開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ -3ページ目

限定品が欲しい〜!

人それぞれ、趣味嗜好は色々とあるもので、中にはコレクターと言われるような方もいらっしゃいます。

 

これは、そんなあるコレクターの方からのご依頼。

 

その方は、とある時計メーカーのコレクションをされていますが、つい先日、ある限定モデルが発表されたのだそうです。

 

門外漢の私にはサッパリその価値は分かりませんが、コレクターなら目の色を変えるようなことなのでしょう。

 

 

で、その限定品を買っても良いか、という質問です。

 

というのは、この方、多少は易を知っていて、欲しいものがある場合とりあえず易に買っても良いかどうか尋ねるのです。

 

 

で、自分で易を出してみたのですが、これは如何なものでしょうか?

 

とのこと。

 

 

買って良い 兌為沢初

止めるべき 坎為水5

方針    澤天夬2

 

 

という易でした。私の場合、断易ではなく周易なので、それぞれの卦辞、爻辞を参考に判断することになります。

 

この易を私なりに解説すると・・・

 

 

まず、「買って良い」の兌為沢初。兌為沢は喜びの易ですが中でもこの初、というポジションは純粋に喜んで構わないことを意味します。

 

 

ポジションによっては、素直に喜べないこともあるのですが、今回の初というポジションなら問題ないでしょう。

 

 

どころか、買って喜べるはず。

 

 

 

「止めるべき」の坎為水5は、どうせまた欲しくなるんでしょ? と解釈しました。

 

 

「買って良い」の兌為沢も、この「止めるべき」の坎為水もどちらも重卦と言って、繰り返すことを暗示しています。

 

 

ということは、買いたい時計も今回が初めてではないだろうし、今回止めたとしてもまた欲しくなるだろう、と考えられます。

 

 

 

で、決定的だったのは「方針」の澤天夬。

 

澤天夬の夬はさんずいをつければ「決」。

 

 

つまり易は、「もう買うことに決めてるんでしょ、だったら買ったら良いじゃん」ってことだろうと考えました。

 

 

どうせダメと言っても、また欲しくなって探すんだろうから、モノがあるうちに買ったら良いだろう、と言うことなのだろう、と解釈しました。

 

 

私の生徒さんもそうですが、易を使って買い物占をする方がいらっしゃいますが、易がなんと言おうと欲しいものは欲しいから、どうしても欲しいものを買う時は易は立てない、と言う方もいらっしゃいます。

 

でも、その結果は・・・

 

ま、本人が納得してれば良いんですけどね。

 

パワースポットなどについて

昔から良い方向に行くと開運するとか、戦いの時には方位を活用する、と言うことはよくありますし、何かしら自分の持っている運気に味方してくれることはあるのでしょう。

 

が、みんながみんな、同じ方向に行ったとしても、同じように良いことが起きるのかと言ったら、それは疑問だと思います。

 

 

私は大昔、まだ両親がいた頃、両親と一緒に「玉埋め法」と言うのを実行するために、一泊の小旅行をしたことがあります。

 

その頃、両親の仕事が非常に行き詰まっていて、このままだと破産してもおかしくないような状況だったようです(私は学生だったせいか、詳しいことは教えてもらえませんでした)。

 

 

で、その結果は…

 

 

何も起こりませんでした。

 

 

 

結局、破産するまでにた至りませんでしたが、両親にとってはとても大変な数年だったようです。

 

 

その後、占いの世界に足を踏み入れ、方位、方角なども多少は資料を読みましたが、方位を気にすると身動きつかないじゃん! と思うことも多く、自分自身としては命学に傾倒していきました。

 

やはりその人の生まれ持った運勢、その時の運気こそが大きな影響を与えるのだろうと思いましたし、今でも基本的にはその考えは変わっていません。

 

 

が、やはり目に見えない何かしらの力のバックアップがあるのだろうと思うこともしばしば経験しました。が、それは自分が希望するからと言ってバックアップしてくれるかどうかは分かりません。

 

多くの人が、その目に見えないバックアップが欲しくて神仏を参拝したり、パワースポットへ行ったりするのだろうと思いますが、こちらの都合で出かけても力を貸してくださるかどうかはあちら次第なのではないでしょうか。

 

 

私もいくつか定期的に参拝させていただく社寺はありますが、全てご縁をいただいて参拝の許可をいただいたところばかりです。

 

 

特に東京の某神社は非常に高名な神社ではありますが、ここに参拝を許されるまでに9年かかりました。

 

とは言え、その9年間に何もしなかったわけではなく、その神社に行くための準備はしました。

 

ここは、財布の穴を修理してくれる、と言う大変ありがたいお力をいただけるそうですが、準備が整わないうちに行くと財布の口を閉じられてしまう恐れがある、と言われます。

 

それだけに入念に下準備をしました。

 

でもお陰様で、最近はおよびがかかることもあります。

 

 

そんな下準備をしていた社寺の一つから、最近やっとお許しをいただきました。

ご利益が凄い、どんな希望も叶えてもらえる、と言うお話は散々聞いていたのですが、二十数年間お許しが出ませんでした。

 

ちなみに、ある私の生徒さんはずっと以前にお許しをいただいて参拝を始めたところ、それはそれは大きなご利益をいただいていましたが、私はいつまでもお許しが出ませんでした。

 

が、最近、久しぶりにお許しを伺ったところ、「是非、行って来なさい」とのこと。

 

お~!

やっとお許しをいただけた~!!

 

 

 

と言うことで、つい先日参拝してご祈祷もお願いしました。

 

 

その結果はまだ出ておりませんが、さてどうなるでしょうか。楽しみにしております。

仕事運2題

恋愛の次に多いご相談は、やはり仕事に関することでしょうか。

 

 

まあ、社会人であれば、ほとんどの方が仕事に関する悩みや問題は、その大小はそれぞれでしょうが、あるのではないでしょうか。

 

 

 

最近あったご相談のうち、印象深かったものを2題、取り上げて見たいと思います。

 

 

一人は40代の男性。お勤めではなく、個人事業主です。

まずは算命で大きな流れを見てみると、今は結構順調な時期にあるようですが、今年と来年は多少不安定になりやすい時期なので、これを念頭に置いて易を立てます。

すると出たのが

 

地火明夷 六五

 

然もありなん、ではあるのですが、ここ数年は順調な時期が続いていたらしく、本人は結構イケイケな雰囲気。でも、今年の仕事運は地火明夷六五。

 

これは知恵のある、先の見通しのある人物の意見が聞き入れられず、じっと我慢しなければいけない状況を暗示しています。

 

「ここ数年は仕事も順調だったそうで、勢いがあるのは良いのですが、今年に限って言えば、ちょっと慎重に対処した方が良さそうですね。個人事業主ということで、スタッフを多く抱えているわけではないし、分からず屋の上司がいるわけでもありませんが、同業者とかにイケイケな方がいて、余計なアドバイスなどをしてくるような人がいるように思われます。本人は親切のつもりなんでしょうが、少々ピントがずれているのでは。でも、立場上、その方には表面上だけでもおとなしく従っていた方が良さそうですね。当たり障りのないように対処して、今年はあまり事業を大きく広げないように心掛けてはいかがでしょうか?」

と言うと、

 

 

「まさにそうなんです。同じ時期に同じような仕事を始めた友人、と言うかライバルと言うか、そんな人がいるのですが、私の仕事内容をあまり知らないはずなのに、会えば色々と口を出してくるんです。適当に対応しておけば良いですね」

それがよろしいようです。

 

 

もう一人はまだ若い女性。20代半ばで最近転職したばかりだそうです。

 

まずは現状をタロットで見てみたら、あれ? 転職したばかり、ですよね? それにしては、もうすぐにでもまた転職したそうなんですが、転職したいんですか?

 

と聞くと、転職したばかりなのですぐに移るつもりは無いんですが…

 

どうも、言いたいことがあるんだけど、それを話していいものかどうか逡巡されているようなので、どう言うことなのかと思って易で彼女の現在の仕事運を出してみたら、

 

坤為地 六四

 

これを見て、言いたいことも言えないで、じっと我慢しているの? と聞くと、急にポロポロっと涙を流して、

 

「本当にそうなんです! 私としては女性の総合職として入社しているし、仕事はきつくてもやっていくつもりはありますが、意見を出すと、女のくせに生意気だとか言われるし、飲み会も参加させられるんです。お給料が発生するわけでも無いのに、なんでおじさんの相手しなくちゃいけないんですか!」

 

 

昭和生まれのおじさんと今の若い女性とでは、感覚の違いはどうしようもないのでしょう。

 

私自身、体育会系だったので、そのおじさんの言うことは分からないでも無いですが、こんな仕事をしていると若い女性と話す機会が多いので、自分の中の体育会系は抑えてますが、おじさん達はこれまでの成功体験もあるし、会社での立場もあるだろうし、なかなかこのギャップは解消できないかな。

 

 

いつの時代も、ジェネレーションギャップは埋めがたいですね。