『玉昭令』感想② | はぜさんのブログ

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第15話まで視聴しました。
 
なぜ端木翠展顔が結ばれてはいけないのか、その理由が明かされて私のモヤモヤも少しスッキリしました照れ

端木の1000年前の悲しい記憶は情債箱(じょうさいばこ)に封じ込められていて、展顔に恋をして感情が動くとこの箱が開いて記憶が蘇り、端木は生き地獄を味わうことになるんだとか。
神仙である端木にとっては生き地獄が永遠に続くことになるわけなので、展顔に選択の余地はありませんでした。
 理由もわからず別れを告げられて悲嘆に暮れる端木と、それを遠くから見守る展顔悲しい
悲しいけれど、ドラマとしてはだんだん面白くなってきましたね指差し
官鸿に会えるだけじゃなく、ドラマとしても楽しめるとなったらますます朝が楽しみです。
 

メインキャラクターの個性も私なりにつかめてきました。






端木⇨天真爛漫なお姫様キャラ。
食いしん坊なベジタリアン。クコの実が嫌い。
ぬいぐるみや人形が好き。
前世は人間界の武将だった。





展顔⇨年齢不詳な爽やかイケメンニコニコ
高身長・高収入でたぶん高学歴な三高男子。
生真面目で優秀な仕事人間。料理も得意。
人の結婚式で新郎新婦を差し置いて端木とキスをするという大胆な一面もあるので、まだ知らない顔があるのかもうーん


 



   
温狐⇨いつも辛そうな表情。端木のことが大好き。
嫉妬で我を忘れ、啓封の街に嵐を起こしてしまうという極端な行動に出ることも。
龍族の王子らしい。




紅鸞温狐に想いを寄せている。
端木に仕えているが見るからに怪しい。
幽族の長老と繋がっているみたい。


そんなわけで、明日も楽しみにしていますにっこり