子どもが不登校になったら読む本
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『空回りしているママへ。子どもが前を向くためにママにできること』
前回の記事はたくさんの方にお読みいただきありがとうございました。
さて、
子どもが不登校になると、
子どもを静かに見守りましょう。
子どもに極力かまわない。
そんな風に本で読んだりカウンセラーさんに言われて、
パパにもそれを押し付けてる方が多いですし、
夫婦共、子どもに何を話したらいいか、どんな風に接したらいいのかわからなくなってる方は多いです。
今日は、うちのパパはどうだったのか？について書きたいと思います
うちの場合、子どもが不登校になり、
私は、本を読んだりブログを読んだりして、子どもへの対応についての勉強はたくさんしました。
なのでパパにも、子どもへの対応について、あれこれ指示したり、お願いしたりしていました。
でもパパは私の言うようにはしてくれず
私は、
イライラ
モヤモヤ
私の方がわかってる！
私が正しい！
私のやり方が合ってる！
だからパパに教えないと！
って気持ちになって、パパのことを下に見ていました。
なので、パパにはいつも、
「こんな風に声かけてな！」
「そういう態度は間違ってる！」
「こうしないとダメよ！」
「私が言ったとおりにやれば間違いないから！」
と、偉そうにあれこれ指示したりダメ出ししたりしてました
不登校部門では、完全にダンナさんのことを見下して、
私はまるで不登校対応のエキスパート気取りでした
今から思うと、完全に頭デッカチのめんどくさいヤツ、しかも、まったく可愛くないヤツでした
そして、そんな時は夫婦関係もうまくいかずしんどかったです。
パパの子どもに対する対応については、
「不登校の子どもとしての対応じゃなく、ただの普通の自分の子どもとして関わろうね！」
ってことだけ夫婦で一致してたら、
あとはパパにお任せするべきだと思います。
子どもとの会話で、普通はわざわざ話題を探したり、わざわざ気を使った話し方をしたりはしないもの。
普通の会話って何かな？
って改めて考えると難しいかもしれませんが、
不登校じゃない中高生男子のいるおうちの普通の会話って、きっとそうそうベラベラ喋ったりしてないだろうし、大したことは話してないんだと思います
子どもが不登校になると、やたらと気を使って、もう会話が変な人いっぱいいる
スクール生も、自分でそれに気づいて愕然としてます
家族なんだし、そんなのマジめんどくさいですからね
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最近また学校に通い出した子や、受験生もいっぱいいるし、4月にはさらに不登校ママが減ると思います。
私は、対応の仕方やパフォーマンスは一瞬の効果はあるかもだけど、本当にいい親子関係・夫婦関係にならないと充電できる家庭にならないよーとスクールやサロンでは言っています。
だって、喧嘩したり仲良くなったり、そんな家族になる方がいいよね？
顔色見て、声かけ頑張って、腫れ物扱いして、、、いつまでそれやる？？
普通にみんなナチュラルに自然体の家族がぜーったいにラクだし、エネルギー満タンになるよー
そうなりたい人は、ぜひスクールへ
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