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前回の記事はたくさんの方にお読みいただきありがとうございました。
私が小さい時、父母は共働きだったため、同居している祖母が私の世話をしてくれていました。
祖父母は当時50代前半。
祖父もまだ現役で仕事をしていて、仕事の都合で関西から遠く離れたある県に赴任することになりました。
祖父の赴任先に祖母がついて行って向こうで暮らすことになると、
幼稚園児だった私のお迎えやお世話は祖母はできなくなる。
だから母も仕事をやめようかと思っていたらしいですが、
祖母が、あちらでずっと住み続けるわけじゃないし、たまにおじいちゃんのところに行く時はrikaちゃんのことも一緒に連れて行くよ。と言ったらしく、
おばあちゃんっ子だった私は、時々、祖母と一緒に数週間単位で祖父宅に滞在するため、
その間は幼稚園を休み、祖母と飛行機で祖父の元に行くことが何度もありました。
(おばあちゃんは私を連れて行ったり来たりパワフルだったんだなあと肝心しちゃうけど、よくよく考えたら、私ももうすぐあの時のおばあちゃんの年齢だ)
母は、祖父母のおかげで安心してお仕事できた。と今でも言っています。
そして、幼かった私も、祖父母が大好きだったので、
祖父赴任先で祖父母と数週間過ごし、
また祖母と関西に帰り、いつもの生活で数週間、
そしてまた祖母と祖父赴任先に行き数週間、
そういうのを何度か経験しました。
もう45年も前の話ですが、
(時の流れの速さにビビる)
私の中では、すごく鮮明に覚えていて、
思い出すたびに懐かしい気持ちになっていました。
そして、
行きたい!という気持ちが高まっていました。
でも、私の中にある記憶(4、5歳の記憶)は、
*〇〇県
*一戸建ての昔風の家
*引き戸を開けると土間があり靴を履いたまま裏口に直通
*土間の左は和室と板の間
*土間の右は台所
*裏口から出ると野原があり
*野原の左手には池(水を張った田んぼかも)
*池には赤とんぼがとんでいて夕焼けがきれい
*野原の右前に進むと並木道(小さな森)
*野原の右に歩くと移動
*そこから階段を5段くらいあがると白いおうちに一人暮らしのおばあさん
*おばあさんのところに遊びに行くと、いつもおやつにワカメご飯を出してくれた←だからワカメばあちゃんと言っていた
そんな記憶しかなく、、、
要は、4、5歳児だから、
自分が毎日遊んでいた家の裏の記憶かない
念のため、両親に祖父母の家のことを聞くと、
一度だけ行ったことがあるけど、その時も、空港に迎えに来てもらってあちこち観光もして、そのあと家に行ったから、家が空港からどれくらいの距離にあるのかも記憶にない。住所ももう覚えてない。
という。
だから、私は完全に、
幼少期に過ごした懐かしい景色を見に行きたい!
という願いを諦めていました。
そして、こないだお盆に私の実家に行った時に両親に改めてその話をしたら、
私の妹が、
(5歳年下です)
おねえちゃん、探偵ナイトスクープに依頼しいよ!!
と言ってきました
ホンマ、それな!
マジで、ナイトスクープに依頼したい!
それくらい切実
わからないままモヤモヤしてるくらいなら、ナイトスクープ依頼しようかな
本当にそんなことを思いながら、
父に、ちょっとでも何か覚えてることない?
と夫が聞いてみたら、
ちょっとした新たな手がかりが得られました。
*市町村名はわからない
*その町にはお寺が4つあるとおじいちゃんが言ってた
*家の前には商店があった
うーん、
市町村名わからず、
ふんわりした手がかりのみ。
だけど、
こんなちょっとの手がかりから、自体は大きく動き出しました。
つづく、、、
つづきはこちら
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