仕事もせず…ず~~っと...
ゴルフクラブの研究をしてまして...
僕の中でかなり自信がある!
その答えがでたので
何回かにわけて書き記しておこうと
まず、重量について
よくこんなグラフの色にあわせて重量と長さの
管理をしてる↓
今後説明しやすくなる為にまず僕の答えのグラフを↓
※3W~PWまで
アイアンのシャフトはモーダス105Sの2番手ずらし
UTシャフトはテンセイck pro 80HY(S)
ただしUTはこれにカウンターバランスウェイトの
「ツアーロック」をUTに装着。
まず僕のクラブでやった結果から言うと↓
5番アイアン(長さ38.03インチ)
総重量400.0g
ヘッド重量252.3g
シャフト重量95.5g
グリップ重量45.7g
下巻テープ5.5g
ソケット1.0g
バランスC9.3(バランスP73.8)
4UT(長さ39.09インチ)
総重量386.7g
ヘッド重量249.5g
シャフト重量73.7g
グリップ重量45.9g
下巻テープ4.5g
ソケット1.0g
カウンターウェイト12.1g
バランスC9.3(バランスP75.1)
理由
ヘッド重量が約1/4インチ分(2.8g)軽いので
①0.25インチアップの要素
次にシャフトを21g(3番手分)軽くする事で、
②1.5インチアップの要素
その次にバランスが重くなりすぎるので
③カウンターバランス12g加重となり相殺。
長さで言うと0.75インチ分マイナスの要素
①+②-③=1インチ
結果的にシャフト重量は約21g軽くなり、
ヘッド重量約3g軽くなって24g差があるけど
ツアーロックのカウンターウェイトと
テープとかその他が
約12g加重されている為、結果的には
総重量13gダウン。
これが最適だと思う
補足で言うと僕の3Wは
テンセイAV ホワイト75S
(346g バランスD0)
ふつ~に考えたら重い!ってなるでしょ
でも違うんだよね~
つまり!
カウンターウェイトが必須となる考え
そしてバランスポイント(重心位置)が
と~~~~っても重要
つーかなぜこうなるかと言うと…
バランスポイントがとても密接に関係してくるので…
続きは次回に