【前回のあらすじ】


翔太の訪問に嬉しさを噛み締めていた春香。そんな想いとは裏腹に、翔太は二度とここへは来ないという覚悟を春香に告げた。幼馴染との別離をも背負うことになった春香の元へ、沖田と土方が共に現れる。久しぶりに見る土方と沖田の楽しげな会話の最中、春香は土方から沖田と共に大阪へ行くように促されたのだった。


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【十六夜の月】 第30話


「春香…」

「はい?」

「お前の体調が回復したら、総司と共に大阪へ行ってくれないか」


視線を下に落としたまま、土方さんは静かに口を開いた。その真剣な眼差しは、何かを決意しているようにも見える。


「…どういうことです?」

「………」


沖田さんの困惑した視線を受けたまま、土方さんはほんの少し瞳を泳がせた後、厳かな口調で言った。


「松本良順先生の元で、病と闘って来い」

「良順先生の元で?」

「体調を崩された家茂さまの療養に、付き添われることになったらしい」


松本良順先生とは、西洋医学を学ばれたお医者様で、屯所にも何度か訪れており、将軍医でもあることは知らされていた。


その情報を得ていた土方さんは、近藤さんと共に良順先生の元を訪れ、沖田さんの一件を伝えたところ、思いもかけない返答を貰えたという。


「一人診るも、二人診るも同じだ。と、言って下さってな」

「…そうですか」

「あの人の元でなら俺達も安心だ。それに、これは局長命令でもある」


ふと、土方さんの厳かな視線を受け止め、翔太郎を見つめたままの沖田さんを見つめた。さっきまでの元気はどこへやら、すっかり沈み込んでしまった沖田さんに歩み寄り、そっと膝の上の握り拳に手の平を重ねる。


「…総司さん」

「どうやら、今度こそ従わなければならないようですね。局長命令となれば…」


(…っ…)


泣いたように微笑う沖田さんの表情を目にして、胸の鼓動が更に速まってゆく。いずれは、こういう日が来るだろうという覚悟はあったものの、いざ、隊を退くことになると切なさでいっぱいになる。


本当は、隊を離脱して欲しくない気持ちの方が強い。最期まで、沖田さんには誠の旗の下で武士として生き続けて欲しいから。


でも、このままでは家族の時間は限られていることも確かで。私は複雑な想いを抱えたまま、やっぱり、この場を見守ることしか出来ない。


「お前も合意してくれるか?」

「…私は」


不意に、土方さんから尋ねられ、私はほんの少し考えあぐねた末に小さく頷いた。いや、頷くことしか出来なかったというほうが正しいだろうか。


これはあくまで一時離脱。そう、考えて一日も早い復活を願っていると言ってくれる土方さんの、苦悶し続けたであろう言葉に私は、改めて心に誓った。


必ず、またここへ戻って来ると。


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*翔太SIDE*


夕の七つ、空が藍色に染まり始めた頃。


「おー、翔太!」

「只今、戻りました」


お使いから戻ると、龍馬さんと三吉さんがいつもよりもご機嫌な様子で酒を汲み交わしていた。そんな龍馬さんの隣に腰掛けた途端、すぐにお猪口を持たされ。


「え、あの…」

「えいから、今宵はおまんも飲め」

「でも…」


とくとくと注がれた酒がお猪口から零れ落ちるのを、慌てて口で塞いだ。


「にがっ」

「お待たせしました!」


次いで、お龍さんが追加の酒と握り飯を持ってやって来るのを迎え入れる。


「おー、待っちょったぞ!お龍の拵えた握り飯は、ほんに美味いがじゃ。翔太、酒はえいから飯を食え」


もう、少し酔っているのだろうか。龍馬さんの隣に寄り添い、空の銚子を片付けようとしているお龍さんの肩を抱き寄せようとして、軽くあしらわれている。


「いい気にならんといて下さい」

「つれないのう…」


それでも、そんな会話さえ楽しんでいるかのように見えるし、こんな陽気な龍馬さんは久しぶりかもしれない。あの、薩摩と長州が今度こそ、盟約を交わしたのだから当たり前なのだが…


これにより、龍馬さんは更に幕府から目をつけられることになり、もうじき命の危機に見舞われる。


それが、寺田屋事件だ。


坂本龍馬といえば、この寺田屋事件と近江屋事件が有名だから、この二つの騒動については少しだけれど認識がある。けれど、薩長同盟成立のどれくらい後だったのかという詳細が判らない分、秘かに緊張した時を過ごして来た。


槍の達人で有名な三好慎蔵さんという強い味方がいてくれるし、高杉さんから贈られたピストルもあるものの。出来れば、ここを離れて欲しい…


真実を伝えたい気持ちを抑え、いつやって来るかも知れない敵を待つことしか出来ないもどかしさを抱えながら、俺はまた覚悟の夜を迎えていた。




その後も、男三人での話は尽きなかった。


お酒が入っていたからか、話題は男同士でしか話せない内容へと変わり、互いの恋話にほんの少し胸を躍らせ始める。


この、寺田屋を訪れてからというもの、龍馬さんとお龍さんとのことを意識して見守っていた。その距離は、俺が思っていた以上に縮まっていたようで。三吉さんから、いつその想いを伝えるのかを問われると龍馬さんは、「いつか、告げたいのう」と、お龍さんの拵えた御握りを見つめながら呟いた。


「だが、わしの一人相撲で終わる可能性もあるき…」

「いいえ、きっとお龍さんも龍馬さんのことが好きなんだと思いますよ」

「翔太…」


坂本龍馬に妻がいたことは知っていた。それが、お龍さんなのかどうかは分からないが、もしかしたらお龍さんがそうなのかもしれないという期待もある。


お龍さんのような器量の良い女性こそ、龍馬さんにはぴったりなのではないかと思っていたからだ。


「龍馬さんと一緒にいる時のお龍さんは、いつも嬉しそうだし」

「ほうかのう…」

「私も同じように思っていました」


俺の言葉にまた照れたような笑みを浮かべる龍馬さんを見て、今度は三吉さんも柔和な笑顔で言った。すると、龍馬さんはそんな俺達を交互に見て満面の笑顔を浮かべる。


「お龍のような女子とは、きっとこれから先、二度と出逢えんと思うがじゃ。やき(だから)、ずっとわしの傍におって欲しいと思う。けんど…」

「けれど?」


不意に、伏し目がちに瞳を曇らせる龍馬さんに、三吉さんと顔を見合わせ問いかけると、龍馬さんは少し困ったように微笑み言った。


「その結果、危険に晒すことに成りかねん」


(確かに、そうなるかもしれない…)


けれど、きっとお龍さんも龍馬さん以上に“覚悟”を決めているに違いないと考えていた俺は、躊躇いながらも諭すように思ったことを口にしていた。


「それでも、お龍さんは……もう既に龍馬さんと共に生きたいと、その覚悟を背負っていると思いますよ」

「…………」

「だから、きっと待ってるんじゃないかな。龍馬さんからの告白を…」


言い終ってすぐ、あの坂本龍馬に説いている自分に気づき、慌てて偉そうなことを口走ってしまったことに対して詫びると、龍馬さんは逸らしていた視線を俺に向け、いつものように微笑む。


「どのみち、お龍を諦めきれんかったじゃろうが…翔太にゆわれて目が覚めたぜよ」

「龍馬さん…」

「好いた女子一人守れんようじゃ、この先なんも出来んしのう!」


そう言って、龍馬さんは再び御握りに手を伸ばし美味そうに頬張っていく。俺と三吉さんは、そんな龍馬さんを見やりながら微笑み合った。


(それにしても、俺には無縁の悩みだな…)




それから、どれくらいの時が過ぎただろうか。

厠へ行った帰り、ふと不穏な音を耳にして足を止める。


「まさか…」

そう、呟いた。刹那、前方から一糸まとわぬ姿で走り寄って来るお龍さんを見とめた。


(なっ!?)


「ちょ、お龍さ…」

「刺客どす!」

「何だって!?」

「風呂場から見えましたんや。坂本さんに、はよ知らせな…」


その切羽詰まったような表情と、押し殺したような声にハッとなり。俺は、素早く羽織を脱いでお龍さんの肩に被せた後、共に足音を立てないように龍馬さん達の待つ二階の部屋へと急ぎ向かい、


「来た!」

襖を開けてすぐにそう伝えると、お二人は同時に片膝を立てながら脇に置いてあった刀と槍を抜き払い、龍馬さんは俺の羽織を肩から下げたままのお龍さんの元へ歩み寄った。


「坂本さん!逃げておくれやす…」

「お龍…」

「お願いやから、死なんといて下さい!」


必死になって龍馬さんの腕を掴むお龍さんの肌蹴た胸元を隠すように、龍馬さんの大きな手がお龍さんの肩をそっと抱き寄せる。


「わしは死なんぜよ」

「ほなら、約束しとくれやす…」

「おう、約束じゃ」


それだけ言って、龍馬さんはすぐに三吉さんと目配せを交わし合い、今までに見たことも無いほどの険しい顔で俺を見つめた。


「翔太」

「任せて下さい!」


頷き合い、すぐに階下へと向かった俺達は、予想以上の敵の数に気圧されながらも、すぐに鉢合わせた刺客たちと斬り結び始める。


(これは夢じゃない…現実なんだ!)


一階奥、ピストルを発砲させる龍馬さんを庇いながら、槍を振るう三吉さんの掛け声の勇ましさだけが頼もしく感じる中。不意に、勝手口から外へ飛び出してゆくお龍さんに気付き、斬り結んでいた刺客を斬り捨てた後、周りを警戒しながらその背中を追った。


「お龍さん、どこへ?!」

「薩摩藩の伏見藩邸へ!そこへ知らせに行けば…」

「そうか!でも独りでは…」

「うちに出来ることはこれぐらいやさかい。それより、坂本さんのことお願いします!」

「俺の命に代えても!」


もう駆け出していたお龍さんの背中に声をかけ、自らも踵を返し龍馬さん達の元へ急ぎ戻った。刹那、


「危ない!」

叫んだ次の瞬間、斬り結んでいた龍馬さんの背後に迫っていた刺客の切っ先が、龍馬さんの左手を掠めた。


「ぐっ…」

「龍馬さん!!」

「坂本さん!」


それを目の当たりにした、俺と三吉さんは雄叫びにも似た声を張り上げながら、周りの刺客達を斬り捨てて行った。次いで、負傷した手を右手で庇いながらも、鉄砲で応戦しようとする龍馬さんの肩を支えるようにして、俺は玄関付近へ向かうと、三吉さんの声を背中に聞いた。


「ここは私に任せて!」

そう言って、三吉さんは槍を振り回しながら俺達の前に立ち塞がる。


「早く!!」

「はい!」


三吉さんの言葉を信じて、俺は時折、頽れそうになる龍馬さんを支えながら、追いかけて来る刺客たちから逃げ延びようと必死に走った。





夢中で駈け抜ける中、狭い路地裏に入った先で見つけた貯木場の戸を引いた。


「こ、ここなら…凌げるか…」


幸い、そこに人の気配は無く。互いの荒げた息遣いだけが響き渡る中、すぐに戸を閉め、玄関先に倒れ込む龍馬さんの傷の手当をしようと、微かに届く月明かりだけを頼りに腰紐を解き、巻いていた晒を引き千切ったものを、血で濡れた龍馬さんの左手にきつく巻きつけてゆく。


「ぐぁ…っ…く…」

「我慢して下さいね」


と、その時。外を駈け行く足音が遠ざかってゆくのを聞き、安堵の息を漏らした。


(…良かった)


「すまんのう…翔太…」

「何を言っちゃってるんですか。俺の方こそ、守りきれなくて…すみませんッ」


息も絶え絶えな龍馬さんを見るのは初めてだった。だからか、未だに流れ出る血の錆びたような匂いに俺自身も、軽い貧血を伴っていた。


それでも、三吉さんならきっとその場を凌いでくれているだろうことと、お龍さんが薩摩藩邸へ向かってくれたことを伝えると、龍馬さんは苦しみながらも微笑みを浮かべ言った。


「お龍が…」

「きっと、もうじき助けが来るはず」

「ゆうちゅうそばから、あの子に辛い思いをさせてしもたな…」


とりあえずの応急処置は完璧だった。でも、龍馬さんの負った傷は想像以上に酷く、大量出血こそ防げているものの、これまでの流血により体温が下がって来ている気がする。


凍てつくような寒さも手伝って、大きな体を震わせながら痛みを堪えている龍馬さんを気にしつつ、ほんの少しだけ戸を開けて外の様子を窺い視た。


(何とかして、一刻も早くここにいることを知らせなければ。かといって、龍馬さん独り残して行くわけにもいかないし…)


「しょう…た…」

「はい!」


戸を閉め、再び龍馬さんの傍にしゃがみ込むと、龍馬さんは血で染まった真っ赤な手で俺の腕をしっかりと掴んで言った。


「もう、わしゃー……駄目かもしれん」

「そんなことは無い!貴方はこんなところで死んでしまう人ではないんですから…」

「…おまんの声が…」


眉を顰めながらも、真っ直ぐ俺を見つめる厳かな眼差しから目が離せなくなり、


「龍馬さ…」

「……遠のいてゆくがじゃ…」


(くそッ、助けが来るのはいつなんだ?!)


俺は、弱ってゆく龍馬さんの大きな手を握り締めながら一生懸命考えていた。刹那、再び駆け寄って来る足音を耳にして、俺達は思わず息を殺した。


「…敵か、味方か…」

呟いた次の瞬間、引き戸が勢い良く開くと同時に三吉さんの姿を見とめる。


「三吉さん!」

「こんなところにおられたか!」


歓喜の声を上げる俺に、三吉さんは険しい表情のまま後ろ手に戸を閉めた。


「坂本さん?!」

「とりあえずの処置は済ませましたが、このままでは…」

「…私が知らせに行って参りますので、今しばらくここで凌いでいて下さい!」


そう言って、三吉さんは俺の背中を勢い良く叩くと、足早にその場を後にした。




どれくらいの間、龍馬さんを励まし続けていただろう。三吉さんと共に現れた薩摩藩邸の方々の力添えの御蔭で、龍馬さんは一命を取り留めた。


お龍さんの報告により、急遽、動き始めていた薩摩藩邸に駈けこんだ三吉さんが、俺達の居場所を知らせに行ってくれたことにより、無事に発見して貰うことが出来たのだった。


その後、龍馬さんは薩摩の伏見藩邸に囲われながら治療を受け、お龍さんがつきっきりで看病し続ける中。俺は…


(次はどうなる…)


龍馬さんを守りきれなかったことを悔やむとともに、意外にも冷静にこれからのことを考えていた。


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*慶喜SIDE*


慶応二年、一月二十四日。


若洲小浜藩邸内、客間。


「裏切りに継ぐ裏切り…か」


薩長同盟成立の一件は、当然ながら慶喜の元にも届いており。それと同様、春香の幼馴染も倒幕派として加担していたことに関しても報告を得ていた。


「春香も、辛いだろうね」

「他人を慮っている場合では無いだろう」

「…他人って」


秋斉の呆れたような眼差しを受けるも、そのいつもの返答に苦笑を漏らすと、慶喜は厳かに瞳を細めながら溜息交じりに口を開いた。


「確かに、腸が煮えくり返る思いだったよ。そのせいで、家茂様の容態も悪化したとなれば尚更」


薩摩藩は、元々“一橋派”として、慶喜擁立を運動していた中核であり。禁門の変の際、会津藩等と協力して長州を討っていた。それが、手の平を返すように様々な手を使って幕府側を挑発し、慶喜を朝廷に仕立て上げたのだった。


しかも、この時既に次期将軍候補として名を連ねていた慶喜は、家茂本人からも第十五代将軍就任を望まれていた。


「どうしてもと、言うのならやるしかない。そうだろう?」

「…ああ」


真剣な眼差しを受け止めた秋斉は、これまで以上の覚悟で臨まなければならなくなったことを改めて認識すると同時に、これから始まるであろう戦いを想定したいくつかの試案を考慮していた。


追い詰められた立場をどのように好転させるか。そして、幕府存続の為に何が出来るのか、を。




【第31話へ続く】




~あとがき~


全体を通して、相変わらず表現が乏しいのですけんどもあせる


史実での沖田さんは今後、療養しながらも、出来る限りの隊務に勤しんでゆくことになるのですけど、春香と翔太郎との生活を描くにつれ、松本良順さんの元で、家茂さまとも少し関わるという、全くのオリジナルにしてみました。(良順さんは、本当に大阪城にて家茂さまの担当医を務めていたらしいです。)そして、甲陽鎮部隊参加までに少しでも体力を回復して貰う方向で描いていき…


龍馬さんの方は、史実通りにお龍さんや三吉さん+翔太くんの存在を絡めて。慶喜さんの方は、秋斉さんを絡めて書いてみましたけんども、調べていて改めて知ったこともありました。

史実での三吉さんは、切腹しようとしたところを龍馬さんに説得されて、薩摩藩邸へ向かうことになるんですが、ここでは、翔太くんがいることにより、三吉さんの切腹未遂の場面はまるまる無しにして、そのまま薩摩藩邸へ駈け込んで貰いました涙


あと、お龍さんが風呂場から素っ裸で龍馬さんの元へ駆けつけていたとか!慶喜さんの、「どうしてもというのなら…」と、言って将軍になった?とか。


真実かどうかは分からないけれど、確かに、私がお龍さんの立場だったら、風呂場から沢山の捕り方達を見て、襦袢一つも身に付けている余裕も無いまま、真っ先に龍馬さんへ伝えに行くだろうな…と。でも、真っ裸のお龍さんを見て、龍馬さんたちもえろう吃驚したのだろうな汗なんて。


そして、慶喜さんのほうは…

実際、どれだけの葛藤を強いられたのか、想像もつきません。ただ、きっと…艶がでも描かれていたように、幕府存続という概念だけにこだわることより、龍馬さんのように、日本の行く末を考慮していたのだろうな?とか思ったりしてました。



でもって、やっぱり「龍馬伝」の、寺田屋襲撃シーンが浮かんでしまってw


福山雅治さんや、真木よう子ちゃん、筧利夫さんを思い描いてましたラブラブ!

真木よう子ちゃんは色っぽくて可愛いかったし、筧さんも槍を振り回している姿がかっこ良くて。福山さんも、この後のお龍に告白するシーンなんてもう、きゅんきゅんものでしたぁドキドキ


と、ドラマの話になると、「僕がいた時間」とか、「失恋ショコラティエ」とか、再放送中の「白い巨塔」(唐沢財前バージョン)などの話もしたくなるのでw


今日はこのへんであせる

今回も、お粗末様でしたッ。