK PROオレンジ50S
なんだけど
例えばドライバーシャフトだと
60Sでも別にそんなに変わらない。
(若干重いかな~~?くらい)
ちなみにこのシャフトは
5Sも6Sも振動数はほぼ同じ。
(ふつうは5Sと6Sだと別スペックになりがち)
重量だけが単純に6.5g違う。
この経験を踏まえると
つまり9~12gくらい軽くならないと
ヘッドスピードの変化や
振り心地を体感する事はできないのでは...
と思う![]()
続きはまた次回。