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子育て・不登校・夫婦・仕事、ママの毎日をよりハッピーにするための処方箋を発信中！
前回の記事はたくさんの方にお読みいただきありがとうございました。
息子が中1で不登校になった時、
学校に行きさえすればすべて解決する！
と思い、とにかく学校に行かせることに必死でした。
いいお母さん風に、傾聴共感とかしてみたり、
（うんうん、そうなんだね〜と表面上の寄り添いとか
）
良さげな対応とか、
（やたら褒めたりポジティブな声かけをしたり）
そんなことで状況が良くなると勘違いし、とにかく必死でした。
一時的にはいい感じになり、ちょっと手ごたえを感じても、結局そんなものは続かず。
また動かなくなると、
次は、ゲームの課金やモノで釣るようになりました
先日、クローゼットを整理していたら、
不登校になった当時、息子に買い与えたゲームが出てきました。
プレステのサバイバルゲームのソフト。
もう、そのパッケージを見ただけでブワァーっと2016年の記憶が蘇り、
ゲーム内の銃の音やセリフ、ゲームを起動した時の音楽まで思い出しました。
当時、私は息子に気を使いまくっていて、
（そうしたらエネルギーが溜まって学校にまた行くと信じていた）
息子がリビングでずーっとゲームしているのをただただ見るという日々を過ごしていて、
興味もないのにゲームについて興味深く質問していたことまで思い出しました。
「勝ってるの？」とか「うまいなあ」とか、息子と親睦を深めるため必死だった
今は息子は大学生になり、中学不登校だった時があるなんて全く信じられないけど、
でも、当時の物を見たらすぐに記憶は蘇ってくる…ということは、
やはり、息子が不登校になったあの時期は、私の中でも特別な思い出になって残ってるんだと改めて思いました。
もう7年半も経つのか。
邪魔にならないしPSソフトは思い出に取っとこう
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