映画 セッション
映画 セッション立派なモラハラ映画。監督の実体験が参考になっているんだって。わたしはこの作品結構好きです。でも次の、ララランドが駄作すぎてがっかり。あらすじ・・名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。この映画のラストが良かったわ。それですくわれた気がします。映画の中でJKシモンズがセリフの中で「どこのスタバにだって、最近どうしようもないジャズの曲が掛かってるだろ?」って言ってる訳が「どのカフェだって・・」って訳されてた。ということで・・今日はスタバの話をします。おいっ実は、息子が大学3年あまりスタバ(新宿)でバイトしていたのです。左です。右の子は泣く子も黙るブラックエプロン。スタバってすごい企業だなって思ったんですが、バイトするようになって家のキッチンが凄くきれいになって、部屋がどんどん片付いていったんです。バイトのことを、パートナーと呼ぶんですがパートナーさんは週に100gコーヒー豆を支給されてるんですね。だから、ずっと3年間コーヒー豆を買っていませんでした。というより、豆を挽いて飲むことをしていませんでした。で、せっせと豆を持って帰ってくるので、わたしはひたすら3年間飲み続けました。暑い時期はわざわざアイスコーヒーにして飲んでいました。息子がスタバを卒業して最初思ったのが「コーヒー豆って買うんだ!」周り爆笑。仕方なく近所のコーヒー豆を売ってるところで買って飲んだけどなんか慣れてないせいか美味しく感じませんでした。そして・・最寄駅の店舗改装になって、ドトールが閉店になって次はスタバだ!って地元住人が騒いでいてしかもドトールでバイトしてた人も次はスタバらしいよと言ってたのでわたしは100%スタバが来るものだと信じて疑いませんでした(笑しかし、蓋を開けてびっくりやってきたのはタリーズでした。(-_-;)いや、タリーズ悪くないですよフードはタリーズの方が美味しいから。でもさ・・やっぱりコーヒーはスタバの方が美味しいんだよね。だから、新宿に出る時は必ずスタバで豆を買うようにしています。あと、やっぱり、接客に関してはスタバが優れてると思います。ちなみに、私がチェックしてる接客が良い都内の店舗・・五反田店 ここはいつ行ってもみんなすごいって思う。うちの息子もここの店舗は凄い良いって言ってました。あと、赤坂店 おちついてるし、感じが良い。麹町店も好きだしこの間知ってる方がバイトしている麻布十番店 ここのオペレーションすごい。混んでるんだけど、そのお客様のさばき方がすごい。無駄な動きをしてる人が一人もいない。あと番外編で、談合坂SAも良いです。あとね、面白い話があってどこの店でも顔を知られている有名なお客さんがいるんだって。スタバ(東京)では有名人だそうです。どんだけ通ったらそんな風になるんだろう。あまり大きな声では言えないけど都下の店舗に行った時にオーダーしたドリンクの作り方が違くてうちの息子が指摘したことがありました。そしたら「どこのパートナーさんですか?って聞かれたので「新宿の○○店舗です」っていったら「シティボーイですねー」って。違うだろ。教えられたとおり作りなさいよ(-_-;)