開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ -4ページ目

仕事運2題

恋愛の次に多いご相談は、やはり仕事に関することでしょうか。

 

 

まあ、社会人であれば、ほとんどの方が仕事に関する悩みや問題は、その大小はそれぞれでしょうが、あるのではないでしょうか。

 

 

 

最近あったご相談のうち、印象深かったものを2題、取り上げて見たいと思います。

 

 

一人は40代の男性。お勤めではなく、個人事業主です。

まずは算命で大きな流れを見てみると、今は結構順調な時期にあるようですが、今年と来年は多少不安定になりやすい時期なので、これを念頭に置いて易を立てます。

すると出たのが

 

地火明夷 六五

 

然もありなん、ではあるのですが、ここ数年は順調な時期が続いていたらしく、本人は結構イケイケな雰囲気。でも、今年の仕事運は地火明夷六五。

 

これは知恵のある、先の見通しのある人物の意見が聞き入れられず、じっと我慢しなければいけない状況を暗示しています。

 

「ここ数年は仕事も順調だったそうで、勢いがあるのは良いのですが、今年に限って言えば、ちょっと慎重に対処した方が良さそうですね。個人事業主ということで、スタッフを多く抱えているわけではないし、分からず屋の上司がいるわけでもありませんが、同業者とかにイケイケな方がいて、余計なアドバイスなどをしてくるような人がいるように思われます。本人は親切のつもりなんでしょうが、少々ピントがずれているのでは。でも、立場上、その方には表面上だけでもおとなしく従っていた方が良さそうですね。当たり障りのないように対処して、今年はあまり事業を大きく広げないように心掛けてはいかがでしょうか?」

と言うと、

 

 

「まさにそうなんです。同じ時期に同じような仕事を始めた友人、と言うかライバルと言うか、そんな人がいるのですが、私の仕事内容をあまり知らないはずなのに、会えば色々と口を出してくるんです。適当に対応しておけば良いですね」

それがよろしいようです。

 

 

もう一人はまだ若い女性。20代半ばで最近転職したばかりだそうです。

 

まずは現状をタロットで見てみたら、あれ? 転職したばかり、ですよね? それにしては、もうすぐにでもまた転職したそうなんですが、転職したいんですか?

 

と聞くと、転職したばかりなのですぐに移るつもりは無いんですが…

 

どうも、言いたいことがあるんだけど、それを話していいものかどうか逡巡されているようなので、どう言うことなのかと思って易で彼女の現在の仕事運を出してみたら、

 

坤為地 六四

 

これを見て、言いたいことも言えないで、じっと我慢しているの? と聞くと、急にポロポロっと涙を流して、

 

「本当にそうなんです! 私としては女性の総合職として入社しているし、仕事はきつくてもやっていくつもりはありますが、意見を出すと、女のくせに生意気だとか言われるし、飲み会も参加させられるんです。お給料が発生するわけでも無いのに、なんでおじさんの相手しなくちゃいけないんですか!」

 

 

昭和生まれのおじさんと今の若い女性とでは、感覚の違いはどうしようもないのでしょう。

 

私自身、体育会系だったので、そのおじさんの言うことは分からないでも無いですが、こんな仕事をしていると若い女性と話す機会が多いので、自分の中の体育会系は抑えてますが、おじさん達はこれまでの成功体験もあるし、会社での立場もあるだろうし、なかなかこのギャップは解消できないかな。

 

 

いつの時代も、ジェネレーションギャップは埋めがたいですね。

最近、不倫の相談が多いな〜 と思うこと

 いつの世も尽きないのは色恋の悩み。

 

こればかりは年代に関係なくなんですが、特に最近は中高年の不倫の相談が多く、皆さん元気だな~と思う今日この頃です。

 

 

先日ご相談にいらしたカップルなんぞ、初っ端から「俺たち不倫なんだけど、これからどうなるか見て欲しい」とのこと。

 

 

そこで、まずはタロットカードで成り行きを探って見たら、女性の方に「女帝」が出たので、「奥さんとは離婚調停しているということでしたが、せめて離婚調停が決着するまでは妊娠しないように気をつけて下さいね。」

 

と話したら、「実はもう、お腹の中に赤ちゃん、いるんです」と言われてしまいました。

 

え〜!? それはちょっとマズいでしょう!

 

 

 

また最近の相談は、男性が還暦を超えたあたり、女性が不惑前後、というカップルのご相談。

 

とは言え、この時は男性一人でいらっしゃいました。

 

 

「どのようなご相談でしょうか?」

「実は4月に彼女とお別れしまして、それからどうも気分が優れなくて、病院に行ったら、軽い鬱状態と言われました。」

「では、その鬱状態がどうなるか、というご相談でしょうか?」

「いや、彼女との今後のことを占って下さい。このまま別れ別れになるのか、復縁するのか。そこがはっきりしないと、どうも仕事にも身が入らなくて」

 

とのことだったので、まずはタロットで現時点のお二人の状況と今後の成り行きを見てみました。

 

 

すると、本当に別れたのか? と思うようなカードの展開。お互いに気持ちを抑えているけれど、まだまだ割り切れなくて気持ちが燻っているように見えました。

 

 

そこで「本当にお別れしたのですか? どうもお二人ともまだ気持ちの上ではお別れされていないようですけど」と言うと、「別にケンカとかしたわけではなく、彼女の子供が受験なので、一旦距離を置きたいと言われました」

 

 

そこでサイコロを取り出して易を立ててみました。

 

当面の運勢 巽為風九二

交際運   雷地豫六三

不慮    水雷屯九五

方針    天地否上九

 

巽為風といい、天地否上九といい、どうもこのまま終わるような気がしないので、新たな占的で見てみようと思い、以下のような占的を使いました。

 

 

復活する  水風井上六

このまま  水沢節六四

方針    天水訟六三

 

当面の運勢、巽為風九二は、丁寧にやればうまくいくだろう、と判断しました。雷地豫、水雷屯と順調ではない暗示はあるものの、方針占の天地否上九を見て、これはまた元に戻る、つまり関係が復活するのではと考えました。

 

そこで使った新たな占的でしたが、やはり復活する、つまり復縁の可能性がプンプンします。

 

復活する、が水風井上六で復活するのに何も問題無さそうです。

反対占も水澤節、節には繰り返しの意味があります。

 

そして決め手は方針占の天水訟六三。

この天水訟六三の爻辞は「旧徳に食む」つまり昔取った杵柄、と言う意味の事が書いてあります。

 

 

となれば、先ほどのタロットの暗示も含めて考えれば、お互いにまだ気持ちが整理しきれていないようだし、何かのきっかけで焼け木杭に火がつく可能性は大いにあるのではないか、と判断しました。

 

 

 

そこでついでに、鬱状態がどうなるか、と見てみたら、坎為水九五。となれば11月くらいには目処が付くかと。

 

今は7月、となれば巽為風九二から抜け出るのも11月頃。おそらく11月頃には復活して気分も晴れるだろう、とお話ししました。

 

 

 

この方については、まだ結果が出ていないのであくまでも推測になってしまいます。結果が出たら報告していただけるとありがたいのですが。

易ってやつは・・・3

これも私ではなく、生徒さんが立てた易です。

 

我々易者は日筮(にちぜい)と言って、今日はどんな日になるかな?

 

ということを易に尋ねます。

 

 

 

この毎日の易の積み重ねが一月になり、一年になる。毎日どんな易が出るか分からないから、これは毎日やっておけ、と師匠からは言われました。

 

 

 

さて、この生徒さんは、普段はメガネ関係のお仕事をされていて、ご自分でも高額な金縁のメガネを持っていたそうなのですが、数年前にこれが何処に行ってしまったのか分からなくなってしまっていたそうです。

 

 

 

家中を探しても、すべての鞄を探しても見つからず、何処か仕事に行った際に忘れてきてしまったのだろうと、諦めたそうです。

 

 

 

 

それがなんと!

 

既に探したつもりでいた鞄の中か見つかりました!

 

と報告がありました。

 

 

 

そこで、その日の日筮は何だった?

 

と聞いてみたところ、

 

 

兌為沢 九四

 

 

だったと言うのです。

 

 

 

なんと言うことでしょう!

 

さすがです。

 

 

 

兌為沢 九四 にはこんな一文が書かれています。

 

 

「介疾あれども喜びあり」

 

 

「心配することもあるけれど、その心配も消えてなくなる」と言う意味です。

 

まさにこの日のことをドンピシャと言い当てている。

 

 

 

まったく易ってやつは・・・