邦画 あん
あん2015年の作品あらすじ・・樹木が演じるおいしい粒あんを作る謎多き女性と、4どら焼き店の店主や店を訪れる女子中学生の人間模様が描かれる。原作は、詩人や作家、ミュージシャンとして活動するドリアン助川。映像作品で常に観客を魅了する樹木の円熟した演技に期待が高まるあのー樹木さんってすごいですよね。なんだろ。あの存在感何もない所からあれだけの役を作るってすごい。ため息1つ、手の動かし方一つでも息吹を感じます。で・・この主人公の徳江さんが実はらい病であったということで噂が広まってお店に人が来なくなっちゃうんですよね。店主の永瀬さんが「護ってやれなかった自分が悔しい」って嘆くんですね。最後にでもいいのいいのって本当にお店にいた時は楽しかった。ってしみじみいうのね。働くってこういうことなんだなぁって。思いました。なんか、私が働いてないみたいなんですけど・・そうじゃなくて・・(笑好きなことで働くって、もうね。そういうことなのよ。愛おしい映画だなぁって思った。最近、ニュースを見ればよく孫が祖父母を殺めたというニュースが良く起きてますよね?だから、テレビ付けないんだけど新聞は読んでるんで。