昨日はなんか久々にブログを書いたもんだから
かなりザックリ書いてしまったので補足。
まず、
なぜロングアイアンが難しいのか!?
なぜ20度のロフトを境にUTが難しいのか?
なぜ5Wと7Wであんなに難易度が上がるのか?
よくロフトのせいとか長さのせいとか言うけど、
僕の考えはそうじゃないのでは?と感じ、
考えたのが、
「重心位置」があるべき場所に無いのでは?
と
それと「シャフト重量の変わり目」
※この「シャフト重量の変わり目」は
「重心位置」がまずあってからで無いと
説明ができないので次の機会に。
まず「重心位置」の間違いでは?と
考えた理由↓
それは5Wと7Wの難易度の違い
たった0.5インチ(12.7mm)長くて
ロフトがちょいたっただけで難しくなる
つーか、そもそもフェアウェイウッドがムズイ
飛距離差が出ないとか、
高さが出せないとか、
そ~いうレベルじゃなくて
まともに当たらない!💦
僕は周りの友達レベルだけど
クラブやシャフトには一応詳しい方だし、
かなりの試打を素人のわりには
してる方なので
ある程度は自分にあったクラブを使ってるつもり。
練習も週3~5は行くし
それでも必死に練習してもしても
5Wはムズすぎる...逆に7Wが簡単すぎる!
と思ってた!
ある時、ふと疑問に思ったのが
各番手0.5インチ(12.7mm)長くなるごとに
何ミリ重心がヘッド側に動いてるのか?と
ふつ~~に考えたら、12.7mmの半分の
6.35mmくらいかな?と
そこで一般的なセッティングで調べてみる
例えばモーダス105とかNS950とか
95g~100g前後のシャフトでのアイアンの場合、
8番アイアンが36.5インチ 420g
バランスD1.5でバランスポイントが
グリップエンドから72.5cm(725mm)
5Wが42.5インチでなんかの6Sとか入れて
328gで バランスD1.4でバランスポイントが
グリップエンドから83.0cm(830mm)
長さの変化が↓
42.5インチ-36.5インチ=6インチ
ん?
0.5インチごとに6.35mm重心だとすれば
8番アイアンから5Wにかけて
6インチで76.2mmヘッド側に重心があればいいと
仮定すると...
725mm+76.2mm=801.2mm
5Wは普通830mm
29mmも重心が先にあっていいの?と。
つづきはまた次回に